aune audioからデスクトップ・オーディオ向けヘッドフォン・アンプ『N7D』オーディオクロック SC1 の後継機『SC1EVO』2製品が11/15発売！

”N”シリーズの第1弾が登場！N7DはCS43198をデュアルで搭載の製品です！

皆さんこんにちは！e☆イヤホンPRスタッフです！

今回はaune audioから新発売となる『N7D』『SC1EVO』の2製品をご紹介です！

aune audio N7D

aune audio N7D e☆イヤホンオンラインストア価格￥98,500 – (税込)

2025年11月15日発売！

※お取り寄せ製品となります

デスクトップ·オーディオ·ハブ機能

N7DはCirrusLogic CS43198DACチップをデュアルで搭載し、最大384kHzのPCMとDSD256フォーマットに対応しています。透明感があり、自然で、ディテール豊かなサウンドを提供します。

USB-Cを唯一のデジタル入力として使用できるため、Windows/macOSコンピューター、iOS/Androidスマートフォン、タブレットなどとプラグアンドプレイで接続でき、高解像度の再生体験を提供します。

また、N7のアナログ入力機能も完全に継承しており、RCA/XLR接続をサポートし、外部DACからのアナログ信号を増幅したり、RCA/XLR経由でアクティブスピーカーに出力したりできます。

このデュアル機能により、ヘッドホンアンプとプリアンプの両方の役割を果たします。N7Dは、音楽鑑賞、オーディオ制作、そして日常のデスクトップでの楽しみなど、多用途にお使いいただけます。

ツイン JFET(接合型電界効果トランジスタ)真空管のようなサウンド

JFETは高い入カインピーダンスと、滑らかで真空管のようなサウンド特性を備えています。N7は単なるJFETではありません。

マッチングされたツインJFETを2つパッケージングすることで、温度上昇の均一性と安定した中間電圧を実現し、アンプの入力段として理想的な製品となっています。

クラスAデュアルレベル調整可能電流 2種類の温かみのあるサウンド

N7は、出力段に特別に設計されたデュアルレベルA級バイアス電流調整機能を搭載し、アンプの出力を真のA級動作に保ちます。A級増幅により、シルキーで滑らか、豊かで自然な温かみと豊かな音色を実現します。

正確でバランスの取れたR2R電子ボリュームチップ

N7は、JRC製のR2R電子ボリュームチップ2個と専用オペアンプを組み合わせ、4チャンネルのバランス型ボリュームコントロールチェーンを構成しています。

これにより、高精度なボリュームコントロール、優れた左右チャンネルバランス、広大なサウンドステージ、そして正確な音像定位を実現します。

すべてのヘッドホンに対応したデュアルゲイン設定
IEMからオーバーイヤーヘッドフォンまで

N7は、異なる出力要件に合わせて2つのゲイン設定を備えています。低ゲイン設定では、アンプのトランジスタをクラスAリニア領域に正確に維持し、繊細なIEM(インイヤーモニター)に精巧に制御されたパワーを緻密に供給するのに最適です。

高ゲイン設定では最大6.5Wの出力を実現し、要求の厳しいフルサイズヘッドホンにも力強い駆動力を提供します。

多彩な接続性専用プリアンプ

N7は、2つのヘッドフォン出力、2つのライン入力、および2つのプリアンプ出力を備えており、アクティブスピーカーまたはパワーアンプとの柔軟な組み合わせが可能で、ヘッドフォンアンプとデスクトップオーディオシステムの中心として2つの役割を果たします。

フルアルミニウムシャーシ安定したクラスAの熱性能

クラスAアンプのトランジスタはリニアゾーンで継続的に動作し、一定の熱を発生します。

当社の構造エンジニアは、平面から空間への放熱までをカバーする3Dサーマルアーキテクチャを設計し、N7がバランスの取れたクラスA動作を維持し、安定した妥協のないサウンドを実現しています。

3 インチディスプレイマルチファンクション・ノブ1つですべてをコントロール

電流調整、ゲイン設定、ヘッドホンアンプ/プリアンプの切り替えなど、デバイス全体をコントロールできる多機能ノブを1つ装備。

直感的なインターフェースで操作もスムーズです。専用のリモコンも付属し、ワイヤレスで手軽に操作できます。

auneのデザイン

Nシリーズは、ミニマリストのエレガンスさと永続的な魅力が融合したデザインを導入し、音楽と美の調和を体験できます。

コンパクトなボディパワフルなコア·テクノロジー

洗練された省スペース設計のN7は、現代のデスクトップ環境にマッチします。

ノートパソコン、フルサイズヘッドホン、あるいはアクティブスピーカーのプリアンプとして使用する場合でも、N7はフルディスクリートClass-A回路とプロフェッショナルなチューニングにより、高ダイナミックレンジ、超低ノイズ、そして自然で温かみのあるリスニング体験を提供します。

