『Bowers & Wilkins』の上質サウンドをポータブルでも楽しめます!
どうもです!「e☆イヤホン」PRスタッフのひらしーです!
今回は、イギリスの高級スピーカーブランドである『Bowers & Wilkins』から発売されている完全ワイヤレスイヤホン『PI5』『PI7』をブラッシュアップしたモデル『Pi5 S2』と『Pi7 S2』の実際の写真を交えて付属品や音質、実際に使ってみた感想をお伝えしていきたいと思います!
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パッケージ、外観を見ていきましょう!
まずはPi5 S2から見ていきます
パッケージを開けると、イヤホンがセットされた充電ケースが入っています。 箱の底にはケーブル、イヤーピースが収納されています。
充電ケースは表面がサラッとしたマットな質感で指紋なども付きにくく、ずっと触っていたくなるような素材です。
充電端子はケースの下部にあります。USB type-Cです。
ケース時上部には『Bowers & Wilkins』のロゴがあります。
ケースから取り出す際イヤホンはつまみやすく、取り出しやすい形状です。
本体にも『Bowers & Wilkins』のロゴがあしらわれています。
付属品はUSB type-C to type-Cケーブルとイヤーピースが本体に装着しているものも含め3サイズ付属しています。
続いて『Pi7 S2』を見ていきます
Pi7 S2独自のカラーリングのサテンブラックです。とてもシックで上品な色合いです。
Pi7 S2の充電ケースには、Bluetoothトランスミッターとして使用できる機能があります。 中央についているボタンはトランスミッターとして使用する際にペアリングするときに使います。
本体の構造が耳に対してほんのりと山になっています。この構造は『Pi5 S2』とも共通していてこの形状が耳にしっかりフィットしてくれます。
USB type-C to type-Cケーブルとイヤーピースが本体含め3サイズが付属しているのはPi5 S2と共通しているのですが、
USB type-C – 3.5mmステレオミニプラグケーブルが付属しています。
これはBluetoothトランスミッターとして運用するために使うケーブルです。
外部オーディオソースと充電ケースを有線接続すれば、ケースからPi7 S2にワイヤレスで音声信号を送信することができます。テレビやパソコンなどと接続することで、aptXの優れた音質で音楽を楽しむことができます。充電ケースからのワイヤレス送信は、Px7 S2やPx8など、他のBowers & Wilkins製のヘッドフォンにも対応しています。
装着感はどんな感じ?
装着感はかなり良好です。
本体形状が耳に向かって山のようになっているので、耳の形にしっかり収まってくれます。 ホールド感をしっかり感じながらも負担の少ない装着感であると感じました。
ノイズキャンセリング、アンビエントパススルーについて
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングには2つのモードがありノーマルとPi7 S2のみ周囲の環境に合わせたオートモードが搭載されています。
こちらの性能はかなり強力で、最大にすると高音が少し残る程度で質の高い静寂をもたらしてくれます。
アンビエントパススルーについて
パススルーモードはアプリから切り替えることができます。 取り込む音量を、アプリから調整することが出来ます。 パススルーモードは、「外音を取り込んでいる感」はあるものの、 比較的、開放型のイヤホン・ヘッドホンのような自然な印象でした。
音質について
Pi5 S2
見た目のエレガントさに反して、ワイドで重たい低音です。気持ちのいい自然な迫力を感じられました。大きな音で元気よく楽しみたいお客様にオススメです。
バンドサウンドやHIP HOPなど、スピード感がありつつ、重たい音を感じたい時にはかなり良質な体験が味わえるサウンドです。
搭載されているドライバーがダイナミックドライバー1基ということもあってか、音の作りはシンプルで、音の流れの良さも感じやすいです。
どちらのモデルも前作と同様に高いクオリティのサウンドでした。
Pi7 S2
こちらもやはりクオリティの高いサウンドに仕上がっています。
搭載されているドライバーはダイナミックドライバー1基とバランスドアーマチュアドライバー1基の2WAYハイブリット構成です。
すべての帯域のバランスがとてもよく、音の細かいディテールを表現してくれています。
女性ボーカルの細かい息遣いや、楽器の音をより生々しく響かせてくれています。
Bowers & Wilkinsの音作りについて
すべての製品の音作りに一貫しているのは「True Sound」。これは、アーティストが意図したサウンドに何も足さず、何も引かないということ。フラッグシップスピーカー(ペアで約600万円)の800 Series DiamondからこのTWSに至るまで、すべて同じ思想で、同じチームがサウンドチューニングをしています。
この2モデルについても、Bowers & Wilkinsのスピーカーと同様、サウンドステージ(空間表現)を重視してサウンドが作られているため、イヤホンで音楽を聴いているというよりは、上質なスピーカーで聴いているようなサウンドを体験することが可能です。
まとめ
名門ブランド『Bowers & Wilkins』に恥じない、高いクオリティ、レベルで作られたイヤホンでした。
特に、トランスミッター機能を搭載したPi7 S2は個性的な機能を持っているイヤホンでした。
ポータブルで音質を重視されるお客様にも高いノイズキャンセリングを使いたい方はチェックしていただきたい2モデルでした!
試聴機はe☆イヤホン全店にてご用意がございますのでぜひお試しください!
Pi7 S2/CW キャンバス・ホワイト e☆イヤホンWEB本店価格 ¥57,420- (税込)
Pi7 S2/SB サテン・ブラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥57,420- (税込)
Pi7 S2/MB ミッドナイト・ブルー e☆イヤホンWEB本店価格 ¥57,420- (税込)
Pi5 S2/SG ストーム・グレー e☆イヤホンWEB本店価格 ¥43,560- (税込)
Pi5 S2/SL スプリング・ライラック e☆イヤホンWEB本店価格 ¥43,560- (税込)
Pi5 S2/CG クラウド・グレー e☆イヤホンWEB本店価格 ¥43,560- (税込)
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PRスタッフのひらしーがお送りしました。
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
日本語ラップ、MCバトル、アニメ、アニソンが好きです。主にワイヤレスイヤホンを使っています。オーディオ初心者なので、色んなことを吸収していきたいと思います!
よろしくお願いします!