こんにちは!

秋葉原店のきーちゃんです。

本日最初の一枚はこちらっ!

IMG_1067

以前からずっと楽しみにしていたミュージカル”PIPPIN“を観に行きました!

アクロバティックな演技に終始興奮していました。

ミュージカル大好きです。

 

 

 

さて、本題はこちらです!

タイトル

【バックナンバーはこちらから】

■第1回 Apple iPod classic の巻 (旧ブログ)
■第2回 SONY ウォークマンFシリーズ の巻 (旧ブログ)
■第3回 FiiO X3 の巻 (旧ブログ)
■第4回 FiiO X5 の巻 (旧ブログ)
■第5回 iBasso Audio DX90j の巻 (旧ブログ)
■第6回 AK100&AK100MKIIの巻 (旧ブログ)
■第7回 AK100IIの巻 (旧ブログ)
■第8回 AK120&AK100II を大比較!の巻
■第9回 FiiO X1の巻【発売記念】
■第10回 AK120IIの巻
■第11回 Lotto PAW Goldの巻
■第12回 SONY NW-Aシリーズの巻
■第13回 SONY NW-ZX1の巻
■第14回 SONY NW-ZX2の巻
■第15回 AK240&AK240SSの巻
■第16回 AK240&NW-ZX2&PAW Gold の巻
■第17回 Digital&Analog Calyx M の巻
■第18回 Acoustic Research AR-M2の巻 【発売記念】

■第19回 xDuoo X2の巻

■第20回  FiiO X3 2nd generationの巻 【発売記念】

■第21回 AK Jrの巻【発売記念】

■第22回 Lotoo PAW5000 の巻

■第23回 COWON PLENUE 1&PLENUE M の巻

■第24回 FiiO X5 2nd generation の巻【発売記念】

■第25回 AP100の巻

■第26回 AK380の巻

 

 

 

本日ご紹介するのは、9月18日に発売されたばかりのこちらのプレイヤー↓

メイン

Cayin N5

 ■メーカーさん製品HPはこちら

 

 

 

私が思う、Cayin N5の魅力はこちらの3点!

①音にも機能性にも自信あり!

コストパフォーマンスの高さに注目!e☆特価:¥59,700-

※随筆時の価格です。

②DACには主にハイエンド機で使用されるAKM製AK4490EQを搭載!

③DSDネイティブ128再生対応。ハイレゾデビューの一台にもおすすめ!

 

 

 

それでは早速、色々な角度から見ていきたいと思います。

まずはこちら↓

iphome6-1iPhone 5sと比較①

今やiPhone 6sの時代ですが、、ごめんなさい。私はまだiPhone 5sユーザーなので比較は今まで通り、愛用の5sで行います。高さはカメラのレンズ程低く、横の長さはN5の方が若干長くなります。面積的にはポタアンと重ねても安定感があるサイズだと思います。

 

 

 

iphone6-2

iPhone 5sと比較②

写真で見ると、おそらくiPhone 5sが2台ほどの厚さですね。実際に手に持ってみると、サイズ感や重さに不便さは私は一切感じません。

 

 

 

■付属品■

・USB3.0ケーブル

・同軸ケーブル(3.5mm to RCA)

・シリコンケース

・液晶保護フィルム

・クイックスタートカード

・ユーザーマニュアル

・品質保証証明書

・保証書

 

 

 

外観

外観:(W×H×D)約 111 x 64 x 16.4mm

カラーはチタニウムグレーと言うそうです。

本体は航空機グレードのアルミ素材です。

上部にはメーカーロゴが入っています。ディスプレイは残念ながらタッチパネルではありません。。が、iPod classic やFiiOのポータブルオーディオプレイヤーでもお馴染みのスクロールホイールと、その他物理ボタンで、より的確な操作が出来る仕様です。スクロールホイールはより操作がしやすいような触り心地となっています。

 

ディスプレイは2.4インチのIPS液晶です。鮮明な映りと共に、毎回気持ちよく音楽を楽しめると思います。個人的に気になるのがディスプレイの横のギザギザしたデザインです。鍵盤のような、いや、弦のような、何を象徴しているのでしょうか。

 

 

 

持ったところ

重量:約195g

軽すぎず、重すぎず、ポータブルに適したサイズ感だと思います!

