DENONのニューフラッグシップ! AH-D9200を聴こう!
e☆イヤホンTV第37回「ウッドホン特集」、木の妖精役、e☆イヤホンのはまちゃんです!
木に縁のある男のようです。
今回、ご紹介するD9200は、DENON史上最高級のヘッドホンでございます!
ハウジングは高知県産「孟宗竹」!
DENON AH-D9200
日本の技術と素材が生み出した新たなハイエンド・ヘッドホン
日本の技術と素材を結集。
”日本製”にこだわり、国内屈指の職人たちにより一つ一つ手作業で製造されています。
ヘッドホンとしては珍しい、高知県産「孟宗竹」を使用したハウジングや50 mm ナノファイバー・フリーエッジ・ドライバーを採用。さらに、軽量化によって振動系の反応性を高める CCAW ボイスコイル、ドライバー前後の音圧バランスを調整するアコースティック・オプティマイザーにより、外観だけでなくサウンドも、まさにDENONのフラッグシップにふさわしいヘッドホンです。
・高知県産「孟宗竹」ハウジング
・Handcrafted in Japan
・50 mm ナノファイバー・フリーエッジ・ドライバー
・着脱式シルバーコートOFC ケーブル
・アルミダイキャストハンガー
・驚くほど耳に優しいイヤーパッド
こちらのブログもご参照ください!
動画でのご紹介はこちら!
リアルウッドシリーズを見比べよう!
DENON AH-D7200
DENON AH-D5200
ゼブラウッドハウジングが”イカす”DENON AH-D5200 を上位機種 AH-D7200 と比較しながら聴いてみた!
まとめて聴いて比較レビュー!
試聴DAP:FiiO X7 Mark II
試聴楽曲:
西田和枝社中 / 傀儡謡_怨恨みて散る
竹原ピストル / 俺のアディダス~人としての志~
Jamiroquai / Vitamin
AH-D5200 ハウジング「ゼブラウッド」
硬質な低音がその特徴に上げられる D5200 。動画でもご紹介しておりますが、やはり合わせたいのはロック。タイトな印象があります。価格に関しても最も安価で、ルックスもクール。ポータブルオーディオ環境で、他と差をつけたいお客様には是非ご検討いただきたいヘッドホン。ポータブル時に気を付けたいことは、付属品には3mのケーブルしか付属しませんので、別途ケーブルを用意するか、付属ケーブルを改造するか、ご検討ください。
AH-D7200 ハウジング「アメリカン・ウォールナット」
リッチな中音域が実に魅力的なヘッドホン、深いところの低音から、煌びやかな高音域までバランスよくカバーする、名器「AH-D7000」を思わせる響きのヘッドホンです。JAZZやクラシックとの相性の良さを感じました。全体的におとなしいですが、聴いているうちに、なかなかヘッドホンを離せないことに気が付きます。そう、やさしいのに、強力な引力があるのです。こちらのケーブルも3mですが、7N OFCケーブルです。これはテンション上がっちゃいますね。
AH-D9200 ハウジング「孟宗竹」
そして、ついに歴史を塗り替えた、最上位機種 D9200 。巧者です。スピーカーで聴いているようなナチュラルなサウンドを意識してサウンドが作られたヘッドホン。その意図の通り、とても自然で、明瞭な音です。中高音の抜けがとてもよくて、様々なジャンルの音楽とマッチすると思います。特に自分の心に響いた点で言えば、打楽器の音の良さです。コンガや、ドラムのスネア、アコギのバチバチとぶつかるボディの音など、なかなかに生々しいです。よく知った音源でも、ぐいぐいと引き寄せられるような迫真のサウンドです。付属しているケーブルには1.3mの長さのものがあり、是非パワーのあるDAP、またはポータブルアンプでもお試しください。
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!
※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。
PR部 シニアクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
へアドネーションしてます!
SNS・YouTube・ブログ等々担当してます!
あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
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