Beat Audioから『Emeraldシリーズ』第二弾となるケーブルが登場です


 

 

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんです。

今回の記事でご紹介をさせていただくのは中国のリケーブルメーカーBeatAudioから新たにリリースされるイヤホン用ハイエンドリケーブル注目の新製品のご紹介です。

 

 

Beat Audio Emerald MKIIシリーズ

 

 

 

 

2019/12/25

発売予定

 

 

Emerald MKII

 

 

 

MMCX

 

2.5mmプラグ / 4.4mmプラグ

 

 

カスタム2pin

 

2.5mmプラグ / 4.4mmプラグ

 

 

Emerald MKII 8Wire

 

 

 

MMCX

 

2.5mmプラグ / 4.4mmプラグ

 

 

カスタム2pin

 

2.5mmプラグ / 4.4mmプラグ

 

 

以下受注生産です

 

Emerald MKII 8Wire LC

 

 

 

MMCX

 

2.5mmプラグ / 4.4mmプラグ

 

 

カスタム2pin

 

2.5mmプラグ / 4.4mmプラグ

 

またLCはUEカスタム2ピン、JHコネクタ、MDR-EX1000コネクタ、AKGMMCX、Fit Ear2ピンもラインアップしています。

 

それらの商品リンクはこちらをご参照ください。

 

 

 

 

Beat Audioより銅ベースの特別な合金導体に2種類の元素を追加したケーブル「Emerald MKll」と8芯モデルの「Emerald MKll 8-Wire」

そして、メーカー 10周年記念モデル「Emerald MKll LC」も登場予定のようです!

では早速詳しい製品情報をチェックしていきましょう。

 

以下、メーカーによる製品情報です。

 

 

初代 Emerald から 3 年経ち、 待望の二世代が誕生

 

 

初代Emerald の発売開始以降、 Beat Audioには一つの葛藤あったようです。
それは、Emeraldのアイデンティティとも言えるエメラルドグリーンのイメージを製品で最大限に表現できなかったということです。

 

日本では、Emeraldのジャケットがエメラルドグリーンからブラックに変更され、 スピリット部などのパーツのみをエメラルドグリーンを採用しました。
メーカーはこの件を課題と感じ、 より美しく、 Emerald という作品を外観を含めて最大限に表現する為の方法をより深く考えた結果を生かした製品開発を行ったようです。

 

 

・Beat Audioのブランドカラーである「緑」を施した新しい「Emerald」

 

 

「緑」は生命、 再生、 エネルギーを表現するカラーであり、 「金」 は贅沢さ、 知恵、権力を表現するカラーです。
近年中国の若者たちの間では、 緑色に 「許しの概念」を関連付けるようになってきています。

ダークエメラルドとゴールドという素晴らしいカラーコントラストが、 多くの人を惹きつけ、 より高級感のある外観を演出してくれます。

 

ダークエメラルドの色合いは深みがありシックな印象。もはや芸術品のような美しい見た目ですね。

 

 

・Emerald MKllが造り出す新たなサウンド

 

 

「Emerald MKll」は、 採用した銅導体をアップグレードした上、 銅ベースの特別な合金導体をつくりました。
この合金導体には新たに 2 種類の元素を追加し、この銅ベースの合金導体を芯線として銀導体で包み込んだ、 無数の銀メッキ銅導体が信号を伝えます。

その結果、 Emerald MKll は初代Emeraldよりも高域の特性、 低域のレスポンス、 サウンドレンジ、 解像度など全てにおいて改良を施しました。

 

更に、 Beat Audio のハイグレード・ケーブルシリーズでも使用している独自の絶縁スリーブを採用したことで、 ケーブルの取り回しを大幅に改善しています。
この絶縁スリーブはBeat Audio が特許出願中の絶縁スリーブであり、 低弾性かつ形状記憶がしにくく、非常に柔軟性のある素材です。

 

 

・純度が全てではない、 全ては音楽のため

 

 

 

Beat Audio が掲げている企業理念 「Purity is not everything, Music is everything.(純度がすべてではない。 音楽がすべて。)」 には、「ケーブルの品質を導体の純度だけで評価してはいけない。 そのケーブルによって奏でられる音楽によって評価されるべき。」 という、 強いメッセージが込められているとのこと。

Beat Audio のラボには、試作したケーブルを評価する為のスタジオが併設されており、 すべては 「音楽のため」 というモットーを大切に、 新しい作品を作り続けているようです。

 

 

 

Emerald MKII 8Wire LCのみ

 

 

・数量限定 Beat Audio の創業 10 周年を記念し「Emerald MKII」 をベースに生まれた特別なケーブル

 

 

Beat Audio では、 10 年に渡り完璧な作品を製作することに力を注ぎ、 試行錯誤の末、 多くの改善と進化があった 「Emerald MKll」 などの新しい作品は、 「すべては音楽のため」 という大きな目標へ大きく近づくことができましたとのこと。

その最新作である 「Emerald MKII」 をベースに、 さらに多くの銀メッキ銅導体を使用したことで、 弾力のあるタイトな低域とより広いサウンドステージを手に入れました。
不要なノイズの軽減など細かなブラッシュアップを施し、 10 周年を飾るに相応しいサウンドのケーブルですね。

 

・職人の手で一つ一つ作られる暗闇で美しく光り輝く記念ロゴ入りの蓄光カーボンパーツ

 

 

 

10 周年を記念した Emerald MKIIには黒と緑の洗練されたデザインを採用しました。プラグや分岐パーツにはカーボンファイバーに暗闇で光る蓄光加工を施しました。

 

この特別なカーボンファイバーのパーツには 10 周年記念のロゴが職人の手によって一つ一つ手彫りされています。
この職人の手によって作り上げられたパーツは、 太陽光にさらされた後、 暗闇で美しく輝きます。 そのためこの作品を 「Emerald MKII Luminous Carbon(ルミナスカーボン)」 と名付けました。

 

 

 

 

 


 

 

 

見た目がさらに美しくなり、音質も次のステージへ進化。皮膜が柔らかくなり取り回しもしやすくなった『Beat Audio Emerald MKII』はe☆イヤホン秋葉原店で展開予定。

ぜひ一度美しい見た目と音質をご体感ください。

 

 

以上、最後まで読んで頂いてありがとうございます。

e☆イヤホンPRスタッフのかわちゃんがお送りいたしました。