皆さんおはこんばんちはー(。・ω・)ノ゙
e☆イヤホンのりょう太です!
OPPO!
から新製品の発表がありました。前回のポタフェス会期中も話題になっていたアレとアレが正式発表です…!
綺麗なモデルさんがキリッと装備しているのはOPPOの平面磁界駆動型ポータブルヘッドホンPM-3。そして手に持っているのはDAC内蔵ポタアンHA-2です。
12月のポタフェス秋葉原で展示され、非常に注目されていた製品が正式リリースとなりました。
(ご予約受付中/3月20日(金)発売)
PM-3はPM-1/2で培った平面磁界駆動型の技術を用い、要望の多かったポータブル機として密閉型で設計されたモデル。大型化しやすく、音量のとりにくいイメージの平面磁界駆動型をポータブル出来るというだけでもかなり価値があるのではないでしょうか。
同方式は低音域から高音域まで非常にフラットな周波数特性が実現でき、滑らかかつパワフルなサウンド。音量をある程度上げてもバランスが破綻することもなく、楽曲ごとに適切な音量で楽しむことができました。完成度がかなり高い!
フラットとは言ってもポータブルヘッドホンに求められる低音の量感は十分にあり、また装着感や密閉性も申し分ないレベル。
OPPOは音の良さのためにデザイン性を損なうことをよしとしておらず、製品の完成度はそれらは両立できてこそという考え方のようです。音質、デザイン、使いやすさの全てが高次元でまとまっているように感じました。
(ご予約受付中/3月20日(金)発売)
フォーマルスタイルにもあわせやすいデザインで、かつ女性にも人気のホワイトも展開。ややハイクラスなプライスですが、完成度から考えればむしろ安いと思います。何より平面磁界駆動型ならではのサウンドがこんなに手軽に持ち歩けるのは驚異的!
続いてポタアン!
(ご予約受付中/3月20日(金)発売)
ESSのDACチップ、ES9018K2Mを搭載したポタアン。ブックカバーのようなデザインとそのコンパクトさ、そして「え、このサイズでこの音が?」と驚きの高音質で話題です。
この小ささ。
一見するとレザー製フリップケースに入れたスマホにも見えます。
このサイズでiDeviceやPCとも接続可能なDAC内蔵…ちょっと驚きです。
HA-2には2つのUSB入力、アナログ入力とラインアウトのコンボ端子、そしてヘッドホンアウトが備わっています。かなりシンプルですが、これだけあれば様々なものと接続ができます。
AppleのiDevice、Android、一部のウォークマン、パソコンとデジタル接続が可能。DSD256までのネイティブ再生にも対応しております。
iriver AKシリーズなどとはアナログオーディオ接続可能。いわゆる普通のポタアンとしても使えます。
HA-2には
・30分で70%の充電が可能なラピッド・チャージ機能
・HA-2でスマホ等の充電ができるモバイルバッテリー機能
もあり、「あ、昨日寝る前に充電忘れた…」そんな時も出発前の準備時間だけで結構充電できてしまいますし、出先でスマホのバッテリーが心許なくなってもHA-2から給電してスマホの命を救うこともできます。なかなか便利。
HA-2に短いLightningケーブルが付属。非常にコンパクトなシステムなのに…
手持ちのiPhone6に入っていたDSD音源がネイティブ再生できました。感動。しかも音良いし…!
このコンパクトさ、価格設定からは…ちょっと信じられないクオリティですね。
ザラつきが全くと言っていいほど感じられず、非常に高いS/N感とナチュラルで滑らかなサウンド。PM-3ととにかく相性がよく、今回の新製品はぜひセットで運用してほしいと思います。
どちらも驚異的なコスパ、そして価格や音質に対してデザインや使いやすさのバランスが非常に高いため、気になる方はぜひ手に取ってほしいです。
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(ご予約受付中/3月20日(金)発売)