2つの名門メーカーがコラボしたハイエンドイヤホン『Odyssey』が登場です!!


 

皆様こんにちは、PR部のゆーでぃです!

 

 

今回は

 

2つのビックネームAstell&KernとEmpire Earsのコラボイヤホン

 

世界限定600台の超ハイエンドイヤホン『Odyssey』のご紹介です!!

 

ご存知の方も多いと思いますが、まずはAstell&Kernについて見ていきましょう!!

 

【Astell&Kern】
 
Astell&Kernは、2012年に韓国ソウルで設立され、同じく韓国ソウルに拠点を置く22年の歴史を持つ2億ドル以上の資本金を有する企業であるDreamus Companyが世界展開するHi-Fiオーディオブランドです。
 
同社はハイレゾリューション・オーディオ再生の為のクラス最高のハイレゾリューション・オーディオ機器の設計とエンジニアリングを行っています。
 
卓越したデザインとエンジニアリング、クラフトマンシップ、高品質な素材と最先端のオーディオ技術を融合させたAstell&Kernのポータブルオーディオプレーヤー、ヘッドホン・イヤホン、ホームオーディオシステムの製品群は、妥協のないオーディオ品質をユーザーへ提供し続けています。
 
 
[メーカー様より引用]
 
 

 

 

次は『Odyssey』の概要について見ていきましょう!!

 

【Odysseyの概要】
 
 
Astell&Kernと米国ハイエンドIEMメーカーEmpire Ears(エンパイア・イヤーズ)がコラボレーションした『Odyssey』は、「Journey to Sound Perfection」をスローガンとしてIEMの新たなベンチマークとするべく共同開発した次世代フラッグシップIEM(イン・イヤー・モニター)です。
 
デュアル「W9+」(WEAPON 9+)サブウーファー、カスタムされたKnowlesとSonionの5つのBAドライバー、デュアル静電ツイーター、「W10」(WEAPON 10)骨伝導ドライバーで構成する『10ドライバーQuadbridシステム』を搭載。
 
空気伝導と骨伝導の両方を通してオーディオを再生する独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャーを搭載。
 
4種の異なるドライバーの性能を引き出す7way synXクロスオーバーネットワークや、静電ドライバーと骨伝導ドライバー間のタイミング・位相・制御を最適化するEIVEC MKIIエンジン、共振を抑える独自のA.R.C(アンチ・レスポンス・コンパウンド)処理シャーシ、骨伝導ドライバーを最適に制御するデュアル・トライポート排気口、これらEmpire Earsの卓越した制御技術によって優れた音の調和を実現しています。
 
デザイン面には、9つのポリマー層を3つのステップで積層し、見る角度によって色が変化する独自のフェイスプレート「ENIGMA」を採用。
 
ケーブルには高純度単結晶銅リッツケーブルEffect Audio Ares IIをベースに、4.4mm5極Pentaconnプラグを使用した特注品を使用。
 
更に4.4mm to 3.5mm変換プラグを付属しています。
 
Odysseyは空気伝導と骨伝導の両方を通してオーディオを再生する画期的な方法で、聴くだけでなく感じることのできるサウンドを可能にし、リスナーの没入感を最大限に高めます。
 
 
[メーカー様より引用]
 
 
 
 
 
 
 

『Odyssey』

 

 

 

▼Astell&Kern Odyssey e☆イヤホンWEB本店価格 ¥569,980 – (税込)

 

2022年11月12日発売!!

 

 

 

Odysseyの特徴

 

1:10ドライバーQuadbridシステム搭載
(デュアルW9+サブウーファー、5BAドライバー、デュアル静電ツイーター、W10骨伝導ドライバー)
 
2:空気伝導と骨伝導の両方から音を再生する独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャー
 
3:4種類の異なるドライバーの性能を最大限に引き出す7way synXクロスオーバーネットワーク
 
4:静電ドライバーと骨伝導ドライバー間のタイミング、位相、制御を最適化するEIVEC MKIIエンジン
 
5:IEM内の不要な振動や共振を除去する独自のA.R.C(Anti-Resonance Compound)処理シャーシ
 
6:W10骨伝導ドライバーを最適に制御するデュアル・トライポート排気口
 
7:9つのポリマー層を3つのステップで積層した独自のフェイスプレートENIGMA
 
8:4.4mm5極Pentaconnプラグの特注Effect Audio Ares II ケーブルと4.4mm to 3.5mm変換プラグ 
 
 
 
 
 
 
 

【Journey to Sound Perfection】10ドライバーQuadbridシステム

 
 
