こんにちは、マツコです。
e☆イヤホンで勤めて早7年。「気付いたら歳食ってた」状態だった私は、度々こんなことを考えておりました。
「一生懸命バカやって楽しいことしながら仕事に繋げたい」と。それとはまた別に「もっとeイヤホンを知らないお客様に存在を知ってもらいたい」と。
というわけで、新しいフライヤーを作成致しました!!!
モデルは、eイヤホン大阪日本橋本店/店頭・スミスに依頼。
彼自身、音楽活動をしていたり音響の裏方スタッフやアーティストのツアーマネジメント等、多種多様に活動しているパワー系であります。
カメラマンにお願いしたのは、eイヤホン大阪日本橋本店/PR・かわちゃん。
かわちゃんはポートレートや風景撮影からスポーツ・レース撮影まで幅広く活動するプロも認めるカメラマン。
撮影当日、スミスには「とにかく持っている服の中で一番パンクな服を持ってきてほしい」とだけお願いし、事務所で待ち合わせ。
広めの撮影スペースを確保できたかわちゃんと私は早速準備にとりかかる。
「今日の為に最高のコンディションで待ち望んでおりましたよ」そう微笑みながら、両肩に抱えたハロゲンライトやスタンドセットをセッティングするかわちゃん。
当日のスタイリングは計2スタイルで挑みました。
現場では、モデルのスミスのテンションを上げるべく、煽ったり褒めちぎったり、裏方だった私達が白熱し、汗が吹き出る程。段々とスミスも乗ってくると、こちら側で指示をしなくてもポージングしてくれるようになり、更に現場はヒートアップ。
「お前こんなもんじゃないだろ!?」
「目の前にいる観客に向かって煽る目線をもっとくれ!」
「刺激が足りないんだよ!もっと弾けろ!!」
と…。
まあ~やばかったですね。単なるヤバイ集団なんじゃないかなと、途中意識が吹っ飛びそうになる中感じましたが、なんと40分で撮影は終了。その後、厳選された写真の中から、フライヤーにぴったりの1枚を選び、作成に取り掛かりました。
それでは早速ですが、フライヤーでは使用されなかったオフショットを何枚かご紹介いたします~
さすがかわちゃん
画質すご(笑)
ここまで「どうでもいいこと」に一生懸命になれる会社、eイヤホンのフライヤーは、大阪の各ライブハウスや音楽専門学校、レコードショップや楽器店に順次設置予定となっておりますので、もし見かけられた方は是非持ち帰って、ツイートでの拡散もしていただけると大変喜びます!!
勿論、e☆イヤホン大阪日本橋本店・梅田EST店の店頭でも展開しておりますので、ぜひお友達や興味のある方がいらっしゃいましたら是非宣伝をお願いいたしますm(_ _)m
以上、マツコでした○
元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。