業界最高クラスの静寂を使いやすく集約!ATH-ANC400BT実機レビュー!  


hamachan

運動習慣がなく、根性とか勢いで生活し続けてしまって身体が固いです!寒い時期は深夜に足がつって目が覚めます!でも元気!e☆イヤホンのはまちゃん(33)です!

 

本日のご紹介はこちら!

 

 

 

audio-technica ATH-ANC400BT

audio-technica ATH-ANC400BT

audio-technica ATH-ANC400BT

 

  • 業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
  • 最大約20時間のワイヤレス+ノイズキャンセリング再生
  • 2台のBluetooth機器を同時に接続できるマルチポイントに対応
  • 動画やゲームなどで遅延のないUSB Type-C+ノイズキャンセリング再生
  • φ3.5mmステレオミニジャックの有線接続に対応し、Hi-Resオーディオ再生が可能
  • 高精度ノイズキャンセリングと高音質を両立した専用設計φ12mmドライバー搭載
  • 周囲の音がすぐに確認できるクイックヒアスルー機能
  • ネックバンドコントローラー
  • コードがキレイにまとめられるマグネットクリップ付属、高剛性アルミニウムハウジング
  • 自然に装着できるエルゴノミック・ネックバンドスタイル

 

 

 

スマートフォン用アプリ「Connect」対応し、ノイズキャンセリング効果を調整可能

 

環境に応じた3つのノイズキャンセリング効果を選択可能

・Airplane:航空機内のエンジン音などのノイズに特化したモード
・On the go:外出時の車の騒音や話し声、物音など幅広いノイズに効果があるモード
・Office/Study:オフィス内や図書館など、静かな環境で気になるノイズに対応するモード

 

 

さらに、ノイズキャンセルをOFFにできるほか、外の音をマイクで取り込むことで音楽を聴きながら周りの音を確認できるヒアスルー機能に切り替えることもできます。ヒアスルーのレベル調整も可能です。各種コーデックの切り替えなどもアプリ内で手軽に行なえます。

 

App Store

https://apps.apple.com/jp/app/audio-technica-connect/id1410663056

 

Google Play

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.audiotechnica.connect&hl=ja

 

 

 

スペック表から抜粋

型式:ダイナミック型

ドライバー:φ12mm

通信方式:Bluetooth標準規格Ver.5.0準拠

対応コーデック:aptXHD、aptX、AAC、SBC

充電時間:約3時間

使用可能時間:連続通信(音楽再生時):最大約20時間

質量:約87g

 

 

 

開封してみた!

 

それでは早速開封していきたいと思います!外箱は外観はこのような感じ。

 

 

外箱裏面。対応コーデックなどが記載されています。

 

 

外箱を開けて中身を確認。型番が印刷された厚紙をどけると。

 

 

セミハードタイプのケースが現れました!

 

 

厚みはあまりなくスマート、表面はファブリック素材でオシャレ。

 

 

イヤホン本体は中に収納されていました。それでは早速とりだしてイヤホン本体をじっくり観察しようと思います。

 

 

 

イヤホン本体部分をじっくり観察してみる

 

 

この小さなイヤホンの先端にフィードバックマイクロフォンと、背の部分にフィードフォワ―ドマイクロフォンが設置されています。この二カ所のマイクによって上質なノイズキャンセリングが生みだされます。

 

静寂の中で楽しめる高解像度サウンド

静寂の中で楽しめる高解像度サウンド

 

 

イヤホンのボディ素材は軽量で高い強度を持つ「高剛性アルミニウムハウジング」です。高級感のあるしっとりとした触り心地です。

 

 

装着感も良好です。イヤピースは4サイズ(XS,S,M,L)と低反発イヤピース、コンプライフォームイヤピースのMサイズも付属しています。シリーズは200です。

 

 

 

ネックバンド右側には電源スイッチがあります。電池の残量や動作状況などを表示するインジケーターもこちらに設置してあります。

 

 

ネックバンド左側にはボリューム調整ボタンと、その間に挟まれているマルチファンクションボタン。マルチファンクションボタンは音楽の再生停止、電話の応答などに使います。

 

最も先端に近い部分のボタンはサブスイッチボタン。周囲の音を取り込む、クイックヒアスルーのオンオフに使います。

 

 

 

イヤホンとネックバンドの中間地点にはマグネットクリップがあります。

 

 

音楽を聴いていない時にイヤホンがブラブラしないので快適です。

 

 

ネックバンドからケーブルは上方向に伸びています。ネックバンド自体にケーブルを収納するといった機構はありません。

 

 

充電口はネックバンド左側にあり、付属の充電用USBケーブルを接続して充電します。
また付属の有線接続用USBケーブルを接続して有線接続で使用します。

 

 

ネックバンド右側にはφ3.5mmステレオミニジャックがあります。付属のコードを接続して有線接続で使用します。

 

 

このほか、付属品には航空機用変換アダプターも含まれます。

 

 

 

 

聴いてみた!

audio-technica ATH-ANC400BT 装着イメージ

audio-technica ATH-ANC400BT 装着イメージ

 

ネックバンド型のワイヤレスイヤホンなので、音楽を聴いていないシーンでも自然と首元にかけていられるのがいいですですね。最大20時間再生を可能にするタフなバッテリーとノイズキャンセリングというハイスペックでありながら、軽快な装着感です。

 

 

通勤時も快適に過ごせます。実際に電車通勤で使ってみました。周囲の音を打ち消しながらスマートフォンで動画を観る場合にもノイズキャンセリングが役に立ちます。特に電車を乗っている時は通常のイヤホンでは生み出せない静寂を感じることができるので動画の世界観に没頭することができます。

 

「もうそろそろ、次の駅かな?」と思ったときに、ネックバンド左に設置されているクイックヒアスルーのスイッチで瞬時にイヤホンの音量を絞り、周囲の音を取り込みます。瞬時に、と書きましたが、ほんとにレスポンスが速くて驚きです!

 

 

高音質再生が可能なaptX HDにも対応、そのほかaptX、AAC、SBCと幅の広いコーデックに対応しているところも嬉しいポイントです。また有線接続も可能なモデルで、対応しているスマートフォンやDAPがあれば、USB Type-Cでデジタル接続することも可能です。φ3.5mmの有線接続時ではハイレゾにも対応しています。

音に関しては癖の無いフラットなイメージです。低音から高音まで綺麗に伸びていると思います。クラシックからヘヴィメタルまで、ジャンルを問わずお楽しみいただけるスタンダードなサウンド。フォーマルな「良い音」をお探しの紳士淑女の皆様は是非ご試聴頂きたいと思いました。

 


 

 

以上!

はまちゃんがご案内いたしましたー!

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。