はろん。
トムヤンクンが好きだよ。さぁやです!
■NAMM2016レポート■
【行ってきた!NAMM2016】audio-technica新製品イヤホンEシリーズをレポート!
続いてレポートしちゃうよ!
Westoneブースでも新製品を発見!!
AM PROシリーズ!
こちらは今までになかったアンビエントがついたモデルになります。
アンビエントとは?
カスタムの場合、密閉度があがる反面、自分の声や楽器の音をモニターを通して聴くことになるので耳が詰まったように感じ、違和感を覚えることがあるため、ハウジングに穴をあけてスタジオやステージでアーティストが使用する際に外の音が聞こえるようにし、その違和感を和らげる機能のこと。
ラインナップは3種類でAM Pro10,20,30とあり価格はそれぞれ約200,300,400ドルとのこと!
ブースではAM Pro30とドラムとが設置してあり、ドラムを叩いた音と外の環境音が聞こえるかを体験できるようになっていました。
今回は特別に自分のプレーヤーに繋いで、AM PRO30を聴かせていただきました。
まず一聴しただけで分かる圧倒的な解像度の高さに驚かされました。各帯域が非常にクリアで分離感がよく、
モニターらしいイヤホンに仕上がっています。アンビエントということと周りで様々な楽器が演奏されていましたので、遮音性に関しては何とも言えませんが、普通に外の音は聞こえ、スタッフの方としゃべることもできました。本格的にステージ用のユニバーサルイヤホンと言えます!装着感、デザイン◎。
日本のアーティストにもどんどん普及していきそうですね!
◎それぞれのスペック◎
AM PRO10
ドライバー構成:1BAドライバー
感度:114dB SPL@1mW
インピーダンス:25Ω@1kHz
再生周波数帯域:20Hz-16kHz
AM PRO20
ドライバー構成:2BAドライバー
感度:119dB SPL@1mW
インピーダンス:27Ω@1kHz
再生周波数帯域:20Hz-18kHz
AM PRO30
ドライバー構成:3BAドライバー
感度:124dB SPL@1mW
インピーダンス:56Ω@1kHz
再生周波数帯域:20Hz-16kHz
次のレポートもお楽しみに!
さぁやでした!
さらばい!
メディア事業本部。スーパードライ派、さぁやです。