どもっ!!e☆イヤホンのたっくんです!

 

1月12日に放送となったMBSテレビ「林先生の初耳学!」をご覧いただけましたでしょうか?

 

日頃よりe☆イヤホンをご利用いただいている、フィギュアスケーターの無良崇人さんがゲストとして出演し、イヤホン・ヘッドホンの紹介を行っていただきました。番組の収録にあたり、e☆イヤホンも機材貸出など、撮影に協力をさせていただきました!

 

今回のブログでは、無良さんが番組内で紹介したイヤホン・ヘッドホンをまとめて紹介したいと思います。

 

 

 

フィギュアスケーター無良崇人さん

1991年02月11日生まれ スケート歴:25年 【中京大学卒業】

■趣味: ゴルフ 車 オーディオ

《スケート経歴》世界ランキング最高順位6位、グランプリシリーズスケートフランス・カナダ 優勝、四大陸選手権優勝 、全日本選手権歴代最多13回連続出場

 

2015年に羽生選手から無良さんをご紹介いただいきました。それからスケジュールの合間を縫ってe☆イヤホンにご来店いただいています。

 

無良崇人選手がeイヤホンにご来店!

 

無良さんを通じて、本田武史さんはじめ多くのフィギュアスケーターの方をお店に連れてきていただき、ご紹介いただきました。フィギュアスケートとイヤホンは切り離せない存在で、練習の際にリンクで自分の曲を流す時間もあまりとれないので、練習する際にはどんなイヤホンが良いのか?Bluetoothはリンクの端から端まで電波が届くのか?リンクという気温が低く湿度が異常に高い特殊な環境で壊れないイヤホンは?ジャンプした時に外れて飛んでいかないイヤホンは?などなど、自分に合う機器を求めながら、自身の演技の質を高めていく姿に、感銘を受けたことをよく覚えています。

 

現役を引退されてからは、浅田真央さんのサンクスツアーをはじめとしたアイスショーへの出演や、解説やニュース番組への出演など、幅広く活動をされています。

 

多忙を極めるスケジュールの中で、お店に顔を出してくれる機会は少し減ってしまいましたが、無良さんの「林先生の初耳学!」への出演が決まり、無良さんのサポートとして番組に協力させていただくことになりました!


 

 

それでは、無良さんが番組で紹介した製品をご紹介します!

 

 

 

SONY WF-1000XM3

SONY

日本を代表するメーカー。オーディオに関していえば、1979年にステレオカセットプレイヤーとして発売した携帯音楽プレイヤー「ウォークマン」を発売し、ポータブルオーディオという文化を生みだしたブランド。またイヤホンを世界で初めて製品化したブランドでもある。スタジオ用モニターヘッドホン「MDR-CD900ST」をはじめとした業務用機器なども手掛ける。

 

多くの完全独立型ワイヤレスイヤホンがある中で、apple AirPods Proと人気を二分したのがこのSONY WF-1000XM3です。優れたデザインやその音質の良さで、2019年e☆イヤホン売上ランキングNO.1のイヤホンです。

 

このサイズながら、ノイズキャンセル機能と外音取込機能を搭載しているのが特徴です。アプリと連携させることで、ノイズキャンセルの効きの強さを調整をする事も可能ですし、周囲の環境に合わせてその効果を自動調整してくれる設定も可能です。またアプリ内のイコライザーで音質調整も可能です。e☆イヤホンのレビューにて45名の方のレビューで(11/12現在)、満足度5点満点中4.5点を獲得している、高評価のモデルです。

 

機能も音質も妥協したくない方にオススメのワイヤレスイヤホンです!

 

 

 

 

 

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【#レビュー】待望の新製品! SONY WF-1000XM3 #完全ワイヤレスイヤホン

 

 

 

SOL REPUBLIC SOL AMPS AIR2.0

SOL REPUBLIC

2011年設立。スティーブ・アオキやカルヴィン・ハリスなど、数々のトップDJやアーティストがリレーションを持ち、世界中で注目を集めるアメリカの新鋭ヘッドフォン・ブランド。デザイン、サウンド、フィーリングを徹底的に追求した唯一無二なヘッドフォンを開発するためにミュージックラバー達が集結。SOL REPUBLICでは音楽を作る人、音楽を愛する人、そして音楽に情熱を捧げる人をたたえ、自らのアイデアを自由に発想し、かつ共有できるようなコミュニティ作りを常に取り組んでいます。

SOL REPUBLICの創始者のうちの一人、ケビン・リーさんはMONSTER CABLEの創業者を父に持ち、Beats by Dr.Dreの仕事にも携わっていたそうです。

 

SOL REPUBLICの完全独立型ワイヤレスイヤホンといえば、完全独立ワイヤレスイヤホン黎明期に登場し、迫力のある重低音で爆発的な人気を博した「AMPS AIR」です。その後継機に当たるのが、この「AMPS AIR2.0」です。

 

番組内でも取り上げた装着感の良さはもちろん、通話可能なマイクの搭載や、IPX4の防滴性能、Bluetooth5.0への対応など、要点をしっかりと抑えた機能性の高さも魅力です。そして、完全独立ワイヤレスイヤホンながら、約9,000円と比較的手が出しやすい価格設定も魅力の1つです!

