日、ご試聴いただいたお客様にステッカー、レビューいただいたお客様にTシャツorトートバッグをプレゼントしていただけます。
音質はウォーム派、ビールはエール派
かじかじです。こんにちは。
刺激より聴きやすさを重視します。けど人生には刺激が欲しいタイプです。
興味がないと思うので本題に入ります。
12/2(日)eイヤホン梅田EST店にて
MEZE フラグシップヘッドホン「Empyrean」試聴会開催します!
イベント概要
開催日時
└12月2日(日)
└11:00~17:00
■開催場所
└e☆イヤホン梅田EST店
■アクセス
└e☆イヤホン梅田EST店の店舗案内はこちら
■イベント内容
MEZEのフラグシップヘッドホン「Empyrean」の試聴会を行います。
なんと価格約45万円!!超弩級ヘッドホンがご体感頂けます!!
当日、ご試聴いただいたお客様にステッカー、レビューいただいたお客様にTシャツorトートバッグを先着でプレゼントさせていただけます。
MEZEとは?
Meze Audioの歴史
Meze Audioは2009年にルーマニアで誕生しました。
代表のAntonio Meze(アントニオ メゼ)は様々な分野のデザイン、たとえばスポーツ産業、消費者産業、電子機器産業、包装産業で10年の経験があり、受賞経験があります。
アントニオはフェンダーストラトキャスターのギターを大切に持っていました。すべては、このギターと自分がつながっている感覚と同じ感覚を求めて、ヘッドホンを探していたときに始まったのです。大好きな音楽に情熱を注ぐことのできるもの。ひとつの個性、そしてひとつのストーリーがつまっていて、オリジナルの物語を形づくるもの。アントニオは探し続けました。
アントニオは自身で一歩ずつ会社を成長させることに決めました。外部からの資金援助を受けることはしませんでした。
2015年はMeze Audioにとって飛躍的な年になりました。2015年9月に発表した美しい木製のイヤーカップを持つヘッドホン「99Classics」が多くの著名なメディアでアワードを獲得し、Meze Audioは世に知られることとなりました。
Meze Audioの哲学
次代に流されないデザイン
余分なもの、策略的なもの、一時的なもの、疑う余地のあるもの、壊れやすいもの、見当外れなものを捨てるとはどういうことでしょうか?そう、答えは時間です。そして、よいデザインの謎を解く鍵はそこにあります。常に高度な質を保っている製品はそんなに多くは存在しません。それが私たちの目指すべきところ、壊れない、最上級品です。
自分のためにつくるように
私たちの音楽やデザインに対する情熱がMeze Audioの原動力です。それを念頭に置いてヘッドホンやイヤホンの限界を追い求めています。まるで自分たちのためにつくっているかのようです。
テックウインドHPより引用
展示予定機種
MEZE Empyrean
Meze Audio(メゼオーディオ)世界初の
等磁力ハイブリッドデュアルコイル平面磁界駆動型ヘッドホン
Empyrean
世界初の等磁力ハイブリッドデュアルコイルドライバーを搭載した平面磁界駆動型ヘッドホン「Empyrean(エンピリアン)」。
振動版内に配置された2つの異なるボイスコイル(低域のスイッチバックコイル・中高域のスパイラルコイル)は特別なドライバー技術の一つで、
2つのコイルを配置することによって、バランスの取れた周波数帯域が得られます。
一般的には長方形のドライバー形状が多い中、Meze AudioとRinaroでは研究の結果、耳の形に近い卵型の中に、2つのコイルを配置。
人間工学的、解剖学的な耳の機能・配置を研究し、
異なる音域のボイスコイルを配置することで周波数の遅れなどを解消し、効率よく全ての周波数を耳に届けます。
このドライバーはMZ3と名付けられており、110,000Hz以上の周波数再生を可能にしただけでなく、拡散と反射によっておこる遅延を減少させることにより定位を向上させ、そのひずみ率(THD)は全体周波数のわずか0.1%を実現しました。
拡散と反射によっておこる遅延を減少させることにより定位を向上させ、そのひずみ率(THD)は全体周波数のわずか0.1%を実現しました。
※ 3.5mmプラグ Standard Cableが付属します。
-
- 高度な技術力を有した磁気ドライバー開発専業のRinaro社とのコラボレーション
- Empyreanに採用されている平面磁界ハイブリッドデュアルコイルドライバーはウクライナのRinaro(リナロ)社で開発されました。Rinaro社は30年以上の歴史を持つ磁気ドライバー専業のメーカーで、多くのヘッドホンメーカーにOEMでドライバーを供給してきた実績があります。今回Rinaro社はMeze AudioのEmpyreanのためだけに、等磁力ハイブリッドデュアルドライバーを開発しました。
-
- 世界初の等磁力ハイブリッドデュアルコイルドライバー
- 振動版内に配置された2つの異なるボイスコイル(低域のスイッチバックコイル・中高域のスパイラルコイル)は特別なドライバー技術の一つで、2つのコイルを配置することによって、バランスの取れた周波数帯域が得られます。一般的には長方形のドライバー形状が多い中、Meze AudioとRinaroでは研究の結果、耳の形に近い卵型の中に、2つのコイルを配置。人間工学的、解剖学的な耳の機能・配置を研究し、異なる音域のボイスコイルを配置することで周波数の遅れなどを解消し、効率よく全ての周波数を耳に届けます。このドライバーはMZ3と名付けられており、110,000hzの周波数再生を可能にしただけでなく、拡散と反射によっておこる遅延を減少させることにより定位を向上させ、そのひずみ率(THD)は全体周波数のわずか0.1%を実現しました。
