こんにちは!
秋葉原店のきーちゃんです。
まだまだ寒い日が続いておりますが皆様いかがお過ごしですか?
私は春が待ち遠しく思う今日この頃です。
本日最初の一枚はコチラ!
ご招待していただき行ってきました!とっても素敵な時間でした。
タダさんはアーティストさんとしても作家さんとしてもお仕事されています。
皆さんが普段耳にしている曲の中にもきっと多田さんの曲が沢山ありますよ!
さて、本題はこちらです↓
【バックナンバーはこちらから】
第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
第10回 AK120IIの巻
第11回 Lotto PAW Goldの巻
第12回 SONY NW-Aシリーズの巻
本日のプレイヤーは・・・
SONY NW-ZX1!
▼SONY NW-ZX1 128GB S シルバー
e☆特価:¥69,130 –
【SONY NW-ZX1とはこんなプレイヤー】
メーカーさん製品情報はコチラ
2013年12月に発売されたSONY NW-ZX1。現在SONYのプレイヤーの中ではトップモデルです。 来る2月14日(土)にはNW-ZX2が発売されますが、前回に引き続きSONYウォークマン特集と致しまして、こちらのNW-ZX1にはどんな魅力が詰まっているのか、私なりにお伝えしたいと思います!
私なりのキャッチフレーズは
”安定した動作性、スタイリッシュに極上の音を持ち歩けるウォークマン!”
私が思う、こんな方にオススメ!
①ハイレゾ対応且つ多機能プレイヤーを探し中!
②高解像度の音にこだわって音そのものを楽しみたい!
③スマフォ感覚でサクサク操作したい!
付属品
・キャリングポーチ
・スペーサー
・USBケーブル(コード長約100cm)
・WM-PORTキャップ
・取扱説明書
スペーサー(真ん中の四角いものです。)ってご存知ですか?ポタアンと重ねて使用する際に間に挟むことによって、ウォークマンを水平にすることが出来ます。
ウォークマンというと従来のモデルはイヤホンが付属されているイメージが私の中ではありますが、このNW-ZX1には付属されていません。イヤホン、ヘッドホン選びもまた楽しみの一つとなりますね。Bluetoothも搭載されているので、是非広い視野でお気に入りのイヤホン、ヘッドホンを探してみて下さい。
サイズ
上記の通りです。ポータブルプレイヤーらしい薄さが嬉しいですね。
個人的に、持ち歩くにあたってサイズは非常に重要です。特にポタアンと重ねる方は、お使いになるポタアンとのサイズの相性も気になるところですよね。
手に持った感じ
重さは約139gです。
前回のAシリーズと比べてしまうとずっしり重たく感じます。
が、iPhone5と大きさはほとんど同じなので、持ち慣れているサイズ感です。
AK120IIと並べてみた その①
坂本真綾さんで揃えてみました。
(大好きです、坂本真綾さん。特にハイレゾ音源オススメです!)
大きさは一回り程NW-ZX1の方が大きいです。
AK120IIと並べてみた その②
NW-ZX1の一番厚い部分が約1.4㎝、AK120IIは約1.5㎝、ということで、ほとんど厚さに差はありません。AKシリーズは側面にmicroSDカードスロットが付いていますが、NW-ZX1は内蔵メモリのみ(128GB)になります。
もうすぐ発売されるNW-ZX2はmicroSDカードが対応しています。
この辺りの差も、プレイヤー選びのポイントの一つだと思います。
正面
大きくて見やすいディスプレイが魅力の一つでもあるNW-ZX1。
サクサク反応し、操作がスムーズです。
上部にSONYのロゴ、下部にWのロゴが入っています。
黒い部分が全てディスプレイではありません。上下左右それぞれ淵があります。
黒い部分から一回り内側がディスプレイです。
写真は再生中画面になります。アルバムアートワークが中央に綺麗に表示され、周りに曲情報やアイコンが並びます。使いやすい配置だと思います。
背面
裏面は黒く、コルクのような触り心地です。うっかり手から滑り落ちてしまう事も無さそうです。下部の方が厚さがあるのも持ちやすさに影響がありそうですね。上部にはWのロゴが彫られています。実はココ、スピーカーになっています。
背面左下にはリセットボタンがあります。
上部
特に何もありません。
この分厚いアルミの塊から削り出されたフレームは高い剛性を実現しているそうです。頑丈そうな見た目からも感じられますが、持ってみると更にそのずっしりとしたボディに安心感が得られます。
下部
左から、
・ストラップ取り付け口
・WM-PORTジャック
・ヘッドホンジャック
ストラップ取り付け口、個人的に他のプレイヤーにも欲しいなあと思います。
充電時間はパソコンのUSBコネクタから充電の場合、約3時間です。
ヘッドホンジャックは円筒形の真ちゅう切削パーツで包みこまれ、強固に固定されています。高剛性ボディとの組み合わせが電気的なノイズなど不要な外乱に強い構造を実現するそうです。
左側面
特に何もありません。
側面からみると上部と下部の厚さの差がよくわかりますね。
右側面
左から、
・曲戻し/巻き戻し
・再生/一時停止
・曲送り/曲戻し
・ボリュームボタン
・電源ボタン/画面ロックボタン
(電源ON/OFFの際は長押し、画面ON/OFFの際は短く押します。)
物理ボタンが付いていることによって、わざわざ画面を見て操作をする必要性がありません。
曲戻し/巻き戻し、再生/一時停止、曲送り/曲戻し の3つと、ボリュームボタンの大きさの違い、写真でもわかりますよね。又、再生/一時停止とボリュームボタンの+ボタンには突起があります。触れただけですぐに何がどのボタンかわかります。
このように、細かなところまで配慮されているプレイヤーだと思います。
聴いてみた!
