安心のオーディオテクニカ クオリティ!スマホにUSB直刺しで手軽にノイキャン!  


hamachan

イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!

 

オーディオテクニカから「お手頃価格」な「有線・ノイズキャンセリングイヤホン」が登場いたしました!

色々と、最近のイヤホンでは珍しい要素がたくさんあるイヤホンです!是非最後まで記事をご覧になってくださいね!

 

 

動画レビューはコチラ!

 

 


  1. オーディオテクニカ / ATH-CKS330NC 概要
  2. 外観・付属品
  3. スペック表からわかる事
  4. 装着感と操作性
  5. 音質レビュー
  6. そのほか気になるポイント
  7. マイク性能 録音実験
  8. まとめ こんな人にオススメ!

 

 

 

オーディオテクニカ / ATH-CKS330NC 概要

Audio-TechnicaからノイズキャンセリングUSB Type-C⽤イヤホン『ATH-CKS330NC』が12/6発売!

▼Audio-Technica ATH-CKS330NC e☆イヤホンWEB本店価格¥5,940 – (税込)

 

 

 

注目のポイント

  • アクティブノイズキャンセリング機能を搭載
  • 累計販売数500万本を超えるSOLID BASS シリーズ
  • USB Type-C 直結 高音質DAC(D/A コンバーター)を内蔵
  • 使わないときは首に掛けておける1.2m U型コード

USB Type-C 直結タイプでノイズキャンセリング機能を搭載している珍しいイヤホンです。それだけでも十分珍しいんですが、更に珍しい点はU字ケーブルというところ。

 

 

 

 

外観・付属品

早速、パッケージから見ていきましょう!

 

シンプルな紙製のパッケージ。カラーバリエーションは2色です!

 

箱から取り出すと、、、

不織布のような素材の袋に入っています。

 

取り出すとこんな感じ。

 

イヤホン本体と、付属品のイヤーピース。

 

サイズは4サイズ、XS・S・M(本体装着済み)・L が付属しています。

 

イヤホン本体外側にAudio-Technicaのロゴがあります。

 

ベージュはこんな感じ。お上品な印象がありますね。

 

 

 

 

スペック表からわかる事

ATH-CKS330NC スペック表

ATH-CKS330NC スペック表

スペック

  • ドライバー構成:ダイナミック型 φ7.5mm
  • インピーダンス:18Ω
  • 音圧感度:105dB/mW
  • 再生周波数帯域:5~30,000Hz
  • ケーブル仕様:コード長 1.2m(U型) 右側のコードが長くなっています。
  • プラグ:USB Type-C
  • 対応サンプリング周波数:96kHz
  • 対応ビットレート:最大32bit
  • 本体重量(コード除く):約7g
  • 付属品:イヤピース(XS、S、M、L)

※交換用のイヤーピースはコチラ(ER-CKM55

スペックで注目した点は、再生周波数帯域の部分でした。低域が5Hzからなので、スペック上かなり深い低域までカバーできるドライバーだということが分かります。

 

 

 

 

装着感と操作性

装着感は良いほうだと思います。本体も重くないですし、特に問題ないですね。イヤーピースもXSサイズから付属しているので、お耳の小さいお客様にも装着感を試してほしいところです。

 

U字ケーブルなので、特に首掛けしやすいです。感覚的には、ネックバンド型のワイヤレスイヤホンに似ています。音楽を聴いていない時に、首に掛けておける気軽さがありますね。

 

 

 

 

操作性は?

コントロールスイッチ類はケーブルについています。操作はわかりやすくシンプルです。

 

音楽、動画の調整はもちろん、ノイズキャンセリングのON/OFFもわかりやすくていいですね。

 

 

 
 

 

音質レビュー

やはり、注目してほしいのは低音。SOLID BASSシリーズの血筋を感じる厚みのある低音が魅力的です。低音の厚みがあるので、ホールのような包み込まれるような聴き心地をどこかに感じます。広がり感の強いライブ音源などとの相性も良さそうです。

 

パワフルな鳴り方が持ち味のイヤホンだと思いますので傾向的にはやや低音の量感は多めかなと思いますが、そんなにモコモコした印象にはなりにくいと思います。

 

SOLID BASSシリーズのサウンドは、実はそんなにモコモコした印象のイヤホン、ヘッドホンって少ないんです。低音のパワーはあるんですけど、スピード感音のキレの良さは失っていないのでSOLID BASSシリーズのイヤホン・ヘッドホンはいろんな人におすすめしやすいと思います。

 

逆に、僕みたいにめちゃめちゃ低音が好きなお客様は、「少し低音があっても良い」と思うかもしれません。(激辛好きが言う「辛くないよ」みたいなイメージです)

 

 

ノイキャンの効きは?

ATH-CKS330NC は、FF(フィードフォワード)式のノイズキャンセリングを搭載しています。

正直、オーディオテクニカのハイブリッド式のノイズキャンセリングのイヤホンと比べると、ノイキャンの威力は「それなり」かな、といったところ。

 

ノイズキャンセリングの効き具合としては、「満遍なく抑える」ような感じ。イメージで言えば、現実世界の音量を2メモリ下げてくれるような、打ち消すというより、抑える、といった感じです。

 

静かな環境だと実感しにくいですが、これがあるとないじゃ大違いです。例えば、電車、バスの移動中、周囲が特に騒がしい環境だと、「ノイキャンあってよかった!」と実感すると思います!

 

 

 

 

そのほか気になるポイント

 

スマホの充電はどのくらいもっていかれるのか?

簡単に実験してみました。iPhone15で、ノイズキャンセリングオン、音量は80%くらい、Amazon Musicで再生しながら、2時間ほど散歩しながら再生してみました。

 

充電が99%から96%まで消耗されていました。状況によって、もっとバッテリーは消耗するかもしれませんが、かなりATH-CKS330NCは省電力な設計になっているのではないでしょうか?

 

 

 

Nintendo Switch と使えるのか?

試しました!使えます!※実験したのはスタンダードなモデルのNintendo Switchです。

 

Nintendo Switch はワイヤレスでもイヤホンやヘッドホンと接続できますが、どうしてもワイヤレス接続では音と映像がズレてしまいます。

 

有線接続では、音の遅延問題を気にしなくていいのが良いですね。また、ノイキャンも搭載しているので移動中に携帯ゲームをする方にはちょうどいいかもしれません。

 

 

 

PCと使えるのか?

会社のデスクトップ(WIN)と個人のMACブックとタブレット(iPad)と、身の回りの物に色々挿してみました。今のところ、自分の身の回りで音が出ない製品はありませんでした。

 

 

 

マイク性能 録音実験

※11分57秒当たりからマイクの録音実験をしています

マイク音声、なかなかいいんじゃないでしょうか?バキバキにノイズリダクションされていない、自然な聴き取りやすさがありますね。

 

PC、タブレットの接続も可能なので、オンラインミーティングや音声配信なんかのお供にも使いやすいのではないでしょうか?

 

 

 

 

まとめ こんな人にオススメ!

 

  • 迫力ある低音とノイキャン有線イヤホンで欲しかった人
  • 通勤・通学時に気軽にノイキャンを使いたい人
  • 音楽も、映像も、ゲームも、基本的にスマホで楽しむ人
  • オンライン会議の際に有線イヤホンで参加したい人
  • スマホにイヤホンを接続する時の変換が要らなくなるので、なるべく物を持ちたくない人にもおすすめ。

 

 

 

▼Audio-Technica ATH-CKS330NC e☆イヤホンWEB本店価格¥5,940 – (税込)

 


以上!

はまちゃんがご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。