 

 

 

正面

正面(再生ディスプレイ)

ディスプレイ最上部には、ボリュームレベルや再生モード、電池残量等が表示されます。アルバムアートワーク情報が無い場合、再生中は選んだテーマによって異なるデザインのアートワークが表れます。

 

各物理ボタンについて説明します。

左側

・上:戻る(直前に操作していた画面に戻ります。)

・中:次曲/早送り/右へ(上へ)

・下:前曲/巻き戻し/左へ(下へ)

 

右側

・充電用LED(充電時に点灯。)

・決定/再生/停止

・スクロールホイール

 

再生時間:約9時間

対応フォーマット:

DSF、DFF、SACD-ISO、APE、FLAC、WAV、AIFF、ALAC、WMA、AAC、MP3

 

 

 

鍵盤

メニュー画面

左から、

・カテゴリー
・ライブラリー
・再生中
・楽曲設定
・システム設定

のアイコンとなっています。

 

スクロールホイール、又は矢印の物理ボタンを使って選択します。

 

メニュー画面のデザインは全4種類です。

私のお気に入りはこちらの鍵盤のデザインです。かわいいですね!

どれもポップなデザイン且つ落ち着いた配色です。

手に取る機会がある際は是非全てのデザインをチェックしてみて下さいね。

 

 

 

EQ

イコライザー設定画面

以下、10種類のイコライザー設定が可能です。

 

・オフ
・ロック
・クラシック
・ジャズ
・ポップ
・ダンス
・ヴォーカル
・ブルース
・ヘヴィメタル
・カスタム

 

私は個人的にナチュラルな音が好きです。なので普段のリスニング時にEQを触ることはほとんどありませんが、DTMをやったり機材は興味大なので、このようなディスプレイを見るとわくわくしてテンション上がります。(笑)

 

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

背面

西さんが以前撮影した写真を使わせて頂いています。

タイルが敷き詰められたような、IRIVERのAK240シリーズのようなでデザインですね。カーボンファイバーが使用され、文字はゴールドカラーで印字されており、高級感が感じられます。

 

 

 上

上部

左から、

・2.5㎜バランスヘッドホン出力

・3.5㎜ラインアウト/ヘッドホン出力

・同軸出力

・電源ON/OFF、ディスプレイON/OFFボタン

 

推奨ヘッドホンインピーダンス:16-300Ω

 

IRIVER社のプレイヤーなどと同じ仕様の2.5mmバランス接続端子搭載だそうです。

優秀なプレイヤーですね。

 

 

 

下

下部

・リセットボタン

・microSDカードスロット1

・microSDカードスロット2

・USB3.0ポート

※カバーを外して撮影しています。

 

内蔵メモリはありません。

最大128GB×2=最大256GBもの音楽データを持ち歩くことが可能です。

 

USB端子は普段見かけることの少ない3.0ポートですね。

転送レートが低くなりますが、USB2.0ケーブルでも使用可能です。

2.0AのUSB充電器(付属しません。)を使用した場合にはフル充電まで約3時間かかります。

 

 

 

 

 

右

右側面

特に何もありません。

写真では分かりにくいですが、背面にかけて削られたボディになっています。

持ちやすさを考慮されてのデザイン設計だと思います。

 

 

 

左

左側面

・ボリュームボタン

・メニューボタン

 

 

では早速、各画面表示を見てみましょう。↓

ボリューム

ボリューム画面

ボリューム:0~100

車のメーターのようなデザインでお洒落ですね。

視覚的にもわかりやすいです。

 

 

 

メニュー

ショートカットメニュー

左側面にあるM(メニューボタン)を押すとこのようにショートカットメニューが表示されます。

 

各アイコンを上から説明します。

・ゲインハイ/ローの設定
・曲順再生
・ランダム再生
・リピート再生
・リストリピート再生
・お気に入りに追加
・ファイルを削除

 

上記の項目に関しては、わざわざ設定画面を表示する必要が無く、ささっと操作が出来ます。

 

 

