どもども。。
実は、私、
古いヘッドホンとか興味があって、自分でもコレクションしているものとかあるんです。
何が良いのかというと、、
その時代に合わせて作っており、そしてそれを未来へ残すかのように。
とかいいたくなりますね。
そして今回の企画を思いつきました。
「歴史の音を、聴いてみませんか?」
audio-technica“Wシリーズヘッドホン“歴代機(1999年~2014年)試聴会を開催します!
日時:6月19日(日)
場所:大阪日本橋本店1階特設コーナー
時間:11:00から20:00まで
audio-technicaのWシリーズとは?
audio-technicaより販売されている、ウッドハウジングを使用したヘッドホンで、シリーズごとにハウジングで使用される木材も変えている至高のヘッドホンです。
そして今回は歴代機(1999年~2014年)のヘッドホンを集めてみました。
ATH-W100(1999年)
このモデルは特にお客様からの要望が強かった軽量化に力をいれました。高音質はそのままで驚きの軽量320gを実現。ウッドモデルなのに軽い。軽いのに音がいい。
ATH-W2002(2001年)
こちらのハウジングにはアサダ桜(北海道産)の心材部分のみを削り出して使用し、越前塗りを施してあります。イヤパッドには、イタリア産のラムスキンを使用しており上質な仕上がりになっております。
また40周年記念限定モデルとしても有名です。
ATH-W1000(2002年)
こちらのハウジングには音質的に定評のあるアサダ桜(北海道産)の無垢材を削り出して使用。
40周年記念限定モデルATH-W2002ゆずりの伸びのある低域を実現したW2002の直系モデル。
ATH-ESW9(2007年)
こちらはポータブルヘッドホンのATH-ESW9。
ハウジングにアフリカンパドック(無垢材)を採用し、深みのある低音とクリアな中高音を実現。
「アフリカンパドック」はマリンバやシロフォン等の鍵盤打楽器として多く利用されており、素材特有の強靭なばね性を活かした音色を奏でるのが特長です。
ATH-W1000X(2009年)
ブラックチェリー無垢削り出しハウジングを採用。
ピアノやコンサートホールにも使用される、硬く密度のあるブラックチェリー材を使用。
ATH-ESW11LTD(2012年)
ハウジングに純国産の鬼胡桃(ジャパニーズ・ウォールナット)を採用し温かい音色を実現。
民族楽器などに多く利用される素材で、厚みのある暖かい音色を得意としています。更に、高耐久性と上質な肌触りを両立するスペイン産ラムスキンイヤパッドを使用しております。
ATH-ESW9LTD(2014年)
世界三大銘木であるチーク天然木の無垢削り出しウッドハウジング。
天然チークとはギターやベースなど楽器の一部に使用される木材。そんな熟成された密度の高いチーク材を採用しています。
この7機種をご試聴いただけます!
こんな機会めったにないです!
ぜひお待ちしております!
追記:TwitterでATH-ESW10JPNも画像でのせておりましたが、不良が発生したため申し訳ございませんがご試聴不可となりました。お詫び申し上げます。
↓店舗案内↓
大阪日本橋のイヤホンヘッドホン専門店eイヤホンで働いています。DJやトラック作ってます。あとスケボー好きです。イヤホンやヘッドホン以外にもDJの大会や機材に関してのちょこっとした情報もつぶやきます。宜しくお願いします。