【アニソンで聴く！】おおすすめネックバンド型Bluetoothイヤホン5選！

皆様こんにちは、おってぃです！
最近プライベートでは、少し放映時期とは遅れて呪術廻戦にハマって一気見をしたり、大好きな銀魂を何度も1話から見返したりしています。
ジャンプアニメの主題歌だけのプレイリストを、イヤホンで聴きながら散歩をするととても気持ちが良かったです！
皆さんはどんな楽曲とどんなイヤホンで楽しんでいるでしょうか？

さて、今回の本題ですが「ネックバンド型」のイヤホンについてレビューしていこうと思います。
現在、TWS（左右独立タイプ／トゥルーワイヤレスの略）というタイプが店頭に並んでいることが多く、ネックバンド型は種類が少なくなってきている印象です。しかしネックバンド型には便利や使い勝手もよさもあり、シンプルな機能性で使いたい方にとっては非常にコストパフォーマンスの高いものとなっているのでおすすめです。
今回はそんな「ネックバンド型」の中でも、特におすすめしたい5機種を紹介していきます。

ネックバンド型とは

ワイヤレスイヤホンの中でも左右が一体化しているタイプで、ケーブル部分を首にかけて（あてて）使うことができます。
ほとんどのモデルはケーブル部分にリモコンがついており、音量の上げ下げや再生停止といったボタン操作が可能だったり、マイクがついていて通話が可能なものも多くあります。（※今回紹介するものはすべてリモコンマイクがついています）
ケーブルがついることもあり、現在主流のTWS（左右独立タイプ）と比べて失くしにくいという声もよく聴きます。使用しないときは首にかけっぱなしに出来るし、もし使用中に耳から落としてもすぐ気づくでしょう。そういった意味でネックバンド型を愛用されているお客様もよくe☆イヤホンにはご来店されます。
しかしその一方このタイプは、充電を直接さして行います。TWSだと充電ケースがありので、持ち運びの利便性が高かったり連続再生時間が長いことが多いです。またTWSの方がノイズキャンセリング等の機能がより豊富という違いもあります。
この辺りの違いは、使う方の用途によって必要性が事あるので、機能がシンプルかつなくす心配が少ないという意味では、ネックバンド型は非常に使いやすいタイプなのではないでしょうか。
※1～3枚目の画像が「ネックバンド型」、4枚目が「TWS（トゥルーワイヤレス）」です。

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今回の試聴楽曲

今回は、今期放映中アニメ（2024年夏アニメ）のOP・EDから試聴をしてみようと思います。アニメは「推しの子（2期）」、「VTuberなんだが配信切り忘れたら伝説になってた」、「負けヒロインが多すぎる！」、「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」、「義妹生活」の5作品です。今回紹介するイヤホンは、最近から深夜アニメを見始めた方にも知って欲しいという願いからこの選曲にしました。

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イヤホン紹介

【伝説のイヤホンをワイヤレス化】PHILIPS (フィリップス)「SHE9700BT」

まず「聴きやすい！」という印象を受けました。マイルドで優しいという意味とはまた異なりますが、バランスが整っている且つ程よいギターの厚みとドラムのキックの押し出しがあると感じました。
低価格帯のワイヤレスイヤホンで、ここまでの音質を楽しめるのであれば十分と言った感じです。
アップテンポな楽曲も気軽に楽しめるし、最近のミドルテンポ系も聴きやすい、楽曲が多数あってもその分楽曲に厚みをしっかり持たせられるような万能さを味わえました。

参考:【有線】PHILIPS「SHE9712」を視聴してみた

ちなみにこちらは、昔コストパフォーマンスの高さから、マツコの知らない世界でも取り上げて頂いた、有線イヤホンSHE97000シリーズを元にワイヤレス化したものです。
母体にモデルということもあってBluetoothのモデルより、音の厚みがしっかりしていました。更にバッキングギターやボーカルの聴きやすさが向上しています。現在は終売しておりますが、中古で見つけたら、是非視聴と購入検討をしても良い機種でしょう。
当社でも記事を取り上げたことがあるので是非参考にしてみてください。
→記事1・記事2
また、当時働いていたスタッフの感想も載せておきます。

【SHE9700シリーズ】当時￥3000円くらいで販売されていたイヤホンでかなり人気だった製品!

音の解像度も高く、癖が無い為全体的なバランスが良く、どんな曲にも合わせてくれるイヤホンでした。

価格帯で見てもコストパフォーマンスが高かった印象です!

よねちゃん@eear_yonechan

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【迷ったらコレ】SENNHEISER (ゼンハイザー)「IE 100 PRO Wireless」

有線モデルでエントリーのモニターとしても人気なIE100PROのワイヤレスモデルです。充電時間はやや短めですが、他のネックバンドに比べて音質のクオリティは高いです。特に中高域の解像度が印象的でした。音楽制作を始めたての方などで、普段からリファレンスとして楽曲を聴く方にはピッタリです。ケーブルを耳にかけて装着するので装着性も高いです。モニター系のイヤホンが気になっている方や、音質が求めるけど迷っている方にもおすすめしたいです。

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【プレゼントにおすすめ】Beats by Dr. Dre (ビーツバイドクタードレ)「Beats Flex」※終売の為在庫限り

ライトな配色とビーツロゴのデザイン、シンプルな見た目が印象的です。イヤホン本体部分がマグネットになっているので、使わない時にマグネットで合わせておくとかさばらなくて便利です。
ベースやドラムの太鼓系の音など、中低域の押し出しがややある印象です。ボーカルの距離も少し近めなので、しっかり音楽に集中したい方にはピッタリだと感じました。
高音域もキンキンしないのですシンバルの音も聴きやすいです。
※終売在庫限りなので、お早めに！

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【クリアで聴きやすい】SONY (ソニー)「WI-C100」

マイルドな音だという印象です。
クセのない音を求めていて、エントリーとして使いたい方におすすめしたいです。
全体的に綺麗な中高域やバランスが整っているので現代のJ-POPやアコースティック系の楽曲との相性も良さうです。気軽な音楽から動画視聴まで万能に使いたい機種だと感じました。
イヤホン本体も小さくシンプルなデザインなので女性や耳の小さい方にもおすすめです。

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【確実な中低音】audio-technica (オーディオテクニカ)「ATH-CKS660XBT」

ロック系楽曲で聴きたくなるような、しっかりとした低音・中低音が特徴的です。
少し年代が古めな海外のROCK楽曲やギターの歪みが心地よく聴けそうです。アニソンも十分楽しめますが、他のジャンルも網羅出来そうです。
更にネックバンド型には搭載している機種が少ないマルチポイント機能も使用することができます。仕事などで、PCとケータイに同時接続をしてスムーズに切り替えをする等の用途に最適です。
音楽を聴く以外の用途を検討してる方にもおすすめな機種です。

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まとめ

下記のスペック表にあるようにネックバンド型の場合、防水面や長時間再生に対応しているかどうかは、機種によって差があるということがわかるでしょう。高機能を重視するのであればTWSをオススメしますが、何より低価格帯のものが多い中、音のクオリティや使いやすさ（特に紛失防止）の面でネックバンド型は非常に優れたものだということが私自身も改めて確認できました。
実は、ネックバンド型のリケーブル製品もいくつかございます。好みの有線イヤホンを、ネックバンド式のリケーブル製品に取り付けることで、有線からワイヤレス化が可能になるというものです。(画像参照)
こちらについては次回以降詳しく記事で取り上げていきますので、是非そちらもご覧いただければと思います！
ではまた次回！

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e☆イヤホン

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