-
- アイソマグネティックイヤーカップ技術
- 革新的なデザインはドライバーだけではありません。イヤーカップも等磁力構造になっています。ドライバー効率を最適化させるため、イヤーパッドに採用されている特許出願中の強磁性プレートが磁場をドライバーに戻すことで出力を向上させています。また、同梱されている2種類のイヤーパッド(レザー、アルカンターラ素材)の固定にはこの磁力を利用しています。
-
- 職人による手作業で実現した精密で高いデザイン性を兼ね備えた軽量シャーシ
- Meze Audioは多くのアワードを受賞した99 Classicsをはじめ、その音質はもちろん、高いデザイン性と快適な着け心地で高い評価を得ています。Empyreanのシャーシ部分はアルミニウムから正確なCNC加工で削り出されています。まるで彫刻のようなスケルトン加工には約20時間が必要です。これらはすべて職人が1つ1つ手作業で仕上げています。これらの精密な加工によって創り上げられたシャーシは重さ約430gと非常に軽量です。
-
- 特許出願中のサスペンションウィングヘッドバンドで快適な着け心地
- 特許出願中のサスペンションウィングヘッドバンドは圧力を分配させることで、レザーヘッドレストの表面積を増加させて不快な圧力を緩和して着け心地を向上させています。ヘッドバンドのシャーシにはカーボンファイバーを採用、ヘッドレストはレザーを採用し、デザイン性と丈夫さも兼ね備えており、今までにない快適な着け心地を実現しました。
-
- こだわりの専用ケースでお届けします
- Empyrean用にデザインされた専用のアルミニウムスーツケースでお届けします。内装は低反発ウレタンフォーム、Empyreanをしっかりと保護します。2種類のイヤーパッドとケーブルも収納可能なケースです。
このヘッドホンの特長はその技術力の高さだけではありません。
アルミニウムから1つずつ職人の手によってCNC加工で削り出された芸術的な彫刻のようなシャーシは、
長い時間このサウンドを楽しむための工夫として非常に軽量で着け心地の良い設計になっています。
耳に直接触れる部分でもあるイヤーパッドはレザーとアルカンターラ素材の2種類が付属。
どちらも耳を優しく包み、それぞれの素材ならではのサウンドの広がりをお楽しみいただけます。
サウンド、技術力、高いデザイン性が一体となった「Empyrean」は全く新しいオーディオ体験をお届けします。
こちらの製品に関しての音質は秋葉原店名物スタッフ「かいや」がレビューしています!
是非参考にしてみてください!
MEZEから突如ハイエンドヘッドホンが登場しました!
世界初の等磁力ハイブリッドデュアルコイルドライバーを搭載した平面磁界駆動型ヘッドホンという事で、再生周波数帯域も4-110,000Hzとかなりのワイドレンジな数値が表記されております。
デザインも凝ったものでハウジングのこの模様はとても繊細で高精度に施されています。
スライダーの調整は硬いのですが無段階なところも個人的に好印象です。
装着感はパッドの厚みと絶妙な装着角度のおかげで良好です。さて肝心な音質ですが、平面駆動が得意な高速レスポンスをベースにしつつも従来の平面駆動の機種よりも余韻の表現もしっかり聴かせてくれます。
ここの部分がハイエンドたる所以でしょう。
帯域バランスとしては中域に厚みがあるタイプで、音の広がりは横よりも前方に広がるタイプです。
ボーカルや弦楽器、シンバルの表現がとても生々しく繊細さという点ではトップレベルのサウンドが楽しめます。
低音もしっかり制動が効いたサウンドで、全体的にブレがない緻密で真面目なサウンドです。個人的には小編成のジャズやクラシックを一音一音しっかり聴き取り分析的に聴くには最適なヘッドホンだと感じました。
イヤーパッドがレザーとアルカンターラの2タイプあり、レザーの方だと音がセンターに集まり、音の密度が高くなります。
特にシンバルの音がとても細かくかつはっきり聴こえるので是非一度ご試聴頂ければと思います。アルカンターラの方は音抜けが良くなり、高域の独特な表現が薄らぐものの音楽全体を楽しんで聴けるようになります。
感度が高いのでアンプは特に選ばないかと思いますが、ヘッドホン自体が特に色があるタイプではないのでアンプもそういった方向と組み合わせると良いかもしれません。
個人的にはSONY TA-ZH1ESとの相性がお互い同じ方向性のサウンドが相まって好印象でした。ハイエンドヘッドホンを検討されている方はこのEmpyreanもご検討下さい。
個人的にMEZEはかなり好きなメーカーなので
MEZEが出したフラグシップとか気になりすぎて夜も眠れません。
せっかくの機会なので絶対私も聴けるように時間作ろうと思います・・・
なんて読み方か分からなくなるので今ここで覚えていきましょう。
「エンピリアン」です。
当日は「エンピリアン」をご試聴頂けますので
是非ともeイヤホン梅田EST店にてお待ちしております!
アクセス⇒e☆イヤホン梅田EST店の店舗案内はこちら
では梅田EST店よりかじかじがお送りしました!
Follow @eear_kajikaji ←よろしければフォローおねがいします!