 

完全独立型ワイヤレスイヤホンを初めて購入する方に、オススメしたいイヤホンです!

 

 

 

 

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【新製品】SOL REPUBLIC SOL AMPS AIR2.0から新色が登場! #SOL REPUBLIC

 

 

 

Beats by Dr.Dre Beats EP

Beats by Dr.Dre

Beats by Dr. Dre(Beats)は、2006年に、Dr. DreとJimmy Iovineによって創設されたオーディオブランドのトップ企業です。コンシューマ向けのプレミアムなヘッドフォン、イヤフォン、スピーカーを製品ラインに持つBeatsは、プレミアムサウンドエンターテインメントをまったく新しい世代へと導いています。Beatsブランドの成功により、レコーディングスタジオで再生するときに感じるようなエネルギーと感動と興奮に満ちたリスニング環境を世界中の音楽ファンに届けることができるようになりました。Beatsは、2014年7月にAppleによって買収されました。 

 

若年層を中心に圧倒的な支持を得ているブランドです。イヤホンやヘッドホンに、ファッションアイテムとして新しい価値を生み出したブランドといっても過言ではないでしょう。

 

初期の頃は重低音にフォーカスされた音が特徴とされていましたが、ここ数年の間に登場した製品では、低域に偏りすぎず聞き心地の良いサウンドを鳴らしてくれる製品が多い印象です。

 

Beats EPはBeats by dr.Dreのラインナップ中、最も手に入れやすい価格のヘッドホンですが、Beatsの高い製品品質と音質を感じることができるモデルです。

 

有線のヘッドホンになりますので、iPhoneなどで使用する場合は、別途Lightnigアダプターが必要となります。

 

 

FitEar Titan

FitEar

FitEarは半世紀に渡る歯科技工/歯科関連技術の蓄積と、補聴器製作において毎年1万を超える耳型と向き合うことで培ったノウハウをベースに、快適な装用感と静寂なリスニング環境を提供します。

 

アーティストがライブ中に音をモニタリングするために使用する「イヤモニ」で、国内で最もシェアを持っているブランドが「FitEar」です。プロの現場で選ばれ続ける信頼の高さが、FitEarの最大の特徴といえます。

 

プロ御用達のFitEarから、音楽鑑賞用に作られた製品ラインナップの中で、異彩を放っているのが「TITAN」です。レーザー積層の3Dプリンターによるチタンシェルを採用した、オーダーメイドでつくるイヤホンです。チタンは加工や研磨が非常に難しいと言われる金属ですが、FitEarは一人一人の耳型に合わせ、オーダーメイドで作成する事を可能にしました。

 

音を発生するドライバーには、一般的なイヤホンに使用される「ダイナミックドライバー」と、補聴器用のユニットとして開発された「バランスド・アーマチュアドライバー」の2つの異なるドライバーが組み合わせられています。

 

 

 

 

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【カスタムIEM】ついにきた!FitEar 新製品がついにきた!

 

 

 

Bose Frames

BOSE

Bose Corporation は、米国マサチューセッツ州を拠点とする研究開発企業です。1964年にマサチューセッツ工科大学(MIT)の教授を務めるアマー・G・ボーズ博士により設立されました。心理音響学の分野にまでわたる、広範囲なスピーカー研究の成果によって賞賛の的となり、プロフェッショナルへ向けた業務用スピーカーの分野に進出。301スピーカーが豊かな音楽再生能力により、発売以来大ヒットを記録しました。その後も、ボーズは次々と新しい革新的な技術で製品を生み出していき、快適な装着感・航空機内の騒音を消音する、市場初の航空機用ノイズキャンセリング・ヘッドセットを発表。以降、ボーズ史上最高の静寂を実現したノイズキャンセリング・ヘッドホンQuietComfort15などを発売し、数多くのオーディオファンに愛用されています。

 

ノイズキャンセリングのパイオニアとして知られるBose。どちらかといえばお堅いイメージのある企業ですが、ここ最近はBoseの持つ技術を新しいカテゴリーに応用した、挑戦的な製品を世に送り出しています。2019年にBoseから登場したのが、オーディオサングラス「FRAMES」です。

 

サングラスのツルの部分に仕込まれたスピーカーから、耳に向けて指向性を持たせて音を出しています。自分には音が聴こえているのに、外部には音が漏れません。また耳をふさぐわけではないので、音楽を聴きながら周囲の音を聞くことや会話をすることも可能です。

 

実際に使ってみると想像以上に音が良く、周囲への音漏れも少ない印象でした。新しいカテゴリの製品ですが、Boseの高い技術力がしっかりと感じることができる製品です。

 

2020年1月16日にはメガネの形状が違う「RONDO」というモデルも発売となります!

 

 

 

 

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【使ってみた】#BOSE スピーカ内蔵サングラスFrames Altoレビュー

 

 

 

以上、「林先生の初耳学」で紹介された製品をまとめてご紹介しました!


 

 

テレビを通してイヤホンの音を伝えることが技術的に困難で、テレビでイヤホンを取り上げることの難しさを感じながらの収録でした。一人でも多くの方がこの番組を通して、イヤホン・ヘッドホンに関心を持っていただければ幸いです。

 

無良さんを始め、本当に多くの方々のご協力があり無事に放送を迎えることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

 

以上、たっくんでした!