iBasso Audio DX120のご紹介です!


 

 

日本橋PR部のかわちゃんです。

今回の記事でご紹介させて頂くのはe☆イヤホンでも新しくお取り扱いを開始したばかりのiBasso製品です。

コンパクトで薄型なボディに高音質を凝縮。

 

 

iBasso Audio DX120

 

 

 

 

2018/10/27

発売予定です

 

シンプルなデザインが特徴的ですね。ですが、回路はなんと左右独立、+/-独立のフル・バランスアンプ回路。

2.5mmバランス出力に立体完全対象構造を採用し、L/R回路の電気干渉を低減。音の歪みとアンバランス回路の影響のさらなる低減を実現しました。

 

しかもDACは旭化成エレクトンクス社製 AK4495EQフラックシップDACを採用するなどコンパクトなエントリークラスDAPですが中身は上位機種に引けを取らない豪華な内容となっております。

 

 

製品情報

 

以下メーカー様による詳しい製品情報です。

 

AK4495EQを採用。

 

 

旭化成エレクトンクス社製 AK4495EQフラックシップDACを採用DX120は繊細に歪みを取り除いた高度な回路を用いて、DACチップのスペック値を超えるTHDN(全高調波歪):111dBAを実現AK4495EQのスペック値は-105dBA初の限界突破を実現しました。

 

 

フル・バランス出力

 

 

左右独立、+/-独立のフル・バランスアンプ回路2.5mmバランス出力に立体完全対象構造を採用し、LR回路の電気干渉を低減。音の歪みとアンバランス回路の影響のさらなる低減を実現しました

 

 

 

マスタークロック機能

 

温度補償水晶発振器(TCXO

位相同期回路(PLL

Phase Noise -145dB/Hz(Offset 100kHz)Period Jitter 35ps rms周波数精度1ppmクロック同期+データ同期により、高度な位相雑音の低減を施しました。

 

 

 

新たな Mango OS

 

 

新世代のMango OSピュアサウンドシステムを採用。ベースであるLinux OSを高度に最適化し、より応答性が高い快適な操作と鮮やかなシステム表現を実現しました。

 

 

 

USB Type-C + QC2.0デュアル急速充電機能

 

DX120はQuick Charge 2.0とMTK-PE+デュアル急速充電機能を搭載、12V/1.5A、9V/1.5Aの急速充電規格と従来の5V/2A規格に対応。

システムの最適化と合わせて16時間以上の最大連続再生時間を実現しました。(再生音源により変化)

 

 

 

 

美しい流線的なデザインと設計、さらなる次元の再生能力

 

立体対称型アンプ回路+完全対称型回路より高い解像度、より広く自然な音場を実現

Water Music Taiwan社製SPEICを採用し電源ノイズの低減とパワフルな電源を両立

 

 

スペック

 

 

 

またSDカードスロットは二枚入るデュアルスロットで沢山の音源を持ち歩くことが出来る点もポイントかと思います。

 

実際に聴いてみた

 

傾向はナチュラルで素直。iBassoらしく柔らかくふんわりとした質感の低域が特徴です。

透明度が高いクリアな音質ですが聴きやすく、耳あたりのいい音質だと思いました。

筐体は小さいですがグイグイと引っ張ってくれるようなドライブ力がある点もポイント。

やや鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンでもパワフルに鳴らします。

 

あとUIもキビキビと動作し曲選択時もストレスフリー。ソフトウェアも含めて満足度は高い機種だと感じました。

 

 


 

音質だけではなく全体的に完成度が高く、DAPデビューを考えている人やコンパクトなサブ機をお求めの方に有力な候補になるかもしれません。

 

気になられた方はぜひ一度手にとってお試しください。

 

 

以上、iBasso Audio DX120のご紹介でした。

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

日本橋PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。