あ、どうも。
最近お客様に、ゆーきゃんでやらせてもらってますー
とお伝えすると、えっ!ゆーきゃんだったんですか!?
髪の毛が短くなってるからわかりませんでした!
といわれることが増えました。僕の髪の毛は束ねて後ろに流してます。
奈良県民ゆーきゃんです。
最近ココな
渋谷ハチ公前のTSUTAYAさんへ、月曜日と木曜日に販売応援で行ってます。
3Fのレジ横にイーイヤプロデュースの販売コーナーがあるので、是非遊びにいらしてください!
声をかけていただければ喜びます。大いに喜びます。
はい本題。
まもなくですっ
何が?
新製品の発売日(オーダー開始)です。
なんの??
これやでな!
ハイドン!!
▼【新製品】CW-L33BB e☆特価¥118,800-
やばそーなやつ!!
BBてあれか、バスブーストか。
こちらが7月4日(土)よりオーダー開始!
今回の新作L33BBには新たな技術として、高次音響フィルターなるものを採用しております。
それがこちら
以下、メーカー公式より
CW-L33BBは低音用に2基、中音用に2基、高音用に1基のバランスドアーマチュアドライバによる構成で、中域も低域同様デュアルドライバーとし、高いダイナミックレンジのクリアな再生を実現しました。
高域はシングルながら、最適な音響管設計によりワイドレンジ化を実現しました。
中高域のクロスオーバーネットワーク回路には高性能オーディオ用フィルムコンデンサを使用し電解コンデンサ、セラミックコンデンサを排除することにより、ひずみ感の少ないクリアな再生が楽しめます。
以上のような新設計により、EDMのようなダンスミュージック、ヒップホップ、ポップミュージックなどのリスニングに最適な歪感の少ないクリアで迫力あるサウンドを楽しめるようになりました。
音楽以外にもタブレットやスマートホンで映画を視聴する際、映画館で見るような迫力ある臨場感を味わうことが出来ます。
はい、ムネアツワードが出てきてますね。
ここ↓
「EDMのようなダンスミュージック、ヒップホップ、ポップミュージックなどのリスニングに最適」
なんだとぅ
となりますよね、お好きな方なら。
EDMに合うかぁ・・・これはなかなか謳えない文句ですなぁ!
昨今使われているEDMという単語自体、実際のところ結構偏りがちなイメージなんですよね。
狭義的なイメージだと(実際これが最近流行ってる感じのEDM)
4つ打ちのイントロ入ります、ここはメロディ重視だったりミニマルっぽかったり
エフェクトかかってきて扉が開いて閉じたようなふぁぁぁぁん!みたいな感じになります
↓
女性ボーカルきました、美しいです
↓
ずんずっずん、ずんずっずん・・・・どんどん派手になっていきますーーーー打ち込みの感覚2倍、4倍なってきてーーーーーー
↓
一瞬静まってなんか英単語つぶやきます
↓
べーーべーっべーーーーべーーべーっべーーーー(超派手なかんじ)
ごめんなさい、The主観入ってますが、音は曲曲それぞれ違えど、展開はこんな感じで判断しちゃいます。
あ、これEDM、と。僕はね。
本来のEDMはElectro Dance Musicの略なわけなので
どれだけ派手なものでもおとなしいものでも、クラブミュージックはEDMなんですけどね。
ただその現在流行っている感じのEDM、例えばこれとか↓
♪Zedd – I Want You To Know (Audio) ft. Selena Gomez
最近は日本でも海外でも、POPソングを歌うアーティストの方々もEDM要素をもりもりと取り込んでますね。
これとかモロEDMですよ実は。
♪三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」
トランスやプログレッシブハウスの要素が強めに出ている印象なのが、今の主流。
クラブユースなものに関しては個人的に、逆にエレクトロミュージックのPOP化というイメージに近い気がします。
この雰囲気で言えば、EDMに特化したと謳うからには二つのポイントを抑えててほしい、僕はすぐさま思いました。
それがこれ
・メロディーが気持ちよく聴ける
・ピーク時のドドスコやグウィングウィンで最もテンションをあげてほしい
さぁ
これ以上ないくらいにハードルをガンガンガンガンと上げまして
ようやくレビューにまいります。
僕が試聴した曲はこれ
♪SKRILLEX – RAGGA BOMB WITH RAGGA TWINS
これもEDMですよ。
いやーこれいつ聴いてもぞくぞくするんですよねぇ。
このブログ書きながらも鳥肌立っちゃって。
3分20秒くらいからのドラムン調になっていくところ(PVでいうとライトセーバーみたいなんで戦うとこ)がえげつない。
こんな曲よく考えられるよなぁとテンションあがりながら思うわけですよ。
あとはこちら
♪Joker – Milky Way
まーこれはEDMっちゅーかDubStepですが、いわばDubStepもEDMなんでこれで。
この曲は僕もDJでたまに使います。
うぉぉぉぉぉっと盛り上がるような曲ではありませんが、でかい音で聴いたら最高なんですよ。
かっこいいでしょ?
