注目のTWS!TINHIFI T2000!プロジェクトを支援してお得にGET! 


hamachan

e☆イヤホンのはまちゃんです!

本日のご紹介は「TWSであり、有線イヤホン」のご紹介です!

 

 

 

TINHIFI T2000

 

 

 

TINHIFI

中国のブランドで、長年にわたってグローバルなHiFi音響機器OEM/ODM業界に関わってき来た会社です。2017年に『TIN HiFi』を念願の自社ブランドとして立ち上げました。

 

「全てのユーザーが手に取りやすい価格帯で、より良いHi-Fi音響体験を楽しんで頂ける環境を提供する」ことをビジョンに掲げており、思わず息を呑むサウンドクオリティが一部の人々のための贅沢ではなく、日常的な体験となることを目指している、との事。

 

 

 

今回はなんと!クラウドファンディング中の TINHIFI T2000 のサンプルをお借りすることができました!お借りしているサンプルは、技術適合証明の取得申請中のため、有線接続でのレビューとさせていただきます!取得後に再度ワイヤレスのレビューをさせていただきます!

 

クラウドファンディングは早期に支援すると非常にお得!もうレビューブログは後にしてとりあえず支援する!という、お急ぎのお客様は下記のリンクからご確認ください!

クラウドファンディングページはこちら!

 

 

 

TINHIFI T2000のスペック

  • ドライバー構成は2DD
  • MMCX有線とTWSのハイブリッド仕様
  • ファストチャージ(急速充電)に対応
  • 本体連続再生3-4時間、ケースでフル充電4回可能
  • ケースにUV除菌機能あり

 

 

 

ドライバー構成は2DD

9mmと8mmのダイナミックドライバーが搭載されているようです。それぞれ、9mmのドライバーはニチノールダイヤフラムダイナミックドライバーで低域と中域を担当、8mmのドライバーもニチノールダイヤフラムダイナミックドライバーでこちらは高域を担当しています。

 

ニチノールとは?

ニッケルとチタンを組み合わせた素材で形状記憶特性持っています。公式のクラウドファンディングページには「クリアで透明感のあるサウンドに必要な超高速のレスポンスを生み出すカスタムイノベーション」とあり、試聴する前からちょっとワクワクしてしまいますね!

 

 

 

MMCX有線とTWSのハイブリッド仕様

 

最大のポイントである、有線と無線の使い分け。有線のコネクタは交換ケーブルの種類が豊富なMMCXが採用されています。無線に関しては、対応コーデックはAAC、Bluetoothバージョンは5.0です。

 

・移動時の音楽再生やカジュアルなゲームを楽しみたい時は無線

・音質を優先して音楽を楽しみたい時や、FPSなどの競技性の高いゲームを楽しみたいときは有線

 

と、幅の広い使い方ができるのが魅力的ですね!

 

 

 

ファストチャージ(急速充電)に対応

 

充電ケースは600mAhのバッテリーを搭載しています。イヤホンは20分の充電で3~4時間再生可能!充電ケースとの組み合わせで合計約16時間の再生を可能とします。イヤホンのバッテリーがなくなってしまっても素早く充電できるというのは、時間の無い現代人の我々にはうれしい機能です。

 

 

 

ケースにUV除菌機能あり

 

なんと、充電ケースには除菌機能まで搭載されています。6つの0.5Wライトを使用してケース内全体に365nmの紫外線を照射イヤホンを充電するたびにクリーニングもできちゃうというわけです!除菌モードには3段階のレベルがあります。日中使用している時は「クイック除菌」、夜寝る時には「ディープ除菌」など、選択することができます!

 

 

実機を見てみよう!

 

 

外箱と充電ケース

 

早速開封します!イヤホン本体、充電ケース、アクセサリ類が見えます。

 

 

機能がたっぷり詰まった充電ケース。

 

 

充電はUSBタイプCで行います。

 

 

前述いたしました「UV除菌機能」のボタン!ケースの蓋の内側に6つのUVライトが設置されています!