デスクトップステレオシステムの理想的な中核を担う存在です。

プレミアム·オーディオ部材すべては音質のために

当社では、電解コンデンサ、セラミックコンデンサ、有機フィルムコンデンサ、通信グレードのPCBなど、パナソニックなどの世界トップクラスのブランドから厳選したオーディオ部材を採用しています。すべての選択が最高のサウンドを実現します。

卓越した仕様素晴らしいサウンドの基盤

ヘッドホン出カノイズフロア(高ゲイン):3μV、THD+N:0.0004%

卓越したハードウェア性能が、卓越したサウンドの確固たる基盤を築きます。

主な仕様

入出力インピーダンス	RCA入力インピーダンス:10KΩ RCAプリアンプ出力インピーダンス:200Ω XLR入力インピーダンス:22KΩ XLRプリアンプ出力インピーダンス:100Ω XLR/6.35/4.4 ヘッドフォン出力インピーダンス:1Ω
シングルエンド 6.35mm ヘッドフォン出力	周波数特性 (20Hz~80kHz):±0.05dB THD+N:<0.0004% @1kHz SNR:>115dB @600Ω クロストーク:< -100dB @1kHz 600Ω
バランスXLRヘッドフォン出力	周波数特性 (20Hz~80kHz):±0.05dB THD+N:＜0.0004% @1kHz SNR:＞105dB @600Ω クロストーク:＜ -100dB @1kHz 600Ω
DAC	CS43198 デュアル搭載 PCM 384kHz / DSD256対応 USB-C イン
サイズ	20816083 (mm)
付属品	□電源アダプター □リモコン

※メーカー資料より引用

aune audio SC1EVO

aune audio SC1EVO e☆イヤホンオンラインストア価格￥117,800 – (税込)

2025年11月15日発売！

※お取り寄せ製品です

Titans Audio Labの水晶発振器

Titans Audio Labによる精密な設計は、aune の音響特性に最適化されます。先に設計を行い、その後発振爸器をカスタマイズします。

一般的な既製品に合わせるのではなく、発信機をカスタマイズします。素晴らじいサウンドは設計から始まります。

Vivid UI

SC1 EVOはフルカラー·ディスプレイを採用し、専用のクロックUIによって機内の温度をリアルタイムでモニタリングします。

ウォームアップ時は赤、動作中は黄、最適状態では緑に表示され、クロックの状態を直感的に把握できます。感覚的でありながら、明解な操作体験を提供します。

多段対称構成の低ノイズ電源設計

段階ごとの電圧制御により、各ステージでの電圧降下を高精度に管理。この綿密な設計アプローチが最適な電力供給を実現し、OCXO(恒温槽付き水晶発振器)の性能を最大限に引き出します。

クロック専用機のメリット

DAC専用LDO(低ドロップアウト·レギュレータ)を待つ？それでは遅すぎます！SC1EVOはクロック回路の段階から、ESSの第2世代DAC専用リニア電源を統合。

80dBのPSRR(電源変動抑制比)と超低ノイズ1μVの出力を実現します。優れたサウンドは、信号源から始まるのです。

AC+DC ディユアル入力

ACポートは世界中の110~230Vに対応し、DC入力はリニア電源やリチウム電池に対応。必要に応じて性能向上のための電源アップグレードが可能です。

矩形波/正弦波に対応

SC1EVOは、2.つの正弦波出力と2.つの矩形波出力を備えており、1台で2種類の音響特性を体験できます。

主な仕様

出力周波数	10MHz×４
周波数精度	±50ppb
周波数安定度	＜0.01ppb
出力振幅	矩形波≥9dBm 2*正弦波
出力インピーダンス	50Ω
1Hz オフセット時の位相ノイズ（参考値）	-100dB
短時間での周波数安定度（代表値）	2E-12(2 × 10⁻¹²)
ウォームアップ時間	最低ウォームアップ： 10min
周囲温度	0℃ -50℃
推奨動作環境	15℃ -35℃
外形寸法	288W211D63H(mm)
付属品	□電源コード