ばなー

あ、どうも。

がおーーがおがお

奈良ドラ、ゆーきゃんです。

 

セブンイレブンにて、こんなの見つけました。

pazudora

 

すごいっすね、リリースされて3年たつ今もなお人気。

パズル&ドラゴン、通称パズドラ。

一番くじ、引きましたか?

レアがちゃ引ける値段っていう罠ですよね。

フレンド申請はツイッターまでお願いします。

 

はい本題

最近徐々に盛り上がりが復活しつつあるモニターヘッドホン界隈。

満を持してリリースされた製品がありますよね。

はい、もうタイトルから気づかれたかと思いますが

本日はこちらの製品をガツンと魂こめてご紹介したいと思います!!

ハイドン!!

 

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▼Pioneer HRM-7 e☆特価¥19,980-

 

渋すぎ!!!

見た目から分かるように、かなり大振りないでたちをしております。

無骨、とにかく無骨です殿!

 

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キラっ

PioneerといえばDJラインのイメージです。

HDJシリーズに採用されているハウジングの真ん中部分の帯状のこのスタイル

HRM-7でもしっかりとあしらわれております。

輝くシルバーロゴが僕の物欲をぐいぐいと刺激します。

 

まずメーカー紹介ページより真っ先に気になった点

「新開発HDドライバーによる、5Hzから40kHzまでのワイドレンジ再生」

 

これって、ハイレゾ対応ですやん。

 

はい、真っ先に提案する推しポイントですね。

高解像度のマスター音源やハイレゾ音源を忠実に鳴らしきるスペックを誇っております。

音質に関しては最後に触れますので、今はボディを嘗め回すようにでれでれ見ていきましょう。

 

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取り回しのよいケーブル 

 

タッチノイズ対策として、コードの表面には細かいリブ(溝)が施されております。

絡まりづらさも嬉しいポイント!

ケーブルは着脱可能で、1.3mのものと3mのケーブルが付属します。

普段使いなら1.3m、スタジオモニター、DTMなどでの使用なら3mのものがいいかもですね。

 

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装着疲れを軽減、高級感を演出するベロアパッド

ハイブリッドクッションとベロア素材を採用したイヤーパッド。
低反発と高反発のクッションを組み合わせたハイブリッドクッションなるものを採用しているとのこと↓↓

 

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これにより装着疲れをかなり軽減してくれますね

実験的に1時間装着してましたが、はい、OK余裕って感じでした。

 

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もち、取り外しも可能

 

このように簡単に取り外すことが出来ます。

付属品にも交換イヤパッドが付いてくるという優しさ。

別売品としては現状取り扱いはないのでお待ちください。

 

そしてなにより快適なリスニング環境を演出するのがこちら

 

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フリーアジャストヘッドクッションという名のお袋の味

 

意味不明な表現が混じっておりますが、このケースにおいてお袋の味とは”やさしさ”や”安心感”というニュアンスになります。

上部の二本のバンド部ぎりぎりまでアジャスターが伸びる為、頭が大きくてヘッドホンが入らない。。。という方にも優しいサポート。

適度に固定してくれるので、装着時の安定感は優しさでしかありません。

 

装着時はこのような感じ

 

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オシャレ番長ひがしに、エレクトーンで作曲もするきーちゃんにモデルになってもらいました。

女性だと若干大きいですね。ただその大きな筐体を支えてくれるのが先ほどのお袋の味フリーアジャストヘッドクッションなわけです。

つまり女性でも全然、OK余裕。って感じなわけです。

 

では音にまつわる機構へ参りましょう。

 

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「バスレフ・デュアルチャンバー」なんですかそれ

 

今回のHRM-7の音質にまつわる大きな特徴の一つ、バスレフ・デュアルチャンバーってなんすか!※ハウジング上部にある5つの穴のことではないです

つまり、バスレフ方式のデュアルチャンバー(二つの空気室)による音づくり。

低域のレスポンス向上と高い遮音性を実現してくれるとのことです!

イメージ図↓↓

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しかも剛性の高いアルミプレートを3層に重ねた構造、“3層プレート制振構造”を採用している為、不要な振動を防ぐ!

歪みのないクリアな中低域を鳴らすのにかってでているわけですね。

すばら!

