【本日発売】ついにmaxellからハイレゾ対応ヘッドホンMXH-MD5000が登場！【これは新しい・・・】

どもっ！

大阪日本橋本店のとんぼです！

ついにデッドプールを観に行ってきました！

無責任で、良くしゃべるし、ヒーローらしからぬ言動・・・めちゃめちゃカッコ良かったです！

これはR15指定になるのも納得です（笑）

そしてCMでもかかっているこの曲にもハマっています。

DMX – X Gon’ Give It To Ya

この曲、映画にめっちゃハマってるので是非聴いてみて下さい！
これから何かしらやるぞって方、やる気出るので是非！！

さて！本題ですが、
本日6月１０日（金）、maxellよりハイレゾヘッドホンMXH-MD5000が発売します！

ついにmaxellからハイレゾヘッドホンが登場します！見た目の高級感といい、解禁されていた情報からして気になっていた方も多いはずです。ではその特徴や実際の音質について順に見ていきましょう！

・主な特徴

このヘッドホン、情報解禁した当時から大々的に言われているのが、“マッハ36”ベリリウムコート振動板を採用した新開発ドライバユニットを搭載したヘッドホンだという事です。

【“マッハ36”ベリリウムコート振動板を採用した新開発ドライバユニットとは？？】

軽量かつ高剛性で、超音速(マッハ1)の約36倍という高い音伝導性を発揮し、高解像度再生を実現するベリリウム合金をコーティングした振動板と軽量CCAWボイスコイルを採用しており、レスポンスよく繊細な高域から安定した深みのある低域までバランスのよい広帯域を再生可能です。さらに5層の音響レジスターが緻密に音域バランスを調整し、フラットな再生音バランスを実現しています。

【緻密で繊細な空間設計により作られた2つの空気層＜デュアルチャンバー構造＞】

ドライバの振動効率を高め、かつ高精度にコントロールする2つの空気層が、空気感、臨場感に溢れた広がりのある音場を再生することが可能になりました。

【低減低反発素材の立体縫製イヤーパッドを採用】
耳を包み込むような高い装着性と音漏れを低減する高い気密性を兼ね備えた低反発素材の立体縫製イヤーパッドを採用しています。

【使用シーンに応じて使い分けできる着脱式ケーブル】
① ヘッドホンケーブル(着脱式)：片出し約1.2m(直径3.5mm金メッキステレオミニプラグ/L型)

②ヘッドホンケーブル(着脱式)：片出し約3.0m(直径3.5mm金メッキステレオミニプラグ)

長さの異なる2タイプの着脱式ケーブルを用意しており、使用シーンに応じた使い分けが可能です。

【高音質を追求し、音にこだわった音響機器製品のシンボルマーク「ｍ」を刻む】

新音響技術や高音質化技術を搭載した「MXH-MD5000」には、マクセルオーディオのゆるぎない技術に裏付けされた製品のシンボルマーク「ｍ」を冠しています。

・スペック

■型番：MXH-MD5000
■型式：密閉ダイナミック型
■ドライバユニット：直径45mm
■インピーダンス：32Ω
■音圧感度：96dB/mW
■再生周波数帯域：20～40,000Hz
■最大入力：1,600mW（IEC：国際電気標準会議による測定値）
■質量：約260g（コード除く）

・レビュー

見た目の高級感、高音質、ハイレゾ対応という文句なしのモニターヘッドホンがmaxellから登場です。気になる音質ですが、高・中・低音のバランスが絶妙です。全体的にナチュラルなチューニングではありますがしっかり音に厚みもあり、モニターヘッドホンとしてだけではなく、普段使いなど様々な使い方が出来るヘッドホンだと思います。ジャンルとしてはモニターにしては低音が結構出ているので、エレクトロニカやロック、ポップスと良く合う印象でした。特にロックではRed Hot Chili PeppersのDark Necessitiesを試聴したのですが、フリーのベースを弾く音がとてもリアルで、細かいピアノやドラムの音もしっかり表現出来ていました。また、ヘッドホン自体の側圧は強めですが、イヤーパッドは柔らかくフィット性が高いので長時間の音楽鑑賞、作業も余裕でこなせます。

試聴で使用した曲:Red Hot Chili Peppers – Dark Necessities