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まいど!梅田EST店のかわちゃんです(‘ω’)ノ

朗報です!!高感度なIEM~重量級のヘッドホンまで楽々ドライブし、高音質さ、機能の多さで一世を風靡したポータブルヘッドホンアンプ”iFi-Audio micro iDSD“の新型がついに発表されましたっ!!

見た目が黒くなっただけじゃない!

 

中身も一新されたiFi-Audio micro iDSD Black Label解禁です!!

 

気になる発売日は2016年12月16日発売!!!

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”DSD512(22.6-24.6MHz)/PCM768KHzという世界最高スペックを誇る前モデル

「micro iDSD」 の基本性能はそのままに、

電源部やアナログ部のパーツ類を徹底的に見直し、圧倒的な進化を遂げたモデルです。

特に現代オーディオのキーデバイスであるオペアンプについてはカスタム仕様による特別設計とし、

汎用パーツを排除、他の追随を許さぬ妥協なき仕上がりになっております。”

 

公式画像の「ライバルは据え置きアンプ」ってのがすごい気になりますね!実際「micro iDSD」も据え置きとして使用される方も多かったぐらいなので、こちらの製品でコンパクトなオーディオシステムを構築するっていうのもありですね(‘ω’)ノ

 

 そして主な変更点はというと

 

DACのデジタル信号セクションとデジタル電源セクションをアップグレード。

 

フェムト秒レベルの精度を持つAMR Global Master Timing®クロックシステムをさらにアップグレードし、「超低」フェーズノイズ&ジッターを実現。

 

アナログ信号セクションと電源セクションを改良。

 

3D+®のパフォーマンスをチューニングし、XBass+®のパフォーマンスをチューニング。

 

最新の出力安定化ネットワークによって歪みを低減。

 

となっております

 

細かい機能はというと…

 

 バーブラウン製チップセット×2

使用しているバーブラウン社のDACチップは、バーブラウン・ジャパンの最後のチップセットでした(とはいえ、合併後に発表されたのですが)。

このチップセットはバーブラウンの「白鳥の歌」であり、そこにはコンバーター・テクノロジーのすべてが盛り込まれています。

音楽性という点では無比の存在であり、iDSD Black Labelを含むiFi製品の大黒柱となっています。そして、まもなく発売になる注目の新製品Pro iDSDでも使用することになっています。特別なDual-Core Burr-Brown native DSD/PCMチップセットを心臓部に持ったmicro iDSDは、トゥルーネイティブPCM768、Octa-Speed DSD512、2×DXDを扱う能力を持っています。まったくこの世のものとは思えない仕様です。

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 3D+®とXBass+®

3D+®とXBass+®の最新バージョンは、音楽の楽しみをさらに増すと高く評価されているテクノロジーです。

広大な音場と、より深く、より引き締まった低音によって、これまで以上に魅力的で、満足のいく音に仕上がっています。

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 Operationsverstärker(オペアンプ)

iFi/AMRの「OV」シリーズは、Operationsverstärker(オペアンプを意味するドイツ語です)を意味します。「OV」シリーズのICはHCOFCの銅製リードフレームと4Nゴールド・ボンドワイヤーを使用していますが、これらは主流の商用チップ(安価なアルミ製ボンドワイヤーと、グレードの低い低価格の銅製リードフレームを使用しています)よりもはるかに先を行っています。
この仕様は、めったに見ることがありません。ウェーハー(薄いシリコン基盤)の段階で特別にチップを埋め込まなければならず、また、最低注文数の要求が高いからです(パーツごとに最低でも3万個を購入しなければなりません)。micro iDSD Black Labelに使われている「他を超えた」部品には、ささやかながらこういった見識があるのです。

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 SANYO OS-CON、準備完了

Os-Con(導電性高分子アルミ固体電解コンデンサ)はSANYO(現在はPanasonicが引き継いでいます)が開発したもので、長い間流通しています。電源に使用すると高い効果を示す高耐圧のキャパシター(コンデンサ)の中にあって、このSANYOのOs-Conは特別な位置を占めており、AMRのCD-77 レファレンス・クラスCDプロセッサーにも使われています。
ですから、コストは法外に高くついたものの(通常の電解コンデンサの10倍の値段です)、micro iDSD Black Labelはこれを使った初めてのUS$1000以下の製品のひとつとなっているのです。

