今話題となっている!?Bluetoothレシーバーのおすすめ5機種を集めました!

 


 

 

 

皆様こんにちは、PR部たにみくです!

 

突然ですが、今じわじわと話題になっている「Bluetoothレシーバー」はご存知でしょうか!

 

オーディオファンなら気になっている方もいるかと思いますが、種類や値段、スペックも色々あって、「どれを選べばいいのか」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

そこで今回はBluetoothレシーバー」のおすすめ5選をご紹介いたします!

 

 

 

Bluetoothレシーバーとは?

近頃は、イヤホンジャックのないスマートフォンが増えていますよね。

 


Bluetooth製品が多くなっているものの、今まで使っていたお気に入りの有線イヤホン、ヘッドホンをどうにかして使いたい!

 

 

 

こんな時におすすめなのがBluetoothレシーバー」

 

 

有線イヤホンやヘッドホンと接続してワイヤレス化を実現できるものです。

 

 

 

まずは、Bluetoothレシーバーを選ぶ時の重要ポイントをご紹介!

 

 

 

音にかかわる「コーデック」

音声データをワイヤレスで転送するときに圧縮する規格が「コーデック」

 

コーデックには

SBC」「AAC」「aptX」などがあります。

 

 

 

 

「SBC」がイヤホンやスマホ機種に関わらず接続できる標準的な規格となっていますが、圧縮優先なので遅延や音質の劣化などみられます。

 

 

「AAC」はiPhoneで採用されているコーデックとなっています。

iPhoneをお使いの方はAACに対応しているかが重要ポイント

 

 

SBCやAACより圧縮率や転送速度が優れているのが「aptX」。高音質な音楽を少ない遅延で楽しむことができます!

 

 

さらに、SONYが新規開発した「LDAC」や、最大48KHz/24bitに対応した「aptX HD」などがあります。

 

 

このように、音声データをワイヤレスで転送する際の機能に大きく影響が出てくるため、Bluetoothレシーバーを選ぶ時の重要ポイントとなってきます!

 

 

 

持ち運びのしやすい「サイズとデザイン」

サイズやデザインが種類によって様々なBluetoothレシーバー。

手のひらに収まるコンパクトなものから、操作のしやすい長細いものまで様々なタイプのサイズやデザインがございます。

 

本体に付属しているクリップのつけやすさや、プラグの場所など、使用用途に合ったデザインかどうかもBluetoothレシーバーを選ぶ際に重要となるポイントです!

 

 

 

こだわりに合った「性能・機能」

Bluetoothレシーバーも、種類によって音量の上げ下げのみのシンプルなものから、好みの音にカスタマイズできるものまで様々な機能を持つ製品がございます。

 

先ほどご紹介したコーデックの種類や再生時間、通信速度や通信範囲に影響するBluetoothバージョンなどの様々な違いがあるので、使用環境に合わせた機能を選ぶことが重要になってきます!

 

 

Bluetoothレシーバーのおすすめ5選

ご紹介する機種名

  1. LBT-PAR01AV
  2. SONY SBH24
  3. FiiO BTR1K(FiiO μBTR・FiiO BTR3)
  4. RADSONE Earstudio(ES100)
  5. audio-technica AT-PHA55BT

 

 

 

ELECOM Bluetoothレシーバー【LBT-PAR01AV】

 

 

 

 

対応コーデック:SBC

バージョン:Version4.1

音楽再生時間:約6時間

質量:約10g

サイズ:28×11.5×28mm

 

 

 

LBT-PAR01AVを使ってみた!

 

初めてBluetooth製品を使うにあたって「ペアリングのやり方がわからない…」と思われる方も多いかと思います。

 

 

「LBT-PAR01AV」はスライド式のスイッチをONにするとすぐペアリング開始になるので簡単に接続できるんです!!感動…

 

 

本体に高耐久メタルクリップが付いていて、シャツの胸ポケットなどに取り付け可能。

本体自体がコンパクトなのでポケットの中に入れて持ち歩くことができます!

 

音質は、スッキリしていてボーカルが聴きやすく、音質の劣化も大きくは感じませんでした。

 

本体が約10gとかなりコンパクトで軽いのですが、しっかりパワーを感じさせてくれます!

 

 

ボタンは電源のみデザインですが、そのシンプルさこそが使いやすいのではないかなと思います!

アンダー3000円とお買い求めやすい製品となっているので手軽にBluetoothレシーバーを使いたい方やBTレシーバーの入門機として最適です!

 

 

 

SONY SBH24【ワイヤレスステレオヘッドセット】

 

 

対応コーデック:SBC, AAC

バージョン:Version4.2

音楽再生時間:最大6時間

質量:約15g

サイズ:約 33.5 mm × 幅 約 32.5 mm × 厚さ 約 13.7 mm

 

 

SBH24を使ってみた!

 

かなりコンパクトで軽い

4色とカジュアルで豊富なカラーバリーションとなっています。

個人的にピンク色がお気に入りです(^-^)いい色(^-^)!

