どうもナマステ。e☆イヤホン名古屋大須店のムーさんです！
4/1より自転車でのヘルメット着用が努力義務化されるそうで、個人的には数年前まで自転車に乗っていた身としては最近気になったポイントです。
いざ自転車用ヘルメットをネットで見てみるとデザインが良いものもあり、久々に自転車に乗って外出したい欲がちょっと出てきましたが、それと同時に股ズレしたりパンクしたりが手間だとも思い瞬時に熱を冷ましました(笑)。
皆さんも自転車に乗る際はヘルメットを検討してみてはいかがでしょうか？イヤホンはダメ、ゼッタイですよ?
さぁそんな話はさておき、今回は4/1に発売する大注目のイヤーピース「日本ディックス COREIR -コレイル- BRASS」の魅力をお伝えする回で御座います！
〈COREIR -コレイル- BRASSの製品ページはこちら〉
何が大注目かと言いますと、イヤーピースの傘部分はシリコン、ノズル部分には金属材質を使用した、今までに見たことがないハイブリッドなイヤーピースという点です！
今回のブログでは実際に「COREIR -コレイル- BRASS」がイヤホンの音質にどのような変化があるかや、耳への装着感などを、e★イヤホン名古屋大須店のイヤーピース担当すーさんと一緒に紹介していきます。その実力はいかに…!?
また下記のブログにて「COREIR -コレイル- BRASS」の特徴を紹介しておりますので、まずはこちらのブログを見て頂くのも良いかも知れません↓
e☆イヤホン各店舗にてサンプルを展開しています！
4/1発売ですが、既にサンプルはe☆イヤホン各店舗で試着できるように売り場に展開中です！
【秋葉原店】
【日本橋本店】
【仙台店】
【名古屋大須店】
名古屋大須店イヤホン担当すーさんが実際に試してみました
イヤーピースの中に金属製の筒がドン！と実装されたこのCOREIR！
この筒を通過する音が跳ね返ることで高域の伸びと低域の迫力がグッとアップします！
筒の素材は黄銅と呼ばれる合金で、皆さんのお財布にあるあの5円玉に使われている金属です。トランペットのような金管楽器にも使用される素材のため、クッキリ芯のある音に変化させるのに一役買っています。傘部分はSoftearsのU.C.イヤーピースに似た素材感で耳に吸い付くようなフィット感を実現します。
ポイントとして、耳の手前側で装着すると管を経由してきた音が耳の中で拡散し、効果が薄まってしまうので、できる限り耳の奥に収まるような装着位置、サイズを選んであげましょう！
イヤホンのノズルや装着位置を選ぶイヤーピースですがハマった時の音は至高の域です！ぜひ店頭でお試しとサイズ選定してみてください！
筆者も実際に聴いてみました
これは是非一度、店頭で試して頂きたいイヤーピース。
筆者も実際に「64 AUDIO Duo」というイヤホンに「COREIR -コレイル- BRASS」のMサイズを装着して音楽を聴いてみました。
装着した段階で思った事、グリップ力がスゴイ。
イヤーピースの傘部分はシリコン素材ですが、シリコンらしいサラサラした感じではなく、滑り止めが効いてる様な感じでした。
イヤホンに装着後の見た目は、イヤーピース先端が金属質になっていることによりイヤホン側のノズルを延長するようにノズルが長くなります。物理的に鼓膜からイヤホンのスピーカーが離れるので、音場は広くなり、音の定位感も変わる印象でした。
「64 AUDIO Duo」に「COREIR -コレイル- BRASS」を装着（左）、右は「64 AUDIO Duo」付属品イヤーピース。ノズルの長さが変わる点に注目。
音質の変化に関してもう少し詳しく説明すると、元々ボーカルの表現力を重視したイヤホンは、ボーカルよりも上の帯域の音色にフォーカスが寄り、吹奏楽器やドラムセットのシンバルやハイハット、さらにはベースラインやボーカルで埋もれてしまうような「奥側の音」が捉えられるようになる印象でした。
上記の様にボーカルを含む楽曲でも、ボーカル以外に焦点を当てたい場合や、もしくはインストゥルメンタルなどボーカルを重視しない音楽ジャンルとの相性が、イヤーピースひとつ変えるだけでマッチしやすくなります。
又、「イヤホンの元々の音場が狭いから広げたい場合」や「イヤホンの装着感が浅くて耳から脱落してしまう」といった方には、悩みを解決してくれるイヤーピースであるとも言えます。
今回「COREIR -コレイル- BRASS」を紹介して、商品が気になったという方は、装着したいイヤホンをe☆イヤホン各店舗に持ってきて、サンプルをお試しください♪
名古屋大須店のムーさんでした。
それでは。
どうもナマステ。名古屋大須店のイヤホン・ヘッドホン案内人です。