 

 

充電ケースにはケーブルもぴったりと収納されており、超コンパクトにまとまっております。(ケーブルの収納には少しコツがいるかも)

 

 

ケーブルを巻き取る部分は取り外せます!きれいに巻いて断線を予防しましょう!

 

 

機能や仕掛けがたくさんあって「ひみつ道具」みたいでちょっとワクワクしますね!

 

 

 

イヤホン本体

 

イヤホン本体をチェックしていきましょ!

 

 

ケーブルはMMCXコネクタの、4芯OCCケーブルが付属しています。

 

 

イヤホン本体はやや大ぶりですが装着感は良好でした。

 

 

標準ではダブルフランジが装着されていましたが、付属品にシングルフランジの各サイズもあります。

 

 

ノズルは楕円形です。試しに話題のイヤピース「SednaEarfit XELASTEC」と人気の高い「final Eタイプ」を装着してみましたら適合するサイズでした。これはイヤピース選びも楽しそうです。

 

 

外側に物理ボタンが付いています。ワイヤレス接続時の基本的な操作が行えるようです。

 

 

 

付属品一覧

 

  • TINHIFI T2000本体
  • 専用充電ケース
  • MMCXケーブル(1.2m)
  • イヤーピース(シリコン製)シングル・ダブルフランジ 各S/M/L
  • USB-Cケーブル(0.3m)

 

 

 

 

有線接続での試聴レビュー

 

試聴環境:iPhone11・SP2000

全体的に重心は高めで、低音よりも中高音が前面にあるようなイメージでした。強いていうなれば、『ベースは腰高、ボーカルしゃっきり系』かなと思います。大きい音量に設定すると刺激的なサウンドになるので、激しい楽曲をお好みのお客様は是非挑戦してみてください。また、『ベースは腰高、ボーカルしゃっきり系』は結構クラシックにもマッチします。楽器の数が多い編成ですと、中音域の解像度、高音の綺麗さが強いアドバンテージを発揮します。

 

例えば、

 

「G線上のアリア」を聴いてみた時に、T2000のピリッと効いてる高音が良い感じにクリアさを演出しているように感じました。経験上、クラシックを好まれるお客様は高音域の解像度にこだわられる方が多いように感じます。

 

 

SiMさんの「Blah Blah Blah」 で試聴してみました。T2000の素早いレスポンス感をしっかりと楽しめます。ラスト10秒のシャウトまで、本当にアッという間の疾走感です。激しいバンドの楽器のアタック感が浮き彫りになったような感じがします。気合の入る組み合わせでした。

 

 

Billie Eilishさんの「all the good girls go to hell」を聴いてみました。バスドラムとエッジの立ったベースが同じタイミングでカツガツ聴こえる前半のフレーズにパンチがありますね。低音の層もしっかりありますが、スネアとハイハットのピリッとした硬い高音がスパイスが効いてる感じがしていいですね。

 

 

荒井由実さんの「ルージュの伝言」でも試聴してみます。ギターの裏打ち、「ツチャッ、ツチャッ」が気持ちよくリズミカルな印象です。ボーカルや、ビアノの高音域の分離感もいいですね。2枚のニチノールダイヤフラムダイナミックドライバーの効果なのではないでしょうか?

 

・高音域をきれいに聴きたいお客様

・中音域のクリアさにこだわりがあるお客様

・低音の深さはやや高めで激しく聴きたいお客様

にオススメです!

 

 

 

動画レビューはコチラ!

 

 


 

e☆イヤホン各店で試聴可能!

7月4日(土)からe☆イヤホン各店でご試聴頂けます!

※技術適合証明の取得申請中のため、ご試聴は有線のみとなります。また、サンプル版のため製品版とは仕様が変わる可能性もございます、あらかじめご了承くださいませ。

 

 

最後にもう一度!

 

クラウドファンディングページはこちら!

 

お早目のご支援がお得でございます!是非ごらんくださいませ!

 

以上!

はまちゃんがご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。