 

 ヘッドフォンをターボチャージ

Eco、Normal、Turboの3つの出力モードを選択することができます。内蔵のiEMatchと一緒に使用すると、micro iDSD Black Labelは、超高感度のゼンハイザーIE-800から、パワーを貪欲に要求するHiFiManのHE-6に至るまで、パワーとゲインを完璧に合わせることができます。

“パーフェクトマッチ”仕様は、IEM(インイヤーモニター)から大型ヘッドフォンに至るまで、どんなヘッドギアに対してもファインチューンが可能であることを意味します。8v/4000mWの出力によってもっともパワフルなヘッドアンプのひとつになった本機は、最高のパワーを要求するヘンッドフォンも、易々とドライブできるのです。

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 光信号と同軸信号の両方に対応した巧妙な入出力端子

デジタル・オディオー・プレーヤーとSPDIFを使用する音源は市場に溢れています。それに柔軟に対応できることが鍵となりますが、micro iDSD Black Labelは光信号と同軸信号の両方に対応したマルチコンボ入出力端子を備えています。

 

 リチウムポリマー・バッテリー

莫大なパワーを必要とするHiFiManのHE-6からゼンハイザーのIE-800に至るまで、micro iDSD Black Labelはハイレゾ音源を6~12時間再生することができます。Micro iDSD Black Labelを使用中でなくても、サイドのUSBポートからiPhoneを0%から100%にまで二度充電する能力を持っています。

 

 スペック

●フォーマットサポート: DSD512/256/128/64, Octa/Quad/Double/Single-Speed DSD(Native)
DXD(768/705.6/384/352.8kHz) Double/Single-Speed DXD
PCM(768/705.6/384/352.8/192/176.4/
96/88.2/48/44.1kHz)

●デジタルフィルター切替: DSD(三段階) – Extreme/Extended/Standard Bandwidth, PCM(三段階) – Bit-Perfect/Minimum-Phase/Standard

●デジタル入力: High-Speed Asynchronous USB 2.0 (32bit/768kHz)&SPDIF 同軸/光(コンバーチブル)

●デジタル出力: SPDIF同軸

●オーディオ(アナログライン)入力: 3.5mmミニプラグ

●ヘッドフォン出力: 6.3mm標準プラグ

●RCAラインアウト(2V “xed/2V-5V variable)

●パワーアウトプット切替: Turbo (8.0V max/4,000 mW@16 Ohm)/Normal (4.0V/1,000 mW@16 Ohm)/Eco (2.0V/250mW@16 Ohm)

●内蔵バッテリー:リチウムポリマー 4800mAh

●デバイス充電システム: USB BCP V1.2 compliant up to 1500mA charging current

●出力 (最大): <2W idle, 4W max

●寸法: 177(l) x 67(w) x 28(h) mm

●重さ: 310g (0.68 lbs)

と怒涛のスペックとなっております!


 

僕も実はmicro iDSDが大好きで

  • ゲインがかなり細かく変更できる
  • バスブースト、とサラウンド効果で楽しめる
  • 豊富な入力端子
  • そしてなんといっても据え置き顔負けの高音質

 と魅力たっぷりの製品で、それの後継機とはもう目が離せないですね!

据え置きキラーというかもはや据え置きとしても使いたい商品であります!

僕も正直欲しいです…それぐらい自信をもってオススメできる商品であります。

では最後にもう一度

iFi-Audioから「micro iDSD Black Label」 

2016年12月16日発売です!!!

 

 
最後まで読んで頂きありがとうございます!
 
梅田EST店よりかわちゃんがお送りいたしました!
 

↓店舗案内↓

 

12月1日(木)AM11:00~12月31日(土)PM20:00まで

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秋葉原で行われるイヤホンとヘッドホンのお祭り!

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