こんな曲教えろよ等なんでも言ってくださいね↓
@eear_youcan ふぉろーみー!
さぁこの二曲をじーーーーっくりとL33BBで聴かせていただきましたよ。
ここまでさんざん偉そうにジャンルがどーとかDJぶった発言かましてた僕ですが、試聴中の僕の顔はこんな感じでした。
ババーーン!!☆☆
どうでしょうこのギャル顔負け、いや不戦勝の感じ
やべー歳とったなぁ。
もうこの写真までのエラそうな感じはこの写真を使いたかっただけの為と言っても過言ではない。
まぁ少なくとも不満な顔っぽくはないでしょ?
そう、すげーよかった。んです。
では試聴曲とあわせてレビューを。
EDMやヒップホップを得意とするというのも、野太い低域あってのものでしょうね。
メーカー新開発のフィルターの威力はすさまじかったです。
そうですねぇ、僕が所有しているカスタムのなかでおそらく最も低域が太いMH335DWと比較しても、CW-L33BBの量感は圧倒的でした。
クラブやコンサートなんかでどでかいスピーカーで聴いたときの振動、それを疑似体験出来るようなパワーサウンドですね。
ただやかましいだけの低域というイメージではなく、例えばドシンッと足を地面に蹴りつけたときに空気と振動で舞い上がる砂のような
そういった空気の動きや臨場感まで怖いほど表現してくれる印象でした。
試聴曲だと、Skrillexの曲の特徴はうねる様なバキバキ音、そして太いベース。
上の曲でいうところの約1分くらいからの激しいうねり音なんかは、このまま音が引きちぎれてしまうんじゃないかというほど歯を噛み締めて聴いてしまいました。
鳥肌立ちっぱなし。クラブ行きてーーーーってなりました。
若干高域がひずんでおり、それがまたエレクトロ音にマッチしますね。
HIP-HOPを聴いた印象ですが、これは好みかもしれませんが個人的にはあまりにも低域の量感が多すぎてラップを集中して聴きたいという方にはちょっと微妙かなぁと思いました。
ただインスト系とかならいいと思います。Luv sicめちゃよかったなぁ。
そう、Shing02のLuv sic Pt2はめちゃめちゃ良かったですよ。
総評すると、まぁえらい化け物が出てきましたよ。
原音忠実性を重要視される方にはオススメできません。
それこそ得意と謳うクラブミュージックやHIP-HOPファンの方は是非
あとはちょっと面白いものないかな?と探してらっしゃる方はこぞってご試聴ください。
こんなところでしょうか。
うおおおおおおまたほしいやつ出てきた。
とめて!最近のおもろい機種ラッシュやめて!!!
でだ!
このカナルワークス新製品CW-L33BB発売に伴いまして
カナルワークスカスタムIEM製品がお安くなります!!
全モデル5000円引きにてご案内ですよー!!!
やったー!!!
以下対象機種です。
canal works CW-L01 ¥57,240- が ¥52,240-!
canal works CW-L10 ¥79,920- が ¥74,920-!
canal works CW-L11 ¥77,760- が ¥72,760-!
canal works CW-L31 ¥102,600- が ¥97,600-!
canal works CW-L05QD ¥114,480- が ¥109,480-!
canal works CW-L12 ¥73,440- が ¥68,440-!
canal works CW-L51a ¥125,280- が ¥120,280-!
canal works CW-L51aPSTS ¥137,160- が ¥132,160-!
canal works CW-L32 ¥108,000- が ¥103,000-!
canal works CW-L32V ¥108,000- が ¥103,000-!
canal works CW-L71 ¥166,320- が ¥161,320-!
canal works CW-L71PSTS ¥178,200- が ¥173,200-!
canal works CW-L02 ¥57,240- が ¥52,240-!
canal works CW-L15 ¥85,320- が ¥80,320-!
canal works CW-L33BB ¥118,800- が ¥113,800-!
どーーーですこのお得感!!!
いい感じでしょ??
是非この期間内にお求め下さい!
試聴に関しましては
秋葉原カスタムIEM専門店ですでに展開中でございます!
大阪日本橋本店では予定では7月3日より試聴可能です!
圧倒的なパワーサウンド、是非体感してください。
ではでは(・ω・)ノ
♪本日のお客様の作品♪
シェルL: 0103 Dark Purple
シェルR:0103 Dark Purple
プレートL:0203 Afzelia Burl
プレートR:0206 Buckeye Burl
ロゴLR:Woody Heir Audio Logo
左右ばらばらのWoodタイプを変えることによって、ぱっと見でも左右の見分けがつきますね!
個人的に特にR側のウッドプレート0206 Buckeye Burlは抜群にかっこいい!
こちらのお客様、実は前回もご利用いただいた際と同じようなデザインになっちゃいそうで・・・
奥さんがストーーップ!!!と、デザインを一緒に考えて頂いたんです。笑
僕もちょろっと意見を加えましたが。
格好良く仕上がって、さぞご満足いただけた?でしょう!!
ハイドン!!の奈良県民。
麻雀はスポーツです。