はRaytheon製の直熱小型5極管「JAN6418」を2基採用した製品が登場!


皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!

 

今回はiBasso Audioから新発売となる『Nunchaku』のご紹介です!

 

 

 

iBasso Audio Nunchaku

iBasso Audio Nunchaku

iBasso Audio Nunchaku

▼iBasso Audio Nunchaku e☆イヤホンWEB本店価格¥52,470 – (税込)

 

 

 

2025年3月21日発売!

 

 

 

レビュー動画公開中!

 

 

 

Raytheon JAN6418真空管デュアル搭載
22.5V高電圧電源フルパワー設計

NunchakuにはRaytheon製の直熱小型5極管「JAN6418」を2基採用し、小型かつ低消費電力でありながら、安定した動作性を実現しています。

 

JAN6418は22.5Vの陽極電源設計を採用し、電圧が高いことで安定性とフルパフォーマンスを両立し、真空管2基による個性豊かな響きによって、温かみがあり滑らかでアナログライクな真空管サウンド叶えています。

 

真空管を搭載したAMPの中でも非常にコンパクトな「Nunchaku」ですが、この小さなボディからは圧巻の魅惑的でピュアな真空管サウンドを実現しています。

 

 

 

真空管パーツの手作業によるマッチング

2基採用する「JAN6418」は、Nunchakuの製造に使用する前に専用機器によるSINAD測定により、エンジニアにて2基の真空管パーツにギャップが無いか検査されマッチングされます。

 

この工程は、全てエンジニアによる手作業による工程であり、1日にマッチングを完遂できる数量は50組に限られます。このプロセスにより、Nunchakuのピュアな真空管サウンドは実現しています。

 

 

 

2種類のサウンドを自由に堪能
TUBEモード(真空管モード)/Class ABモード(AB級アンプモード)

Nunchakuは、真空管サウンドの「TUBEモード」に加え、独立したAB級アンプ回路にて動作する「Class ABモード」の2種類の出力モードを搭載しています。

 

このモードはNunchaku本体のメニュー、または専用アプリより自由に切り替えることが可能です。

 

TUBEモードでは、魅惑的でピュアな真空管サウンドを、そしてClass ABモードでは解像度とダイナミクスに優れた、力強く現代的なサウンドを楽しむこと可能でき、楽曲やデバイスマッチの趣向に合わせて自由に切り替えて堪能することが可能です。

 

※TUBEモード時は、振動や電磁・電波干渉などの影響で外的要因のノイズが混入することがございますが、パーツの特性上の仕様となります。

 

 

 

かつてない程のハイグレードな構成
TI製OPAMP×4+BUF634A×4

Nunchakuは、既成DACのオンボードのアンプで駆動するDAC/AMPとは異なり、プレーヤーへも搭載されるOPAMP+BUF構造を採用した、AB級アンプ回路を搭載しています。

 

Texas Instruments製OPAMP×4+BUF634A×4を搭載し、小型DAC/AMPというコンパクトなボディの中に、卓越したオーディオ回路を構築しました。

 

このハイグレードな構成により、Nunchakuはハイクオリティなサウンドパフォーマンスをコンパクト設計で叶えています。

 

 

 

4.4mm+3.5mmのコネクション
最大525mW@32Ωの高出力設計

NunchakuのRaytheonJAN6418をデュアルで採用したTUBEモードは、最大出力525mW+525mW@32Ωの高出力を実現しています。

 

高いサウンドパフォーマンスと高出力により、スマートフォンとDAC/AMPのコンパクトなセットアップの中でも、駆動性能に囚われることなくイヤホン・ヘッドホンの組み合わせは自由自在です。

 

 

 

高い信頼を誇るCirrus Logic社の
CS43198×2 を採用

Nunchakuには必要面積を最小限に抑えながらも、優れた解像度とノイズレスで良質なサウンドに定評のある、Cirrus Logic社のフラッグシップDAC「CS43198」をデュアル構成で採用しています。

 

これまで数多くのポータブルDAC/AMPに採用してきたCirrus Logic社のDACと、iBassoのユニークなオーディオ回路の組み合わせによって、多くのユーザーを虜にするサウンドを仕上げています。