そして肝心のドライバー

 

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新開発40mm口径HDドライバーによるワイドレンジ再生

 

CCAW(銅被覆アルミニウム線)ボイスコイルなるものを搭載した新開発ドライバーにより、ハイレゾ音源などの高域もしっかりカバーできるスペックを身につけました。

非常に強い。強い。

音量はかなりとりやすく、歪みにくい。

モニターホンにたまにみる高出力した時の「割れたような音」も感じません。

非常に強くてすばらしいドライバーです。

 

以下、製品スペックになります

 

再生周波数帯域:5 ~ 40 kHz
インピーダンス:45 Ω
出力音圧レベル:97 dB
最大入力:2,000 mW(JEITA)
ドライバーユニット:口径φ40 mmダイナミック型(CCAWボイスコイル)
イヤーバッド:ベロア素材(ハイブリッドクッション)、着脱式
接続コード(2本)片出し1.2 mカールコード(伸長時3.0 m) OFCリッツ線、
片出し3.0 mストレートコードOFCリッツ線
プラグ:φ3.5 mm ステレオミニプラグ(金メッキ、2 way、ネジ式)
質量:330 g (コード含まず)
付属品φ6.3 mmステレオ標準プラグアダプター(金メッキ、ネジ式)、交換用ベロアイヤーパッド

 

 

それでは音に参りましょう!

 

コンセプトはスタジオモニター。

見た目からも分かるように、定番機種MDR-CD900STとはまったく別のものだとお考えください。エージングが済んでいないのも原因だとは思いますが、開封直後では若干高域が出気味のように感じました。

CD900STと比較すると、中低域の出かたも非常に優秀で、ストレートに耳に飛び込んでくるような勢いも感じました。

CD900STのような平たい音というよりも、矢印のようなしっかりと方向が決まった硬い音が耳に入ってくるというようなイメージ。んー伝わりづらいでしょうか。笑

硬めではありますが真面目な音というイメージではありません、モニターではありますがフラットすぎるわけでもありません。

ですが、しっかりとモニターなんです。いや、これ聴いてください本当に。

DTMでも難しい完全打ち込み系のダンスミュージックやなんかは、正直CD900STで作るより作りやすいと思いますよ。

イコライジングの微妙な変化も感じ取れるすばらしいヘッドホンだと思います。

密閉ではありますが、かなり大振りなつくりだという点と、装着時のヘッドホン内の空間が若干オープンっぽい点で、正直あまり外での視聴は厳しいような気はします。

自宅で使われるほうが良いかなぁと。

今までモニターヘッドホンといえばMDR-CD900ST!というイメージがあったかと思いますが、みなさん、新時代の到来がきたかもですよ。。。??

 

そしてそして

今回エレクトーンで作曲もするきーちゃんにもレビューしてもらいました!

 

私は普段自宅で楽曲製作をする際、モニターヘッドホンの定番と言われているSONY MDR-CD900STを使用しています。Pioneerというと私の中ではDJ用機材の印象が強いですが、次世代のモニターヘッドホンの定番になる予感ですね!
聴く前は、モニターヘッドホンと言えども重低音を想像していましたが、低音のレスポンスが凄く良いです!そして空間表現に優れており、打ち込み系のビート感は勿論、生楽器の繊細な表現力も持ち合わせている優秀なヘッドホンだと思います。個人的な意見ですが、MDR-CD900STよりも音場表現のクオリティが高いのではと思います。
楽曲製作をする方は勿論、特にモニターヘッドホンは求めていないという方にも是非一度聴いて頂きたいヘッドホンです。又、ベロア素材のイヤパッドが使われ装着感も良く、長時間作業しても疲れにくいと思います。大きいので持ち歩くには少し邪魔かもしれませんが、自宅用のモニターヘッドホンをお探し方にはピッタリだと思います。

 

ありがとうきーちゃん!

 

 

以上、Pioneer新製品HRM-7の徹底レビューでした!

いかがでしたか?

モニターヘッドホンをお探しの方も、そういうわけじゃないけどいいヘッドホンないかなー?という方も是非お試しください!

東京秋葉原店、大阪日本橋本店にてご試聴可能でございます!

イヤーーそれにしても、すごいヘッドホンが出てきましたねぇ。。。

 

ではでは(・ω・)ノ

 

□Pioneer  HMR-7□の商品ページはこちら