僕が初めてレコードを買ったのは約10年前…

 

2021年に爆発的な伸びを見せたレコード市場は、2024~2032年の間に7.1%の成長率を示すと予測されています。

 

 

TOWER VINYL SHIBUYAとのコラボも記憶に新しく、e☆イヤホンスタッフ内でもレコードはプチブームに。

 

【タワーレコード×e☆イヤホン】レコードを最高の音で聴こうぜ!あの「タワーレコード」と夢のコラボ開催!【@タワーレコード渋谷】

 

 

ということで今回は、ポータブルオーディオからは一度離れて、、個人的に気になったレコード関連のブースをまとめて紹介します!

 

 

HIGH END Munich 2025

 

 

2025年5月15日(木)から18日(日)までドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大級のインターナショナルオーディオショー。

 

僕たちは15、16日のビジネスデイに参加!

 

 

ポータブルオーディオについては、よしけいがレポートしてくれています!

 

【#HIGHEND2025】HIGH END Munich 2025会場レポート【1日目】

 

【#HIGHEND2025】HIGH END Munich 2025会場レポート【2日目】

Audio-technica

 

 

<AT-LPA2>

 

5月23日発売予定。

アクリル製ターンテーブルは2代目とのことですが、スケルトンに心をくすぐられるのは僕だけじゃないはず。。

しかもこの上を開店するレコードがめちゃめちゃ映える。

他社もクリア系のターンテーブルは出していますが、これはとても欲しくなりました。

 

 

イメージムービー

 

 

 

TRANS ROTOR

 

個人的に一番ツボだったのがこれ。

 

 

 

 

 

音がいい。とか、制震がどう。とか、そんなのどうでもよくなるぐらい見た目に惹かれました。

かっこよすぎる…

 

 

もっと見たい方はインスタをぜひ⇩(花とか活けてあってセンス爆発してます)

 

 
 
 
 
 
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Japan Vinyl Pressungen / Katta Record Sleeves

 

 

もちろんプレイヤー<ハード>だけでなく、レコード<ソフト>もありました!

これを漁るのを一番楽しみにしてたところも正直ある。

なんでドイツの展示会でわざわざ日本のレコードが???と疑問に思いますよね。

日本のレコード、というか今もCDに引き継がれている文化として、「帯」があります。

カタカナ表記のアーティスト名や邦題が記載された帯。

これ実は、基本的には日本だけのもの。

これが海外でも日本のレコードが人気な理由なんです。

 

 

…ということで、黙々と漁ってたんですが、いいレコードとは出会えず。しかし!

 

LINKIN PARKのフライヤーを発見!!!

こんな出会いもあるのね!と思いながら探索を終えました。

 

 

Pro-ject Audio Systems

 

日本でも実は見かけることの多い「Pro-ject Audio Systems」ホール3の中では一番大きなブースで展開していました。

なかでも目を引いたのはコラボ商品。

AC/DCモデルは「⚡」をあしらった形になっていて、特別感マシマシ。ファンは購入必至という感じ。

「Peanuts」に出てくるスヌーピー、チャーリー・ブラウンが描かれたPeanutsモデルは75周年を記念して発売。

とてもキュートで、Bluetoothにも対応しており初心者にも向いているモデルとなっています。

 

 

<AC/DC>

 

 

<Peanuts>

 

 

他にもいっぱいありましたが、ここまでにします、、!

 

いつか家でバチバチに組んだセットでレコード聴きたいですね。

店舗案内

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