皆さんおはこんばんちは。
e☆イヤホンのりょう太です!
日本の皆さん、一世を風靡したあのイヤホンがパワーアップして限定復活!?
かつて、世界で初めて3ドライバー3ウェイという構造のイヤホンが生み出され、一世を風靡しました。そのイヤホンの名は、「Westone3」。
Westoneは老舗のイヤーモニターメーカー。同社はその後も次々とヒット作を生み出し、現在は当時のWestone3含むWestoneシリーズに次ぐWシリーズなどを展開しています。
そして今、Westone3の再来を願う多くの日本のユーザーのため、Westone3がパワーアップして帰ってきました!!
何と日本限定発売!
更に、12月26日(土)の一般販売に先駆け、e☆イヤホンでは本日から先行販売開始です!!
Westone3はケーブル着脱のできない構造でしたが、Westone30ではMMCXコネクタを採用した着脱式ケーブルとなりました。
Westone30は同社現行モデルのどれとも似ていない、かつてのWestone3のデザインを踏襲した外観になっています。
付属品は最新のWシリーズ、UM Proシリーズに付属しているケース、イヤーピースと同じものとなっています。ベストな着け心地を模索できます。
▼音質は、「日本人好み」のスペシャルチューニング!
以下にオンラインストアに掲載のわたくしのレビューを引用しておきます。
往年の名機、いろんな意味で伝説のイヤホン「Westone3」がケーブル着脱式になり復活を果たしました。粋なことに、Westoneの現行機とは異なるかつてのWestone3にデザインに似せて、名称も「Westone30」。発売当時の人気っぷりや盛り上がりを思い出し、納得のリバイバルなのですが、ただ復刻するだけでなくケーブル着脱式まで採用。当時から「リケーブルできるWestone3があれば…」という声もあがっていたため、当時からのWestoneファンにとっては垂涎もののアイテムではないでしょうか。
ドライバー構成はバランスド・アーマチュア型を3基、高中低に1基ずつという3ウェイ。当時世界初の「トゥルースリーウェイ」を大々的にうたい話題となったWestone3の構造を踏襲しています。
音質面では同社のサウンドエンジニアカール・カートライト氏が日本向けのスペシャルチューニングとして日本のミュージックカルチャーにその身をどっぷりと浸け、しっかりと解釈した上で開発しただけあり、当時のWestone3を彷彿とさせながらも聴き心地の良さ、音のディテール感やリアリティを感じることができます。特に高音、中音、低音が綺麗に分離して聴こえることで、それぞれの帯域が強く主張してもぶつかり合うことなく破綻もしないバランスと、ほのかに漂うパワフル系ドンシャリな雰囲気は、かつてのWestone3ファンに対してのサービス精神と技術的進歩のアプローチがバランス良くされています。
もちろん、Westone未体験の方が「新旧Westoneイヤホンの素晴らしさ」を知るのにもうってつけのイヤホンであることは言うまでもありません。
もちろん本日から開催のポタフェス2015の会場、そしてe☆イヤホン各店舗でも試聴が可能となっております!
ぜひ、お試しください!