Astell&Kernは無限の音の可能性に挑戦し、常に想像を超えるピュアなサウンドを追求されています。
 
そして、Empire Earsは最新技術を駆使したオリジナリティ溢れるIEMを完成させる妥協のない名門メーカーです。
 
コラボレーションにより両ブランドのエッセンスを盛り込んだフラッグシップモデルのIEMです。
 
それが『Odyssey』です。
 
Odysseyは特注の高性能ドライバーを使用した最新かつ最も高度なテクノロジーを搭載しています。
 
その中核となるのは、4種類の異なるドライバーを片側10基搭載した10ドライバーQuadbridシステムです。
 
<5BAドライバー>
 
カスタム仕様のKnowlesとSonionのバランスド・アーマチュアドライバーは、中音域のみ再生します。
 
 
<デュアル静電ドライバー>
 
Sonionの静電ツイーターによる歪みのない、電光石火のごとき過渡特性と超高音域が、比類のない透明性を確保します。
 
 
<デュアルW9+(WEAPON 9+)ダイナミックドライバー>
 
Empire Ears独自開発のバスレフ型構造ダイナミックドライバー「W9+(ウェポンナインプラス)」をデュアル搭載し、
比類なき低音再生を実現しています。
 
 
 
 
<W10(WEAPON 10)骨伝導ドライバー>
 
Empire Ears独自開発となる骨伝導を利用した「W10(ウェポンテン)」を搭載し、音波では知覚できない超低域と別世界のようなイメージング、ニュアンスの再現、音色を実現しています。
 
 
 
 
 
 

空気伝導と骨伝導のデュアル・コンダクション・アーキテクチャー

 

 

Odysseyは、空気伝導と骨伝導の両方を独自のデュアル・コンダクション・アーキテクチャー(DCA)により、両者の長所を活かすことを実現しています。
 
 
 

<空気伝導(エアー・コンダクション)>

 
聴覚の仕組みは、外耳、中耳、内耳の3つの部位に分けられます。
 
空気伝導は、外耳で集めた音を外耳道に沿って鼓膜に導き、中耳の聴骨(耳小骨)を振動させ、内耳の蝸牛の中にある有毛細胞を刺激することで、3つの領域全てを利用します。
 
この刺激が電気的な神経インパルスを作り、それが聴神経によって脳に運ばれ、音に変換されます。
 
 

 

<骨伝導(ボーン・コンダクション)>

 
骨伝導は、外耳と中耳の部分を完全にバイパスして、頭蓋骨から直接振動を送り、蝸牛の中の有毛細胞を刺激します。
 
骨伝導は、頭蓋骨が空気よりも低い周波数を効率的に伝導するため、一般的に低く深い音色を知覚することができます。
 
 
 

 

<デュアル・コンダクション>

 
Odysseyは、デュアル・コンダクション・アーキテクチャーによって両者の長所を共に引き出します。
 
5Hz~100KHzのフルレンジ周波数特性は、デュアルW9+ダイナミックドライバー、5つのBAドライバー、デュアル静電ドライバーの空気伝導によって再生され、イメージング、サウンドステージ、ディテール、低域拡張、リバーブはW10骨伝導ドライバーによって5Hz~40KHzの周波数帯において更に向上します。
 
Odysseyはかつて無い没入感のあるピュアなステレオフォニックサウンドを再生します。

 

 

 

 

独自のサウンド制御技術

 

 
搭載するドライバー数が多くなるほどその制御が難しくなりますが、4つの異なるドライバーを合計10基搭載したOdysseyでは、極めて制御が難しくなります。
 
Empire Earsの卓越した制御技術によって、Odysseyは非常に優れた一体感を出し、通常のIEMでは味わえないサウンドを出すことに成功しています。
 
 

 

<7way synX クロスオーバーネットワーク>

 
4つの異なるドライバー技術の組み合わせは、独自の7ウェイ synX クロスオーバーネットワークによって調和し、10基のドライバーの性能を最大限に引き出します。
 

 

<EIVEC MKII エンジン>

 
Odysseyのために特別に開発した全く新しいEIVEC MKIIエンジンは、静電ドライバーと骨伝導ドライバー間のタイミング、位相、制御を最適化します。
静電ドライバーは、優れたレンジと解像度を持つ反面、コントロールが難しく、他のドライバーを圧倒してしまうことがあります。EIVEC(Empire Intelligent Variable Electrostatic Control)は、静電型のESTドライバーを組み込むための独自のアプローチです。
 

 

<デュアル・トライポート排気口>

 
W10骨伝導ドライバーの極端な出力の性質上、エンクロージャーの空気量と排気口のデザインは、適切なチューニングのために特に重要でした。
直径と位置のわずかな変化でさえ、音質と性能に劇的な影響を及ぼしました。W10が必要とする容積を把握することで、その最適な出力、能力、潜在能力を引き出すことが可能となります。
 

