振動板にセルロースナノファイバーを使用したイヤホンのご紹介です!


 

 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。今回の記事でご紹介をさせて頂くのは国内メーカー音茶楽が誇る高級イヤホンFlat4シリーズの最新作。大きなポイントとして振動板にセルロースナノファイバー複合振動板を使用した

 

 

音茶楽(OCHARAKU) Flat4-楓Ⅲ・Flat4-緋楓Ⅲ

 

 

 

 

 

 

2019年4月5日

発売予定です

 


 

4.4mmバランスプラグモデル

 

 

 

 

2019年4月下旬発売予定

お取り寄せでのご対応です

 

 

 

製品情報

以下、メーカーによる詳しい製品情報です。

 

 

オークヴィレッジの匠の技と音茶楽の音響技術を融合したコラボレーションモデルの最新作です。4機種合わせて200台強の限定販売を予定しております。Flat4-楓Ⅲ、緋楓Ⅲでは自然な音の拡がりと繊細な音の再現の両立を目指しました。

 

 

今回のモデルは振動板にCNF(セルロースナノファイバー)複合振動板を採用しています。(CNFのイヤホンへの搭載は世界初:弊社調べ)
CNFはすべての植物の基本骨格物質で鋼鉄の1/5の軽さで5倍以上の強度を有し、Qが低い為、不要な共振も少なく振動板材料として最適です。
本モデルでは振動板の必要な部分をCNFで強化する事で伸びが有り拡がりの有る高音域と力強い低音域の両立を実現しました。
技術協力:静岡県工業技術研究所、株式会社エムケイテック(静岡県焼津市)

 

センターキャビネットには心地よい響きで定評の有る楓材に拭き漆仕上げを施し、更に内部に溝を設ける事で定在波を軽減しより拡がりの有る音を追及しました。
また位相補正チューブには漆塗(Flat4-楓Ⅲは黒漆、緋楓Ⅲは朱漆)を施しすべての部品の響きの調和を図りました。

 

どちらも飛騨高山の職人の手で厳選し一つ一つ丁寧にそして緻密に仕上げられた逸品です。
Flat4-楓Ⅲ、Flat4-緋楓ⅢはΦ3.5㎜小型プラグ、Flat4-楓ⅢBalance、Flat4-緋楓ⅢBalanceはΦ4.4㎜5極プラグを採用しています。

 

 


 

 

 

なんとイヤホンにセルロースナノファイバーを使用した振動板を採用。ヘッドホンでの採用はよく見受けられますがイヤホンに採用とは非常に珍しい。

ハウジングは職人の手によって一つ一つ丁寧に仕上げられれた漆塗りのハウジング。ただ見た目だけではなく音質の向上においても非常に効果的な素材と形状が特徴です。

 

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。