ブランド10周年の節目を記念!デュアルコンダクション&トライブリッド構成採用です


皆さんこんにちは!e☆イヤホンPR部のノヴです!

 

今回はEMPIRE EARSから新発売となる『TRITON』のご紹介です!

 

 

 

EMPIRE EARS TRITON(トリトン)

EMPIRE EARS TRITON

EMPIRE EARS TRITON

▼EMPIRE EARS TRITON e☆イヤホンWEB本店価格¥267,300 – (税込)

 

 

 

2025年2月15日発売!

 

 

 

【The Trident of Creation】デュアルコンダクション&トライブリッド構成

『TRITON』は、ブランド10周年の節目を飾り、そして同じく10周年となるOlympusシリーズの新ユニバーサルIEMとして開発されました。デュアルコンダクション&トライブリッド構成の採用によるハイパフォーマンスなサウンドと、エルゴノミクスシェルによって優れたフィッティングを両立したEmpire Earsの新たな基準となるIEMです。

 

「W9+」(WEAPON 9+)ダイナミックドライバー、精密に設計された特注の「EMP75」BAドライバー、そしてSonion製の次世代デュアル高質量骨伝導ドライバーの片側計4ドライバーを搭載。

 

空気伝導と骨伝導の両方を通してオーディオを再生する独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャー、異なるドライバーの性能を引き出すsynXクロスオーバーネットワーク、共振を抑える独自のARC(アンチ・レゾナンス・コントロール)シャーシが、各ドライバーの性能を最大限引き出しつつ、調和させています。

 

[The Trident of Creation] 大海のような雄大なサウンドをイメージし、フェイスプレートに過去/現在/未来という創造の3段階を表現した三叉のトライデントのシンボルマークをあしらったTRITONは、Empire Earsのルーツを想起し、先進的なテクノロジーの採用、そしてオーディオの可能性の限界を広げるという思いを込めたEmpire Earsの新たな挑戦の先駆けとなるIEMです。

 

<W9+(WEAPON 9+)ダイナミックドライバー>

Empire Ears独自開発のバスレフ型構造9mm径サブウーファー(ダイナミックドライバー)「W9+(ウェポンナインプラス)」を搭載し、轟くようなパワー感と比類なき低音再生を実現しています。

 

<EMP75 BAドライバー>

Empire Ears向けにKnowlesとSonionの協力によって精密に設計された特注の「EMP75」BAドライバーを搭載し、Empire Earsが誇る魅惑的でピュアなミッドレンジ再生を生み出します。

 

<デュアル高質量骨伝導ドライバー>

Sonion製のデュアル高質量骨伝導ドライバーを統合することで、シングル骨伝導のアプローチから革新的に飛躍し、骨伝導技術を進化させました。この先進的なシステムは、同調して動作する2つの高効率、高質量膜を特徴とし、振動範囲を拡大し、音の深みと精細さを向上させます。

 

骨伝導技術の能力を最大限に引き出すことで、臨場感あふれるサウンドを再定義するよう設計されています。比類のないイメージングと精度のために設計された次世代デュアル高質量骨伝導ドライバーは、音の複雑なニュアンスを捉えることに優れ、低音域の重厚さだけでなく、スペクトル全体にわたって驚くほどクリアで詳細なサウンドプロファイルを実現します。

 

音楽の深みと明瞭度を高め、リスナーの奥深くまで響く豊かで詳細な音色を提供します。

 

 

 

空気伝導と骨伝導のデュアルコンダクションアーキテクチャー

空気伝導と骨伝導の両方を独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャー(DCA)により、両者の長所を活かすことを実現しています。

 

<空気伝導(エアー・コンダクション)>

聴覚の仕組みは、外耳、中耳、内耳の3つの部位に分けられます。空気伝導は、外耳で集めた音を外耳道に沿って鼓膜に導き、中耳の聴骨(耳小骨)を振動させ、内耳の蝸牛の中にある有毛細胞を刺激することで、3つの領域全てを利用します。この刺激が電気的な神経インパルスを作り、それが聴神経によって脳に運ばれ、音に変換されます。

