低音域に1ダイナミックドライバー中高域に4BAドライバーのハイブリッド型イヤホン
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンPR部のうらやんです！
今回ご紹介する商品は水月雨（MOONDROP)から新たにリリースされる5ドライバーのハイブリッドイヤホンです。
水月雨（MOONDROP) Blessing2
6月19日（金）発売予定！！
ステンレスのフェイスプレートがなんともクールな印象ですね。5ドライバーも搭載する機種なだけあり透明なシェルからぎっしり詰まったドライバーが見えます。たまらん。
ドライバーの仕様は1DD・4BA のハイブリッド 3WAYでいわゆる『多ドラ』のイヤホンです。
高域はKnowles SWFK シリーズのBAドライバーを2基、中域は特注のカスタマイズBAドライバー2基、低域はファイバー振動板を採用した 10mmのダイナミックドライバーを採用しています。高品位なドライバーを絶妙なチューニングで調整したおかげで深い低域としっかりした中域、透明感のあるクリアな高域を実現したとのことです。
製品情報
以下、メーカーによる詳しい製品情報です。
1DD・4BA ハイブリッド 3WAY
Blessing2には3Dプリントで作り上げられたバンドパスフィルタ、ローパスフィルタ、RC回路の3WAYハイブリッドドライバーシステムを採用しています。
高音域は、Knowles SWFKシリーズのBAドライバーを2基。中音域は独自にカスタマイズされたBAドライバーが2基。そして低音域にはファイバー振動板を採用した10ｍｍのダイナミックドライバー採用されています。
これによって深くて安心感のある低音域、しっかりとした中音域、透明感のあるクリアな高音域が表現されます。
効率が良いドライバー構成
Blessing2は、効率良く合理的な構成を目指して開発されました。
10ｍｍの1ダイナミックドライバーと4BAドライバーの構成は相性が非常に良く、効率的にその特性を発揮できるとのこと。
バランス良く、高音域の伸びが心地良い豊かなサウンドを楽しみ頂ける製品に仕上がっています。
3Dプリントで作られたフィルター
Blessing2は、バンドパスフィルタとローパスフィルタを搭載しています。
バンドパスフィルタは低域ドライバーと中域ドライバーの周波数特性を改善する役割があるようですね。
ローパスフィルタは中域ドライバーと高域ドライバーの共振を制御します。理想的なサウンドを実現するため数多くの試験を繰り返し、チューニングされました。
高精度のステンレスフェイスプレート
フェイスプレートは、医療用グレードのステンレス鋼が採用され、CNC切削で丁寧に加工された精度の高い物を採用しています。
ステンレス鋼と、透明度の高いシェルの組み合わせは独特な美しさがありますね。
スペック一覧
タイプ：カナル型 ケーブル着脱式 ドライバーユニット：5ドライバー（ハイブリット型）High×2（BA）、Mid×2（BA）、Low×1（Dynamic） クロスオーバー：3ウェイ・クロスオーバー 再生周波数帯域：20～20,000Hz 感度：117dB/Vrms（@1kHz） インピーダンス：22Ω（@1kHz） ケーブル：Litz 4N-OFC（無酸素銅） ケーブルコネクタ：0.78mm 2Pin 入力プラグ：金メッキ 3.5mm ステレオミニ
今回ご紹介させて頂いた『Blessing2』6月19日（金）発売予定です！！
e☆イヤホン全店で試聴機を展開予定なので、ぜひ一度お試しください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
PR部のうらやんがお送り致しました！
