【聴いてみた・比較】SONY WH-1000XM3 前作から大幅に音質・ノイキャン性能UP！

ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン SONY WH-1000XM3 のご紹介です！

e☆イヤホンのはまちゃんです！

大人気ヘッドホンのニューモデルの登場！

発売前のヘッドホン！

SONY WH-1000XM3 のご紹介です！

SONY WH-1000XM3

SONY WH-1000XM3 概要

業界最高クラス（＊1）のノイズキャンセリング性能

ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」搭載
ノイズキャンセリング機能をユーザーの装着状態や環境に合わせて最適化する「NCオプティマイザー」
より静かな環境で音楽を楽しめる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
ヘッドホンを外さず瞬時に周囲の音を聞ける「クイックアテンションモード」
専用アプリ「Headphones Connect」（＊2）に対応
専用設計40mmHDドライバーユニット
アルミニウムコートLCP振動板
長時間の外出も心配いらない最大30時間（＊3）のロングバッテリーライフ
耳元でスマートフォンなどのプレーヤーをかんたん操作

＊1 ヘッドバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン市場において。2018年8月30日時点、ソニー調べ、電子情報技術産業協会（JEITA）基準に則る
＊2 アプリはBluetooth接続時のみ使用できます。有線接続時は使用できません
＊3 ノイズキャンセリング機能ON時

スペックなど、詳細に関しましては、e☆イヤホンのWEB本店をご参照ください！

また、ざっくりで良いからというお客様は動画レビューをご覧になってください！

早速の動画レビュー！

WH-1000XM3 M2 との比較

急速充電機能

WH-1000XM3：10分充電で5時間

WH-1000XM2：10分充電で70分

質量

WH-1000XM3：約 255g

WH-1000XM2：約 275g

USB部分

WH-1000XM3：USB Type C

WH-1000XM2：USB micro B

新プロセッサーによる、さらに高品質なノイズキャンセリング能力

WH-1000XM3

WH-1000XM2

聴いてみた！

試聴環境：iPhone7からワイヤレス接続

試聴楽曲：

高橋洋子 / 魂のルフラン

System of a Down / Suite-Pee

the pillows / Ride on shooting star

前作よりも、さらに深くシルキーな低音と、明瞭なサウンド。バランスも良くてゆうことなしです。傾向としてはややドンシャリの押出の強い印象です。女性ボーカルの抜けもよく、しかし、楽器の圧も強力で実にアグレッシブ。魂のルフランのイントロの空間の広さ、残響感じも心地よく、その後の低いベースのフレーズも歯切れよく、スペックの高さを実感します。

なんで試聴に System of a Down / Suite-Pee やねんと思われる方も多いかもしれません。なるべくいろんな音で感じてみたかったんです。楽曲の1分あたりの、落ちていくようなダウナーなフレーズもドッシリと再生されていて大満足です。スラッシュメタルやニューメタルなどの手数の多い爆音を好むユーザー様にもオススメ。高い解像度ゆえにデスボイスやツーバスが鮮やかに映えると思います。

もちろんロックバンドも聞いてください。僕の青春の1ページ the pillows の Fool on the planet から Ride on shooting star でも試聴してみます。熱い、いろいろと思い出の補正もかかっているかもしれませんが、中学の頃に使っていたMDウォークマンと付属品イヤホンとは比べようがないほどの広大な世界観です。こんないろいろ奥行きあったのか！？と。当時のバンドやってみてぇー！って初期衝動が蘇るような、そんな新鮮で前向きな気持ちにさせてくれるなーと感じました。3ピースバンド、良いっすよね！

以上！

はまちゃん（eear_hamachan）がご案内いたしましたー！

めちゃめちゃ音がよい！それだけでもオススメできる一品です！

※記事中の商品価格・情報は掲載当時の物です。