Astell&KernからSP1000専用アンプ「SP1000 AMP」が解禁！
皆様こんにちは、PR部のたにみくです！
今回ご紹介する新製品はこちら！
A&ultima SP1000 AMP
2019/7/26発売予定！
今年の5月にドイツ・ミュンヘンで行われた「HIGH END 2019 Munich」でも話題となった「SP1000 AMP」が遂に解禁となりました！
【 #HighEnd2019】Astel&KernブースでA&ultima SP2000、SP1000 AMP、AK T9iEをきいてみた！
先日行われたポタフェス2019秋葉原でも出展され、注目されていました。
A&ultima SP1000に更なる高出力をもたらす専用アンプ
SP1000 AMPはSP1000本体の設定画面から、使用するヘッドホン・イヤホンによって、出力設定でHigh GainかLow Gainを選択することが可能。
High Gainモードでは、バランス接続時に最大10Vrms、アンバランス接続時に最大6.2Vrmsという高出力再生を実現し、ハイインピーダンスのヘッドホンもしっかりドライブできます。
また、予期せぬ大音量再生による事故を防ぐために、SP1000 AMPオン時やイヤホン・ヘッドホンの接続を外す際、そしてHigh Gain/Low Gainを切り替える際、自動的に小音量になります。
(SP1000 AMPオン時は光出力、USB-DAC機能、USBオーディオ出力、ライン出力設定、CDリッピング機能は利用できません。)
最新の回路設計による高出力と高効率
最新の回路設計により、さらに進化した出力性能を実現しています。
3,700mAh大容量バッテリー内蔵
大容量3.700mAhのバッテリー内蔵により、Low Gain/アンバランス出力時で連続約9時間の再生が可能です。
SP1000専用設計
SP1000 AMPに装備している固定ネジで簡単に着脱が可能で、ドッキングによるケーブルレス接続が採用されています。
底面にUSB端子（Type-C）を装備し、接続した状態でもUSBケーブルによるデータ伝送が可能。
充電もSP1000本体とSP1000 AMP同時に行われます。
SP1000 AMPの音量調整や各種設定はSP1000側でコントロール。
SP1000 AMPがオンになると美しいブルーのLEDが点灯します。（充電の際は5V/2A以上のACアダプタをご使用ください。）
一体型デザイン
SP1000 AMPは、SP1000本体に接続することで、1つのデバイスであるかの様な一体型デザインを採用しています。
緻密な計算により美しくカットされた右側面は、細やかな音量調整を可能にする優れた操作性を妨げる事なく、搭載したパワーLEDが淡いブルーでボリュームホイールを照らし、ブラックヘアライン仕上げの背面パネルは、SP1000本体のシルエットが描き出す「影」が表現されています！
スペック
アウトプットレベル(Low Gain)：アンバランス2.9Vrms / バランス6.2Vrms(負荷無し)
アウトプットレベル(High Gain)：アンバランス6.2Vrms / バランス10Vrms(負荷無し)
周波数特性(Low Gain)：±0.06dB(Condition:20Hz–20kHz) アンバランス / バランス
周波数特性(High Gain)：±0.06dB(Condition:20Hz–20kHz )アンバランス/ バランス
SN比(Low Gain)：110dB@1kHz(アンバランス) / 111dB@1kHz(バランス)
SN比(High Gain)：111dB@1kHz(アンバランス) / 111dB@1kHz(バランス)
クロストーク(Low Gain)：107dB@1kHz(アンバランス) / 131dB@1kHz(バランス)
クロストーク(High Gain)：107dB@1kHz(アンバランス) / 131dB@1kHz(バランス)
出力インピーダンス：1.5Ω(アンバランス) / 1.2Ω(バランス)
端子：3.5mm3極(ヘッドホン出力/アンバランス) / 2.5mm4極(ヘッドホン出力/バランス) / USB Type-C(充電/メディアデバイスモード)
バッテリー：内蔵リチウムポリマーバッテリー(3,700mAh)
駆動時間：約9時間(Low Gain使用時) / 約8時間(High Gain使用時)
サイズ（W×H×D)：75.7×148×9(mm/単体) / 75.7×148×26(mm/SP1000接続時)
外観素材：アルミニウム
フロントパネル：ステンレススティール
重量：約200g
こちらは2019/7/26発売予定です。
e☆イヤホン秋葉原店、名古屋大須店、梅田EST店、大阪日本橋本店にて試聴機のご用意を予定しております。ぜひご試聴ください！
以上、SP1000 AMPのご紹介でした。
最後までご覧いただきありがとうございます。PR部のたにみくでした！
※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。
