ども、けいちゃんです。
1年前の2014年6月13日
発売日に購入したこちらのAK120II
突然ですが、お別れの時が来ました・・・。
私、AKユーザーを卒業します!
卒業というと変な感じに捉えられるかもしれませんが、全くそういうわけではありません。
えぇ、好きなコ(プレイヤー)ができたんです。
それがこちら!
▼【新製品】COWON PLENUE M e☆特価¥89,790-
DACチップの数やメモリ容量などスペックでいうと明らかに下がるのに、なぜ買い替えるのか。様々な理由があるわけですが。
今回は買い替えのワケを見ていただいて、プレイヤー選びで悩んでいる方の指標に少しでもなればいいなと思います。
まずは“プレイヤーにどのようなポイントを望むのか”を考えてみます。
・いま使用しているAK120IIよりも薄い。
・光デジタル出力を備える。
・デザインがかっこいい。
・microSDでの拡張性能。
・音質はそこそこ良ければOK!
ザッと買い替える理由を無理やり絞り出しました。
ではでは実機を見比べてみましょう。
AK120IIとPLENUE Mの厚みを比較してみます。
1~2mmほどPLENUE Mのほうが薄いです。
が、横幅がかなり広くなります。
10mmほどでしょうか。
横幅だけ見るとPLENUE Mが大型プレイヤーです。
AK120IIとPLENUE Mは光デジタル出力を備えます。
僕はポタアンと接続するときアナログアンプで遊ぶほうが断然好きだったのですが、アナログ接続もデジタル接続も両方できたほうが接続の幅が広がる=いろんなポタアンで遊べるという結論に至り、やっぱり光デジタル出力は必要ということになりました。
あとはmicroSDによる拡張性能。
現在AK120IIの内部メモリで約50GBほど使用しています。
内訳の半分以上がはFLAC形式の44.1kHz/16bitのCD音源で、30%ほどが96kHz/24bitのハイレゾ音源、残りが数少ないDSD音源でした。
AK120IIで外部メモリを使用することがほとんどない状態の僕にはPLENUE Mの64GBの内部メモリで十分こと足りるというのもポイントです。
足りなくなれば128GBまで読めるmicroSDを使用すればいいだけですし。
最後に一番の決め手だったポイント!
このレベルメーター!
楽曲の出力に合わせてメーターが動きます。
めっちゃかっこいいです。
こういう遊び心も物欲を刺激されますよね~。
音質にはおそらく関係のない部分ですが、ユーザーインターフェイスも非常に重要なポイントになり得ます。
最後に音質。
重要なポイントはいくつもありましたが、最後は“音質が好みであるかどうか”です。
AK120IIは些細な音の変化も見逃さないリファレンスサウンドで音の太さもしっかりと出ているのでモニターサウンドながら楽しめる音質です。
時には音源の作り手のこだわりを感じることができて感動すら覚えます。
対してPLENUE Mは原音忠実で薄味な印象でしたが、音質に関してはAK120IIと通じるところがありました。
音の広がり方・立体感はAK120IIがさすがといったところですが、PLENUE Mの音質とデザインで十分満足できます。
そんなわけで!
プレイヤーを買い替えました!
プレイヤーの買い替えはあまり頻繁にしないので、これからPLENUE Mをじっくりと使い込んでいきます!
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けいちゃんでした~