 

 

 

JRCハードウェアボリュームコントロール

TUBEモードでは、JRCのハードウェアボリュームがDACチップと真空管の楔となり、DACからは最大固定出力を行い、低ノイズで高いS/N比を維持したシグナルを、リアルタイムでコントロールする役割を担っています。

 

 

 

自社開発FPGA+KDS社製水晶発振器

自社開発FPGA技術

アルゴリズムの改良で、更なるサウンドパフォーマンスの向上

 

KDS社製フェムト・クロック水晶発振器

ジッターを低減し、ピュアで滲みの無いサウンドを実現

 

 

 

0.96インチOLEDディスプレイ
一目でわかるステータス、内部設定へのアクセス

Nunchakuは、設定項目とステータスの表示に対応した、0.96インチOLEDディスプレイと本体マルチファンクションダイヤルを搭載し、ディスプレイとダイヤルで、内部設定へアクセスと閲覧が可能です。

 

更に、Android専用APP「iBassoUAC」から内部設定を一括で掌握し、調整・変更することが可能になっています。

 

各種設定項目
■デジタルフィルター
■ハイパスフィルター
■Gain機能
■LRバランス
■SPDIFモード
■ディスプレイローテーション
■ボリューム操作有効設定
■ディスプレイ消灯時間

 

 

 

消費電力、わずか120mAの低消費電力設計

Nunchakuは高出力を叶えながらも、最も電力を必要とするTUBEモード時でも120mA / 5Vと、優れた低消費電力設計を実現しています。

 

TUBEモード時でも、一般的なポータブルDAC/AMPとほとんど変わらない消費電力となっており、Nunchakuの魅惑的でピュアな真空管サウンドを、心置きなく長く楽しむことができます。

 

 

 

主な仕様

サイズ:65mm×34.6mm×15mm
重量:約50g
DACチップ:CS43198×2
対応サンプリングレート
PCM:32bit / 768kHz
DSD:Native DSD512
真空管:Raytheon JAN6418×2
音声出力仕様
4.4mmバランスヘッドホン出力(AB級モード)
THD+N:-119dB (0.00011%) @1kHz 200kΩ負荷
出力レベル: 2.8Vrms(Low Gain)
4.1Vrms(High Gain)
最大出力:450mW+450mW@32Ω
S/N比:130dB
ダイナミックレンジ:130dB
チャンネルセパレーション:145dB
周波数特性:15Hz -40kHz±0.5dB

 

付属品
専用レザーケーズ
USB Type-C to Type-C ケーブル
USB Type-C to Lightning ケーブル
USB Type-C to USB-A アダプタ
クイックスタートガイド兼製品保証書

 

4.4mmバランスヘッドホン出力(TUBEモード)
出力レベル:2.3Vrms(Low Gain)
4.5Vrms(High Gain)
最大出力:525mW+525mW@32Ω
S/N比:107dB
ダイナミックレンジ:110dB
チャンネルセパレーション:82dB
周波数特性:15Hz -40kHz ±1dB

 

3.5mmシングルエンド・ヘッドホン出力(AB級モード)
THD+N:-115dB (0.00017%) @1kHz 600Ω負荷
出力レベル: 1.4Vrms(Low Gain)
2Vrms(High Gain)
出力電力:125mW+125mW@32Ω
S/N比:125dB
ダイナミックレンジ:125dB
チャンネルセパレーション:116dB
周波数特性:15Hz -40kHz ±0.5dB

 

3.5mmシングルエンド・ヘッドホン出力(TUBEモード)
出力レベル: 1.15Vrms(Low Gain)
2.25Vrms(High Gain)
出力電力:150mW+150mW@32Ω
S/N比:112dB
ダイナミックレンジ:112dB
チャンネルセパレーション:82dB
周波数特性:15Hz -40kHz ±1dB

※メーカー資料より引用


 

iBasso Audio Nunchaku

iBasso Audio Nunchaku

▼iBasso Audio Nunchaku e☆イヤホンWEB本店価格¥52,470 – (税込)

 

e☆イヤホン全店で試聴機展示・販売予定です

 

最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。

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