平面駆動型=高いというイメージはもう古い?ドライバーの特徴とオススメ製品をご紹介


 

イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンのPRスタッフかわちゃんです。前回のe☆イヤホンTV「リケーブル挑戦してみない?1万円台のオススメ機種を紹介!」はご覧いただきましたか?

 

 

今回のe☆イヤホンTVでは久々のリケーブル特集を行いました。イヤホンのケーブルが万が一断線したときにあると嬉しいのが「リケーブル対応イヤホン」ですよね。イヤホンとケーブルとの間がコネクタで繋がっていて簡単にケーブルをつけ外しすることが可能です。

あと実は断線時のケーブル交換以外にも、素材や使っているパーツが違う他社製のリケーブルに交換することで音質の変化を楽しむことも出来ちゃうんです!今回の生放送では初めてのリケーブルにオススメ!1万円台のオススメ機種をご紹介いたしました。もちろんアーカイブもご視聴頂けるのでリケーブルに興味が湧いてきた方は、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

さて次の放送の告知です

今週の放送はオーディオの心臓部といえるドライバーについてのお話です

 

 

 

「平面駆動型」って結局何?最近はTWSにも搭載されるスゴ性能のドライバー特集!

 

 

 

みなさま、平面駆動型ドライバー搭載の〇〇!という製品というワードをは見たことありませんか?

 

 

そもそもオーディオは電気的な信号を音という波形に変換して再生されていています。実際に振動して音を作り出しているパーツが「ドライバー」と呼ばれる物で大きさや型式の違いで音が変わるとっても大事なパーツです。イヤホンの心臓部と言っても過言ではなく、オーディオブランドも高性能なドライバーを開発するために日々切磋琢磨しています。現在市場に出ているイヤホン・ヘッドホンのドライバーには「ダイナミックドライバー」と呼ばれる物が搭載されています。

HIFIMAN HE400se商品情報から引用

 

 

そのダイナミックドライバーとは特徴や設計が大きく異るのが「平面駆動型」のドライバーです。ドライバーの種類が変わるだけで得意とする音質や特性が大きく異るからオーディオって面白いですよね。元々平面駆動型ドライバーは大型のヘッドホンなどに搭載されていたドライバーであったのですが、パーツ自体の微細化がどんどん進んできており、イヤホンはもちろん、小型のワイヤレスイヤホンにまで搭載されてきています。

 

昔はハイエンドとイメージが強かったかもしれませんが、実は手の届きやすい価格帯で搭載されている製品も多いんですよ!というわけで、放送では平面駆動型の特徴や搭載しているオススメの製品などについてご紹介していければと思います。

 

 

それでは8/17(水)19:00にお会いしましょう!