C710

聴いてみた!~イヤホン編~

DENON AH-C710(第1回から同じイヤホンで試聴しています。)

 

それでは早速レビューを書きます。。。

透き通るようなキレイ系音質の持ち主!操作性はさておき、スペック、この音質でこの価格は文句なし!だと思います。ハイレゾ時代を切り開く、新たなポータブルオーディオプレイヤーですね。個人的には定位感に優れており音一つ一つの存在感が浮き立つように丁寧に鳴らしてくれるプレイヤーであると思います。女性ボーカルものとの相性もピッタリです。ハイレゾ入門にもオススメですね。きっと贅沢な一台になること間違いなしです!

 

 

 

続いては・・・

z1000

聴いてみた!~ヘッドホン編①~

 ★SONY MDR-Z1000

2010年の発売以降、長く多くのユーザーから愛されているヘッドホンです。

気持ちの良い空間表現がこの1台で出来上がっており、N5の世界を広げてくれます。私の大好きなピアノの音は、滑らかで柔らかく、タッチの表現が非常に繊細です。全音域、どこをとってもクリアな鳴りで、特に低音の輪郭のあるはっきりした音に驚きました。元々N5がクリアな音質感だと私は思うので、さらに磨きがかかった音になります。是非こちらの組み合わせでもご試聴してみて下さいね。

 

 

 

P5 

聴いてみた!~ヘッドホン編②~

★Bowers & Wilkins P5 S2

P5の後継機として発売されたこちらのヘッドフォン、音質は勿論、利便性も十分あり、移動中のパートナーとして当店でも人気の1台です。上位機種P7のドライバーテクノロジーを採用しており、P5からのパワーアップに誰もが実感できると思います。オンイヤーヘッドホンならではといった音場の近さ、迫力があり、且つ音一つ一つの細やかさが表現され、シンプルな音作りがなされているN5との相性もピッタリです。臨場感あるサウンドをお求めの方は是非!

 

 

 

■その他スペック■

・DAC: 旭化成エレクトロニクス(AKM)製 AK4490EQ
・MCU: デュアルコア 600Mhz Ingenic Xburst JZ4760
・ボリューム: TI 製 PGA2311
・USB DAC: 最大 24bit/192kHz
・ヘッドホン出力: 200mW+200mW @ 32Ω(バランス接続時:300mW+300mW @ 32Ω)
・再生周波数帯: 20Hz-20kHz (± 0.2dB), 5Hz-50kHz (± 1dB)
・THD + N: 0.006% 以下
・S/N 比: 108dB 以下 (A-weighted)
・アウトプットインピーダンス : 0.26Ω

 

 

 

大事なのでもう一度書かせて下さい!↓

私が思う、Cayin N5の魅力はこちらの3点!

①音にも機能性にも自信あり!

コストパフォーマンスの高さに注目!e☆特価:¥59,700-

※随筆時の価格です。

②DACには主にハイエンド機で使用されるAKM製AK4490EQを搭載!

DSDネイティブ128再生対応。ハイレゾデビューの一台にもおすすめ!

 

 

 

 

【WEBでのご注文はこちら】

 

 

 

【最後に】

最後まで読んでいただきありがとうございます。

続々と新しいプレイヤーが登場していますので、

是非ご自身にぴったりな一台を探してみて下さいね!

大阪日本橋店・東京秋葉原店共にN5ご試聴機ご用意しております。

スタッフ一同、皆様のご来店をお待ちしています。

SHIBUYA TUTAYA店、名古屋大須店のオープンも待ち遠しい今日この頃。

以上、秋葉原店のきーちゃんがお送りしました。

Twitterもよろしくお願いします。→@eear_kiichan

 

 

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■第13回 SONY NW-ZX1の巻
■第14回 SONY NW-ZX2の巻
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■第16回 AK240&NW-ZX2&PAW Gold の巻
■第17回 Digital&Analog Calyx M の巻
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■第22回 Lotoo PAW5000 の巻

■第23回 COWON PLENUE 1&PLENUE M の巻

■第24回 FiiO X5 2nd generation の巻【発売記念】

■第25回 AP100の巻

■第26回 AK380の巻