 

<骨伝導(ボーン・コンダクション)>

骨伝導は、外耳と中耳の部分を完全にバイパスして、頭蓋骨から直接振動を送り、蝸牛の中の有毛細胞を刺激します。骨伝導は、頭蓋骨が空気よりも低い周波数を効率的に伝導するため、一般的に低く深い音色を知覚することができます。

 

<デュアル・コンダクション>

TRITONは、デュアル・コンダクション・アーキテクチャーによって両者の長所を共に引き出します。フルレンジの周波数特性は、W9+ダイナミックドライバー、EMP75 BAドライバーの空気伝導によって再生され、イメージング、サウンドステージ、ディテール、低域拡張、リバーブはデュアル高質量骨伝導ドライバーによって5Hz~40KHzの周波数帯において更に向上します。

 

TRITONはかつて無い没入感のあるピュアなステレオフォニックサウンドを再生します。

 

 

 

独自のサウンド制御技術

Empire Earsの卓越した制御技術によって、トライブリッドのドライバー構成は非常に優れた一体感を出し、通常のIEMでは味わえないサウンドを出すことを実現しています。

 

<synXクロスオーバーネットワーク>

3種の異なるドライバー技術の組み合わせは、独自のsynX(シンクス)クロスオーバーネットワークによって調和し、4基のドライバーの性能を最大限に引き出します。

 

<ARC(Anti Resonance Control)シャーシ>

エンクロージャーの壁面にたわみがあると、共振周波数が不均等になります。重要な部分の内部を独自のARCにより、音の反射や吸収を可能にします。これにより、不要な振動や共振を排除し、ドライバーの音色を可能な限りピュアに再生できるようになります。

 

 

 

4芯OCCリッツケーブルとブラックメタルケース付属

TRITONの付属ケーブルには4芯OCCリッツ線を採用。プラグには高品位なオーディオ伝送のため4.4mm5極バランスプラグを採用し、バランス出力可能なオーディオデバイスとの互換性を提供します。またブラックカラーのメタルケース、Final Eタイプシリコンイヤーピース、マイクロファイバークロス、クリーニングツールが付属します。

 

 

 

デザイン、設計、そして誇り高き米国でのハンドクラフト

TRITONは、米国ジョージア州ノースアトランタにあるEmpire Earsの誇る最新鋭の施設で、細心の注意を払って設計、エンジニアリング、ハンドクラフトによる組み立てを行っています。

 

そして厳選された部品によって優れた品質を確保しています。TRITONの創造の核心と魂は、アメリカのクラフトマンシップにあります。この綿密な工程により、すべてのTRITONは、Empire Earsのサウンドの新たな基準を設定し、卓越した音響への絶え間ない追求を体現しています。

 

 

 

主な仕様

ドライバー 

ハイブリッド型(トライブリッド / デュアルコンダクション) 

ドライバー数 

1DD+1BA+2BC(骨伝導) / (片側)4ドライバー 

ドライバー構成 

「W9+」ダイナミックドライバー×1 

EMP75 BAドライバー×1 

Sonion High Mass骨伝導ドライバー×2 

形式 

密閉型 

再生周波数 

5Hz40KHz 

感度 

99dB @ 1KHz, 1mW 

インピーダンス 

2.8Ω @ 1KHz 

素材/デザイン 

3Dプリント/ハンドポリッシュARCシャーシ/エルゴノミクスシェル 

ケーブル 

4芯OCCリッツケーブル(約120cm 

コネクター:IEM 2pin 0.78mm、プラグ(ストレート):4.4mmバランス 

付属品 

4.4mmバランスケーブル、Final Eタイプシリコンイヤーピース:5ペア(XS/S/M/L/XL)、 

クリーニングツール、マイクロファイバークロス、ブラックメタルケース(アルミニウム) 

※メーカー資料より引用


 

▼EMPIRE EARS TRITON e☆イヤホンWEB本店価格¥267,300 – (税込)

 

e☆イヤホン全店で試聴機展示・販売予定です!

 

最後までご覧いただきありがとうございます!
以上PR部のノヴがお送りしました!

 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。