<骨伝導ドライバー取付位置の最適化>

 
W10骨伝導ドライバーは、シェル上部の特別に設計されたキャビティに精密に天井部からマウントされています。
このキャビティは、すべての音波振動を内部にとどめ、IEMで密閉された外耳道を通して骨伝導の伝達を最大化するように設計されています。
 
 

<A.R.C(Anti-Resonance Compound)処理シャーシ>

 
エンクロージャーの壁面にたわみがあると、共振周波数が不均等になります。
 
重要な部分の内部を独自のA.R.C(アンチ・レスポンス・コンパウンド)で処理することで、キャビティをコントロールし、音の反射や吸収を可能にします。これにより、不要な振動や共振を排除し、ドライバーの音色を可能な限りピュアに再生できるようになります。
 
また、低周波のエネルギーは最も安定した素材でさえも共振させるため、カスタム仕様のキャストポリマーでシェルを密閉、外部からの不要なエネルギーを反射させながら、内部の音波振動をリスナーに向けて流すようになっています。
 
 
 

 

 

充実の付属品

 

 

Odysseyには特注ケーブル、4.4mm to 3.5mm変換プラグの他、5サイズのイヤーピース、Pandora V2 CNC陽極酸化処理のブラックアルミニウムケース、マイクロファイバークロス、クリーニングツール、イヤホン保護ポーチ(※ケース内にあり)が付属します。
 
 
 

 

 

 

ENIGMAデザイン

 

 
Odysseyには、3段階のラミネーションで構成された9つのポリマー層を持つ、超高級かつユニークなダイクロイックフェイスプレート「ENIGMA(エニグマ)」を採用。それぞれのラミネーションは、
特定の波長の光をフィルターにかけて反射させるというユニークな機能を備えています。
 
見る角度が変わると、息をのむような美しい色の変化が起こり、目の前の変化を楽しむことができます。
 
 

 

 

 

米国でのハンドクラフト

 

 

Astell&KernとEmpire Earsのコラボレーションのために特別に用意された、米国ジョージア州アトランタにあるEmpire Earsの工場でOdysseyは製造しています。
 
Odysseyの各製造工程は、マスターテクニシャンとエンジニアによって手作業で行われ、次の工程へと引き継がれ、各ペアを完成へと導きます。
 
1セットあたり約9時間の作業時間をかけて、10のステーションを経由して完成に至ります。OdysseyはEmpire EarsのIEMの中で、最も先進の技術を採用した製品であると同時に最も高級な製品でもある、フラッグシップIEMです。
 

 

 

 

主な仕様

 

品名

Odyssey

ドライバー

ハイブリッド型(Quadbrid / デュアル・コンダクション)

ドライバー数

2DD+5BA+2EST(静電)+1BC(骨伝導) / (片側)10ドライバー

ドライバー構成

【超高域】Sonion静電ドライバー×2

【中域】SonionカスタムBAドライバー×1、KnowlesカスタムBAドライバー×4

【低域】「W9+」ダイナミックドライバー×2

【超低域】「W10」骨伝導ドライバー×1

形式

密閉型

再生周波数

5Hz – 100KHz

感度

100dB @ 1KHz, 1mW

インピーダンス

21Ω @ 1KHz

素材/デザイン

9層光学コア、”ENIGMA “フェイスプレート、

3Dプリント/ハンドポリッシュA.R.C.処理シャーシシェル

ケーブル

特注Effect Audio製高純度単結晶銅リッツケーブルAres II(約120cm)

(コネクター:IEM 2pin、プラグ(ストレート):4.4mm×1)

付属品

4.4mmバランスケーブル

4.4mm to 3.5mm 変換プラグ

シリコンイヤーピース:5ペア(XS/S/M/L/XL)

クリーニングツール

マイクロファイバークロス

イヤホン保護ポーチ

アルミニウム製ケース

生産国

アメリカ合衆国

メーカー保証

本体1年 / ケーブル・付属品90日

 

 

▼Astell&Kern Odyssey e☆イヤホンWEB本店価格 ¥569,980 – (税込)

 

サンプルは大阪日本橋本店と秋葉原店のみで予定しております。   

 

凄まじい輝きを放つOdysseyのデザインや最新の技術が詰まった音質を是非お試し下さい。

 

 

今回はAstell&KernとEmpire Earsのコラボイヤホン『Odyssey』をご紹介させて頂きました。

 

いかがだったでしょうか。見た目や商品の説明を見ただけでも既に音質がいいのが伝わってきます。

 

世界限定600台の限定品を是非ゲットして下さい。

 


 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のゆーでぃでした!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。