 

電源ボタンをONでペアリングが開始、ボリュームの上げ下げや再生停止、通話ボタンがそれぞれシンプルで扱いやすいです。

 

 

本体のクリップ部分にはストラップホールもあるのでネックストラップにつけて首からぶら下げて使えたり、色んな持ち方ができるのもポイントですね。

 

 

マルチペアリング対応により、最大8台までの機器登録ができたりType-Cの接続端子を採用していたりと、エントリー価格とはいえスペック面も充実!

 

 

音質はドンシャリ気味ですが高域は刺さらず、低域はふくよかで全体的に丸い印象です。

使うイヤホンによってかなり印象が変わってくるのでそこを楽しむのも良いですね!

 

低域が好きな方やデザインやカラーにこだわりたい方におすすめです!

 

 

 

FiiO BTR1K

対応コーデック:SBC, AAC, aptX, aptX LL

バージョン: Version5.0

音楽再生時間:約8時間

質量:20.5g

サイズ:24 x 50 x 11.6 mm

 

 

 

BTR1Kを使ってみた!

シンプルでスタイリッシュなデザインが良いですね!

 

 

またクリップ部がしっかりとしているので安心感がありますね。

 

スペックとしては、Bluetoothレシーバーチップに、接続性の高いQualcomm製「QCC 3005」が採用

SBC/AAC/aptX/aptX LLと様々なコーデックに対応しているので、気軽に音楽を楽しみたいときや、高音質で楽しみたいときまで幅広く使用できます!

 

 

しっかりとした低域で迫力があり、刺さりのないクリアな音質です。

元気なサウンドなのでロックが好きな方にもおすすめです!

 

 

この価格で音質、スペックともに充実しているのは今のところ「BTR1K」だけではないでしょうか。

音にこだわってみようかな」という方におすすめの逸品です!

 

 

 

またBTRシリーズとして下記2機種のBluetoothレシーバーも販売されています。

 

 

FiiO μBTR

 

 

お手頃価格でありながらも「aptX」対応やUSB Type-Cコネクタの採用など、妥協のない機能を兼ね備えたBluetoothレシーバー。

Bluetoothレシーバーのエントリー機にはもってこいです!

 

こちらは、SBC/AAC/apt X/apt X HD/LDAC/HWA(LHDC)とほとんどのコーデックに対応しております。

より高音質で音楽を楽しみたい方におすすめです!

 

 

 

RADSONE Earstudio(ES100)

 

 

対応コーデック:SBC,AAC,aptX,aptX HD

バージョン:Version4.2

音楽再生時間:約14時間

質量:約20g

サイズ:30mm×53mm×15mm

 

 

 

Earstudio(ES100)を使ってみた!

約20gの本体は、手のひらサイズで見た目よりかなり軽い印象です。

 

 

クリップ部分の開閉もしやすい!

 

 

また、2.5mmプラグにも対応しているのが魅力の一つ!

 

専用アプリの使用で3.5mm、2.5mmの出力選択や、音量調整、イコライザーなど自由に調整ができるので、自分の好みに合わせた使い方ができます。

 

 

連続再生時間も14時間とBluetoothレシーバーの中では長く、遠出の際にも安心ですね!

 

 

音質はスッキリと解像度が高く、タイトでパワフルなサウンド!

疾走感のある楽曲に合いそうです!

 

有線を無線化するだけでなく、出力も上げてくれるのでアンプとしての力も感じられます。

 

 

 

かなり汎用性が高いので音質もスペックも妥協したくない方におすすめです!

 

 

 

audio-technica AT-PHA55BT

 

 

 

対応コーデック:SBC,AAC,aptX,Qualcomm,LDAC

バージョン:Version4.2

音楽再生時間:最大約8時間

質量:約28g

サイズ:H79×W32×D11mm

 

 

AT-PHA55BTを使ってみた!

 

audio-technicaのロゴが際立つシンプルなデザイン!

 

 

操作はサイドにあるボタンで、音量の上げ下げ、再生停止、長押しで曲送り戻しの全てが行えます。

 

何と言っても「AT-PHA55BT」の特徴であるのが「出力抵抗値モード切り替えスイッチ」。

ドライバーの特性に合わせて出力抵抗が選択できるようになっています!

 

 

「A」が迫力ある低域が特徴的なダイナミックドライバー向けモード、「B」はさらに繊細さに長けているバランスドアーマチュアドライバー向けモードになっています。

 

50mW+50mWの高出力ヘッドホンアンプが搭載されており、パワーもかなりしっかりと感じられます。クリアで迫力のあるサウンドです!

 

対応コーデックも多く、音質にこだわりたい方におすすめです!

 

 

 


今回ご紹介した製品は全てe☆イヤホン各店舗に展示機がございますので、ご試聴してみてください!

(店舗によっては展示機がない機種もございますので、あらかじめご了承ください。)

 

 

以上、Bluetoothレシーバーおすすめ5選でした!

Bluetoothレシーバーが気になるけど「どれがいいのか」「違いは何なのか?」とお悩みの方のご参考になればと思います!

 

お好みの用途にあったBluetoothレシーバーを見つけて、より良いオーディオライフを楽しみましょう!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。PR部たにみくでした!

 

 


 

※記事中の商品価格・情報は掲載当時のものです。