はまちゃん

大阪日本橋本店のはまちゃんです!

ここ最近のイヤホンはケーブル着脱式がとても増えました。ちょっと前はケーブルの着脱が可能なイヤホンといえば、高級機であるイメージがあったのですが、今は1万円以下のモデルも多くなりましたね。

 

本日のご紹介は、そんなイヤホン用の交換ケーブルのご紹介。

交換ケーブルの中でも高級品、Beat Audioの聴き比べでございます!

以前に掲載しましたブログを加筆してみました。うーん、あまりの贅沢に金銭感覚がおかしくなりそうです。

 

それではどうぞご覧ください!

 最高級ケーブルBeat Audio 聴き比べ!

Beat Audio ケーブル聴き比べ!

 

※接続するイヤホンやプレイヤーによってコネクタ、ジャックが異なります。よくご確認いただいた後、ご購入下さいませ。

 

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【Beat Audio Silver Sonic MKVを聴いてみた】
銀線らしからぬ低音の量感が魅力的、音圧もあるので低音不足のイヤホンにオススメです。Silver Sonic MKVは、純銅の導体に銀メッキというオーソドックスなケーブルの内容です。高音域の明瞭感、突き上げるような高音の濃度が刺激的です。やや低音域のブレというか、ぼやけた様な量感が、お好みによっては苦手な方もいらっしゃるかも知れません。ボーカル重視のお客様にはお勧めです。

 

※こちらの製品は在庫限りとなります。ご了承ください。

 
 
 
 
 
 

 


 

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【Beat Audio Signalを聴いてみた】
ケーブル部分は太すぎず、細すぎずです。見た目の印象としては同社のVermilionと同じように見えますが、Vermilionよりも太いです、かといって取り回しが難しい硬さでもありません。サウンドの印象としてはバランス重視タイプ、って感じがしました。やや高音寄りかも、と思いつつもバスドラムや、ボーカルの響き等も比較して、 中高音寄りと判断しました。 リズム楽器のアタック感や低音のサスティンが締りよく、 タイトな印象を与えてくれます。 高い解像度でもごちゃごちゃした印象が少ない、且つ、全帯域に対していい塩梅にチューニングが行き届いていると感じました。まさに『正しい信号』を伝える、Signalの名前に負けないクオリティかと思います。

 

 

▼MMCX

 
 
 
 
▼Custom
 
 
 
 
 
▼FitEar
 
 
 
 
 

▼qdc

 
 
 
▼JH Audio
 
 
 

 


 

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【Beat Audio Supernovaを聴いてみた】
SE846と合わせるお客様が多くみられます。広大なサウンドステージと残響感が魅力的。高音域の綺羅びやかさ、低音の力強さ、傾向としては【ハイよりのドンシャリ】ですが、ここで注意して頂きたいのが、ただのドンシャリな訳がないということ、帯域が広がる上に、迫力が増してきます。美しい銀線、銀メッキのつくり上げる積極的なサウンドです。是非お聴き下さい。

 

※こちらの製品は生産終了品となります。

後継機のSupernova MKIIは以下から

 

▼MMCX

 

 
 

 

▼Custom

 
 

 

▼AKG N5005,N30向けMMCX

 

 
 

 

 


 

 

 

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【Beat Audio Vermilionを聴いてみた】
銅線でありながら銀線以上の高解像度。音にクセがなく、極めて万能なケーブルに仕上がっています。ドラムの存在感、そこに実在しているかの様なリアリティを感じます。全体域にわたってハイクオリティ。低音の解像度が特に高いSE846との相性は強烈です。贅沢な、実に豊満な低音域に加え、中高音もバランスよく配分されている。費用はかなり致しますが、最高のケーブルの1つであることは確かに感じ取れました。クッキリとした最高音質をお求めのお客様には是非ご検討いただきたい逸品。

 

▼MMCX

 

 

 

 

 

 

▼Custom

 

 

 

 

 

▼FitEar

 

 

 

 

▼qdc

 

 

 

 

 

▼JH Audio

 

 

 


 

Beat Audio Oslo lll

【Beat Audio Oslo lll を聴いてみた】
つるりとした表面加工が印象的。サウンドに関しては前作Oslo llを上回る安定したクオリティ。Supernova、Vermilionの上位互換と感じました。かなりハイレベルなケーブルで、Prima Donnaよりも積極的な音圧の高いサウンドです。サウンドの傾向としてはややクールな印象。ぐいぐいとボリュームを上げながら、高音も低音も荒れさせない、高い解像度があります。激しいサウンドとクオリティを共存させる、贅沢なケーブルです。

※こちらの製品は生産終了品となります。

 


 

 

Beat Audio Prima Donna

【Beat Audio Prima Donnaを聴いてみた】
柔らかいケーブルです。超ハイクラスなケーブルですが、非常に取り回しがよく、日常的に使いやすいケーブルに仕上がっています。サウンドに関しては、おそらくBeat Audioの最上位にあたるクオリティ。全帯域のクオリティが高く、音の分離感、音場感、あらゆる面でバランスが良い。あまりにケーブルのポテンシャルが高いので、リケーブルすることで音が一段階、二段階向上すること間違いなし。かなりの費用ですが、ケーブルの行きつく先はある意味このようなレベルのケーブルです。今まで聞いていた音がホースから流れる水だとすると、Prima Donnaは大河のような大きな流れ。もしご試聴可能な機会がありましたら、是非体験してみてください。

※こちらの製品は生産終了品となります。

 

 


※接続するイヤホンやプレイヤーによってコネクタ、ジャックが異なります。よくご確認いただいた後、ご購入下さいませ。

 

 

以上!

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