日本橋ゲーミング担当のレオです!

 

今年も幕張メッセで開催されるゲームイベント

「TOKYO GAME SHOW 2019」に参戦してきました!

尚こちらのイベントは9.12(木)~9.13(金)がビジネスデイ

一般公開日は9.14(木)~9.15(金)の10:00~17:00となっているので

ご注意下さい。

 

 

今回はイベント開催初日に参加したのですが、

その目的がもちろん「ゲーミングヘッドセット!」

HyperX Japanさん・SHIDO Japanさんのブースがあると

お聞きしたので、試聴したい!と思い会場へ足を運びました!

ゲーム好きにはたまらない空間でした

 

最初にお邪魔したのは、HyperX Japanさんのブース!

全体のカラーが赤色でかなり目立ちます!

多数のゲーミングヘッドセットを試遊できたり

スタンプラリーでノベルティ等が貰えるなど、ボリューム満点のブース!

 

今回新製品として展示されていたのはこちらの3機種でした!

Cloud Alpha S

Cloud Orbit

Cloud Orbit S

 

まず気になったのがCloud Alpha S

見た目はCloud Alphaのカラーが変更されており、

ブルーカラーでクールな見た目に仕上がっていました!

Cloud Alpha Sの特徴としてケーブル部分にコントロールBoxが追加!

よりユーザビリティにこだわり抜かれたヘッドセットに仕上がっていました!

こちらのモデルは市場予定価格で15,000円前後を予定とのことです。

 

続いてはCloud Orbit&Cloud Orbit S!

Orbit&Cloud Orbit S、見た目からもわかる通り、AUDEZE「Mobius」のOEMモデル。

Audezeの平面磁界ドライバーと、3Dオーディオテクノロジーが搭載された

ゲーミングヘッドセットで、3Dサウンドによりリアルな音でゲームの世界に没入できます!

「Mobius」との大きな違いは、Bluetooth接続がなくなったことです。

その変わり、市場予定価格はCloud Orbit36,000円前後、

Cloud Orbit S40,000前後と「Mobius」よりもお求めやすくなっています。

 

残念ながら、簡単にしか試聴が出来ませんでしたが

Cloud Orbitは、AUDEZE「Mobius」と同様に、高解像度でレスポンスの良い音質でした。

会場に訪れた際には、是非ご試聴してみてください!

 

 

 

続いては注目の新ブランドSHIDO Japanさんのブースにお邪魔しました。

こちらのブースでは、ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」、

USBコントロールアンプ「SHIDO:002」の展示がされており、

実際にゲームをプレイしながら試聴することが可能です。

ゲーミングヘッドセット「SHIDO:001」

USBコントロールアンプ「SHIDO:002」

 

実際にFPSで試させて頂いた感想としては、

高音域から低音域まで、自然にしっかりと全体域を鳴らしてくれる

ヘッドセットといった印象で、広いサウンドステージを実現するために、

余裕のあるイヤーパッドとバスレフポートを設けているのも

特徴の一つだと思いました。

解像度も高く、僕は非常に好みの音質でした!

ヘッドセット本体も半開放型の設計

装着感も良く、見た目よりも重く感じないので、長時間の使用も快適だと思います。

左:プリセット変更のダイヤル、中央:メインボリューム 、右:ゲーム音とチャット音の調整ダイヤル、右上:バーチャル7.1chボタン

 

専用アンプでは、DSPプリセットで音色変更が可能でした!

高音域~中音域のプリセットが3つ、低音域のプリセットが2つ。

状況に応じて、プリセットを切り替えることで、情報をいち早くつかむことが可能です。

アンプは思っていたより小型なので、設置場所にも困らないと思います。

コントロールアンプの購入を検討をされている方は是非、

会場にて試聴されてみてはいかがでしょうか。

 

残念ながら発売時期は今の所未定と伺っていますが、

ヘッドセット・コントロールアンプ共に発売前に向けて、

更にアップデートしていくとお伺いいたしました。

今後の情報も楽しみですね。

 

 

 

以上。日本橋本店ゲーミング担当レオがお送りしました。

 

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