日本橋店舗通信】第4回はプレイヤー担当が紹介する”目立ってないけど実はめっちゃいいプレイヤー”をご紹介!!みてってや~

 

音楽を愛してやまない紳士・淑女の皆々様、

北から、仙台駅前・秋葉原・名古屋大須・大阪日本橋の4店舗に、オンラインストアもございます!

試聴ができるイヤホン・ヘッドホン専門店

どうも、e☆イヤホンのしばちゃんです。

 

 

暖かくなってきましたねー!

最近、春の近づき感じるのが、花粉症に悩まされる方々の悲鳴が増えた事ですね。

私は花粉症ではないので、苦しみをわかってあげたいのにわかってやれないもどかしさがいつもあります。

ただ唯一わかることは、いつも花粉症の皆さんが仰る『できる事なら鼻をもぎ取ってやりたい』、『目をえぐって洗ってやりたい』という狂気に走り出したいほどきついという事ですかね。

みなさん頑張ってこの季節乗り越えましょう。

 

 

そんなことはさておき、

大阪日本橋本店からお送りする【日本橋店舗通信】。

みなさん、前回の【日本橋店舗通信#3】はご覧になられましたか?

『まだやでー』という方は、ぜひ⇩から見てみてください。

【日本橋店舗通信#3】12月e☆イヤホンで売れた製品ランキング!ヘッドホン編【#eイヤ大阪日本橋本店】

 

さて、第4回目の今回お送りするのはこちら!!

プレイヤー担当が紹介する”目立ってないけど実はめっちゃいいプレイヤー”パチパチパチパチ

 

ということで、まずは大阪日本橋本店のデジタルオーディオプレイヤー担当スタッフのご紹介。

 


 

マヨ

マヨ

 

(ここからはしばちゃんの主観によるマヨさんを説明させていただきます。)

 

e☆イヤホン大阪日本橋本店のデジタルオーディオプレイヤー担当スタッフ。

 

また、『1F整備局員』や『空間の魔術師』とスタッフから呼ばれ、利用しやすい店内環境を構築する『』と言われております。

知らんけど。

 

お酒が大好きで、過去にはこんなシリーズのブログも上げてました。

【マヨの呑んだくれブログ】利き酒ならぬ聴き酒!? 日本酒をイヤホンに例えてみた!

私がe☆イヤホンに入社する前、お酒は飲めませんがマヨさんのこのブログがお酒とオーディオを嗜んでいる感じが落ち着いた大人な感じで大好きでした。

 

そして、マヨさんと言えば『ガンプラ

 

 

毎回ガンプラを組み立てたくなる罠でございます。

 

そんな、マヨさんが紹介するプレイヤー担当が紹介する”目立ってないけど実はめっちゃいいプレイヤー”はこちら!!

 

 

 

HiByMusic (ハイビーミュージック) RS2

 

ピュアオーディオシステム『Darwinオーディオ・アーキテクチャ』搭載、コンパクトでシンプルなデジタルオーディオプレイヤー(以降DAP表記)です。

 

 

サイズ感

まずは、サイズ感を見てみましょう。

 

おー!コンパクト!!

 

ちなみに、同じHiBy Music の RS8 と比べてみました。

左がRS8、右がRS2

 

うん!コンパクトですね!!

 

このデザインを見ると、古のポータブルオーディオを嗜むユーザーなら『Astell&Kern AK100』を思い浮かぶ方もいるのではないでしょうか?

 

AK100 32GB(WINERED)

 

RS2は『古典的なデザイン、でも中身は最新。』と触れ込みでもあるように、MP3プレーヤーと呼ばれていた時代から、

様々なオーディオファイル形式やハイレゾに対応し、『AK100』のようなデジタルオーディオプレイヤー(DAP)と呼ばれるようになったあの頃の思い浮かばせるデザインに、

最新の性能を併せ持ったエントリーから、ヘビーユーザーまでオススメ出来るモデルです。

 

 

R2R-DACを核としたダーウィン・アーキテクチャ

hoge画像

RS2はコンパクトな本体からは想像できないのですが、なんとHiBy独自の『R2R-DACが搭載されています!!