~WAV(44.1kHz/16bit)編~
★試聴曲
・”Hit Me” Dirty Loops
・”この世は不思議” 冨田ラボ
・”Life Goes On” 上原ひろみ
★イヤホン:DENON AH-C710(第1回から同じイヤホンで試聴しています。)
▼DENON AH-C710-K(ブラック)e☆特価:¥7,100-
▼DENON AH-C710-S(シルバー)e☆特価:¥7,100-
では、私なりのレビューをどどっと書きます。
まずは何も設定しないで試聴した感想です。ウォークマントップモデル(今後はZX2も発売されますが…)ということでやはり”バランスが良く安定感のある音!“です。
オーディオ出力のためにL/R正負独立した4つの電源を搭載しているそうで、見た目はAndroid端末そっくりで中身も多機能ですが、やはり音楽を聴く為の1台といった感じです。
続いて、Clear Audio+という、”音楽視聴のための推奨サウンド設定で、デジタル信号処理技術の設定を一回の操作で最適化する機能”を設定をしてみます。
“変わります!”どう変わるかと言いますと、低域が強調され、音のきめ細やかさが増します。きっとご試聴していただくと皆さんにもこの変化に驚いていただけると思います。
~ハイレゾ編(FLAC 96kHz/24bit)編~
★試聴アルバム
・”Move” 上原ひろみ
・”Alive” 上原ひろみ
・”single collection + Hotchpotch” 坂本真綾
続いて今話題のハイレゾ音源です。
まずは何も設定しないで試聴した感想です。
私は生楽器の音が大好きなのですが、(特に上原ひろみさんのピアノの音が大好きです。)WAVファイルで試聴した際に比べて、ピアノや弦に生楽器だからこそ感じられるような温かみがある音色になったと思います。 又、音の定位感がより感じられ、空間表現力も増していると思います。ボーカルもより透き通った印象を感じます。
又、こんな機能もあります。↓
イコライザー機能
ロック、ポップス、ジャズ、ユニーク、ソウル、イージーリスニング、低音ブースト、高音ブースト、カスタムといった、様々な種類があります。私はジャズが大好きなので、今回はそのジャズ設定の画面をお見せします。
低音が強調され、ハイハットやシンバルかよりきめ細かく聴こえてきます。そしてライブで聴いているかのような臨場感が増します。
カスタム設定では自由に帯域の調節が出来るので色々いじってみるのも楽しいですよ。
横向き
持つ向きを変えると、くるっと自動的にディスプレイの向きが変わってくれます。
動画を見る際などは横向きの方が見やすいですね。
勿論、ディスプレイの向きの固定も可能です。
【その他スペック】
★再生対応音楽ファイル
・MP3
・WMA
・ATRAC Advanced Lossless
・FLAC
・リニアPCM
・AAC
・HA-AAC
・Apple Lossless
・AIFF
様々なファイルに対応しています。
★最大記録曲数
・MP3 128kbps 約20,000曲
・リニアPCM 約2,800曲
・FLAC96kHz/24bit 約800曲
・FLAC192kHz/24bit 約400曲
※曲のみを転送した場合で計算しています。(1曲4分換算です。)
★電池持続時間
(BluetoothがOFFの設定です。)
・MP3 128kbps 約32時間
・リニアPCM 約34時間
・FLAC96kHz/24bit 約25時間
・FLAC192kHz/24bit 約16時間
★ヘッドホン出力
20〜40,000Hz
もう一度言わせて下さい!↓
私が思う、こんな方にオススメ!
①ハイレゾ対応且つ多機能プレイヤーを探し中!
②高解像度の音にこだわって音そのものを楽しみたい!
③スマフォ感覚でサクサク操作したい!
是非SONY NW-ZX1、チェックしてみて下さいね!
【Webからのご注文はこちら】
▼SONY NW-ZX1 128GB S シルバー
e☆特価:¥69,130 –
【中古品ZX-1一覧はこちら】
【最後に】
最後まで読んでいただきありがとうございます!
第13回 SONY NW-ZX1の巻はいかがでしたか。
NW-ZX2の発売が待ち遠しいですね。
秋葉原店スタッフなかたくさん、まみたすさんによる、NW-ZX2に関するこちらのブログも是非ご覧ください!
【行ってきた】SONYストアでNW-ZX2聴いてきた【なかたく編】
【行ってきた!】ソニーストアで話題のNW-ZX2が展示されてると聞いて!【まみたす編】
NW-ZX2のご予約も承っております!
Webからのご注文はコチラ↓
▼【新製品】SONY NW-ZX2【MicroSDスロット搭載Walkman最上位機種】
以上、秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。
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第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
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第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
第10回 AK120IIの巻
第11回 Lotto PAW Goldの巻
第12回 SONY NW-Aシリーズの巻