さやバナー

はろーん。
梅干しも好きだよ。さぁやです!

 

■NAMM2016レポート■
【行ってきた!NAMM2016】audio-technica新製品イヤホンEシリーズをレポート!
【行ってきた!NAMM2016】Westone新製品アンビエント機構のイヤホンをレポート!
【行ってきた!NAMM2016】ギターブランドFenderよりイヤホン登場!!

 

さてさて、次のレポートはFOSTEX

FOSTEXFender_8087
ここでは初お披露目となったヘッドホンがたくさんありました!
(現時点では日本発売は未定とのこと!)

 

では紹介しましょう!
▼TR-90(250Ω) セミオープン型▼

FOSTEXFender_1966
▼TR-80(250Ω) 密閉型▼

FOSTEXFender_6479
▼TR-70(250Ω) 開放型▼

FOSTEXFender_8980
そして、それぞれTR-90、TR-80、TR-70の80Ωのものも展示してありました。

 

今回は密閉型のTR-80(250Ω)を試聴させていただきました!

FOSTEXFender_434

FOSTEXFender_6254

まず何と言っても見た目に反してとても軽い!装着感もとってもいい!
ケーブルはストレートタイプとカールコードの2種類が付属。イヤパッドも2種類ついてきて、250ΩのほうにはTH900についているような厚めのふわふわイヤパッドが最初からついて入っているそうです。

音はFOSTEXらしく締まった低域で、中高域は抜けが良く、一音一音正確に鳴らしてくれる印象です。各帯域のバランスもよく、くせがないのでモニターに打ってつけです。再生可能な周波数帯域は5Hz-40,000Hzでハイレゾ音源の再生も可能です。また、セミオープン・開放・密閉の3展開で、インピーダンスもそれぞれの機種に80Ωと250Ωが用意されているので環境に合わせてお使いいただけます。お値段は$199.99!日本円で24,000円ぐらいなのでかなりコスパも良くおすすめです!

 

◎それぞれのスペック◎

TR-70(80Ω) / TR-70(250Ω) 開放型

ドライバー構成:40mmダイナミックドライバー

感度:93dB / 93dB @1mW

再生周波数帯域:5Hz-40kHz

最大入力:100mW

重さ:298g / 304g

 

TR-80(80Ω) / TR-80(250Ω) 密閉型

ドライバー構成:40mmダイナミックドライバー

感度:95dB / 96dB @1mW

再生周波数帯域:5Hz-40kHz

最大入力:100mW

重さ:292g / 298g

 

TR-90(80Ω) / TR-90(250Ω) セミオープン型

ドライバー構成:40mmダイナミックドライバー

感度:90dB / 92dB @1mW

再生周波数帯域:5Hz-40kHz

最大入力:100mW

重さ:302g / 308g

 

日本でも早く発売が決まるといいな!

以上!FOSTEXブースよりさぁやでした!
さらばい!