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どうも、みなさまおはようございます。みわちゃんです。

本日発売なりました商品がありますので、ご紹介いたします!

 

Waversa Systems WMiniDAC

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本製品は、DAC単体となりますので、別途アンプが必要になります。

卓上で、一つのDAC/アンプ(FOSTEX HP-A4や、TEAC UD-501など)で済ませられる機器が多い印象があり、追加してもそこからアナログアンプ(ORB JADE casaやBurson Audio Soloistなど)といったようなことが多いのではないでしょうか。

その中で、DAC単体機器を発売となると、メーカーさんもかなり強気な印象があります。

DAC単体機器は、上記のステップアップからは候補に上がりづらく、また種類も少ないためです。

公式ページはこちらです。

Waversa Systems WMiniDAC メーカー公式ページ

搭載されている各チップの紹介や、内部で音声信号をどのように処理しているのかなどが載っています。

入力された信号は、現時点の技術では、出力信号と同一にはならない為、

アップサンプリングの補正の仕方も詳しく解説されており、興味がそそられます。

補正をかけて作りだしているところが一番の目玉でしょうか。

 

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上級者向けの記事に思えますが、難しい事はDACでやっているけど、操作する人間側は難しいことはしなくても大丈夫といったことを伝えています。

入力端子は豊富で、5つ用意されています。幅広い用途に使えるようになっています。

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同軸デジタル

光デジタル角型入力

USB-A(USBメモリや外付けHDDなど)

USB-B(PC用)

Ethenet(ネットワークオーディオ用)

出力は、DAC単体のため、BALANCE、RCAの2系統となっています。Phone出力はありません。

気持ちの良い音というよりも、どれだけ元の信号に近付け、出力できるかに注力を置いたDACとなっています。

研究者的な、追求を求めた商品となっており、Audio DesginやConisis系のアンプと組み合わせると

一体どうなるんでしょうか。かなりきになります。

そんなWaversa Systems WMiniDACは本日発売です。

 それでは、みわちゃんでした!

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