R2R-DACはここ2~3年でDAPにも搭載されるようになりましたが、今現在一番コンパクトなモデルがこの RS2 です。

 

そしてDarwin・アーキテクチャは、HiBy Music開発の全く新しいハイレゾ音源処理アーキテクチャで、従来のR2R技術を大幅に改良、R2Rネットワークの直線性補正、調整可能なFIRフィルター、高調波コントローラー、NOS/OSスイッチなど、高機能を携帯性を損なわず搭載しています。

 

NOS/OSモードスイッチ

RS2では、『NOSモードと『OSモード2つのモードを切り替え可能です。

NOSモード』は通常行われるオーバーサンプリングを行わず、信号の変化に素直に反応します。

OSモード』はDarwinアーキテクチャの様々な付加機能に適応し、異なるイヤホンや好みに合わせて音質を個別に調整することが可能です。

 

聴いてみた感じでは、どちらかが絶対的な優位があるという訳でなく、

NOSは少し艶感と生っぽさを感じられ、生音や古めの楽曲に合わせやすく、アナログライクなサウンドはこちらの方が自然な感じに。

OSでは高解像度でハリのあるサウンドに感じられ、現代のデジタルライクなサウンドはこちらの方がより自然に感じられました。

ただ、一概にすべてが上記のような聴こえになるかと言えばそうでなかったので、楽曲によってお好みに合わせて頂けるかと思います。

 

 

Darwin・EQ・MSEB

RS2は様々な機能が目白押し。

 

Darwin』システムは、先ほどご紹介したNOS/OSの切り替えや、デジタルフィルターの選択、ハーモニックコントローラーを選択できます。

 

 

 

そして、細かく調整可能なEQ(イコライザー)

 

 

 

そしてHiBy Musicと言えば!な、

『クール・ウォーム』や『ライト・ディープ』など、抽象的かつ直観的にEQを調整する事が可能な『MSEB』を搭載しています。

過去に私、異様にEQで調整するのを毛嫌いしていた時期がありましたが、MSEBで楽しさに気づき、プライベートでは結構いじって使ってます。

 

 

様々な接続方法

 

RS2は残念ながら今流行りの音楽ストリーミングサービスや、Bluetoothには対応していないという、かなり攻めたDAP。

しかしながら、そのほかの部分でかなり充実しております。

 

⇩みてくださいこちら⇩

 

MicroSDスロットが2つ?!

なんとMicroSDカードが2枚差せるのです!!!(歓☆喜)

 

そう、過去には何製品かMicroSDスロットを2つ搭載しているものが出ていましたが、今の時代では珍しいかなり嬉しい機能です。

これで楽曲をたんまり入れたMicroSD2枚運用で、多くの楽曲をお外で聴けますね!

 

⇩さらにこちら⇩

 

左から、

4.4mmバランス/3.5mmアンバランス/同軸デジタル出力兼、Line Out と、

小型の筐体に豊富な出力方法がとても魅力的!

 

⇩さらにさらに⇩

 

USB DAC機能搭載

スマートフォンなどと接続し、スマートフォンに入れている楽曲や、果てはスマートフォンに入れた音楽ストリーミングサービスの音楽をより高音質に再生する事も可能なのです!!

 

 

また、電源スライダー部分に充電停止モードへの切り替えもついており、

USB DAC時に給電する/給電しないの選択も可能な安心設計。

こういった心遣いもとてもありがたいですねー。

 

 

サウンドについて

 

高解像度で美音系サウンドが特徴で、さらに同価格帯の中でも個人的にはどの音域もしっかりと肉付きの良いサウンドと言いましょうか、とても聴きごたえのあるサウンドです。

私は全体的にクールよりに感じましたが、楽曲によってはかなり心地よくグルーヴ感も感じられるので、ウォームにも感じられとても面白いですね。

『肉付き』というと少し『重く野暮ったそう』と思われつかもしれませんが、どちらかというとスピード感がありつつ軽すぎないとてもいい塩梅、芯のあるスッキリとした美しさが目立ちます。

さらに、個人的に一番に感動したのが低域の広がりと質感

もちろん全ての音域を広く感じられるのですが、とくに奥行きのある空間に広がるベースとサブベースが程よい距離感で時にはさざ波のように、時には荒波のように心地よく聴こえてきます。

マヨさんのおすすめを紹介しているはずが、私自身もぞっこんのDAPでございます。

 

 


 

いかがでしたでしょうか?

今回は、『プレイヤー担当が紹介する”目立ってないけど実はめっちゃいいプレイヤー”をご紹介』をお送りしました。

大阪日本橋本店デジタルオーディオプレイヤー担当マヨさんがオススメしたモデルは『HiBy Music RS2』でした。

 

みなさんもぜひご参考にしてみて下さいね!!

 

 

今後もスタッフ紹介や店舗のお得な情報などたくさん発信してまいります!

ブログ&メルマガをぜひお楽しみください!!

 

それでは、また来週のメルマガで!

ここまでお送りしたのは、しばちゃんでした!

 

 

 ほ な の ~