ハローハロー みなさんこんにちは

少しtwitterで呟いたりしていましたが、

ただいまドイツいます!ベルリンなうです!!

 

 

全然関係ありませんが、

僕はベルリンって聞いてまず思い浮かぶのはベルリンの赤い雨(技名)です。

 

そしてこれが、かの有名なベルリンの壁です。

他にも話たいことは沢山ありますが、それはまたの機会に

 

 

ということで、

 

IFA視察レポート② SONY編です!

 

 

今回はハイエンド商品がたくさん発表されています。

 

 

まずは、話題の究極のDAPから

DMP‐Z1

こちらなんと!お値段は約100万超えとのことです。

超カッコイイですね!!重いですが、思っていたよりは軽いです(2.5㎏程)

バッテリー内蔵とのことで再生時間は約9時間程とのことです。

室内での使用が想定される商品ですが、

鞄に入れれば持ち歩くことも不可能ではないかと思います。

SONYハイエンドヘッドホンのZ1Rで視聴出来るようになっておりました。

 

気になる音質ですが、確実に言えるのはポータブルのレベルではないです。

ウォークマンとは違いアナログアンプ搭載とのことで、見た目通り据え置きアンプの音です。

解像度もさることながら迫力や立体感が凄まじく感じました。

サイズ感はこんな感じです。

ソニー据え置きアンプZH1ESと比べるとこのくらいです。

とても大きいですね。

イメージ的には天板にウォークマンが埋め込まれた据え置きアンプですね。

操作性はほぼウォークマンと同じです。

本体容量は256GBで別にSDカードも使用可能です。

各パーツのクオリティはとても高いです。

内部パーツの展示もされていました。

内部配線はKIMBER KABLEでDACはAK4497EQのデュアル構成です。

外で使えるかは置いといて最強のDAPの登場です。

 

 

お次はハイエンドイヤホンです。

IER‐Z1R

フラグシップヘッドホンMDR‐Z1Rと並んで展示されておりました。

下半分の型番が同じなのはイヤホンのハイエンドだからだと思われます。

 

個人的に今回のIFAで一番感動した商品です。めっさええ音です!

低域のレスポンス、高域の緻密さ、中域の立体感。

ハイブリッド構成ですが、各帯域の繋がりもとても綺麗で、

ハイエンドに相応しい音質に仕上がっていました。

基本的に各メーカーのハイエンドイヤホンはBAドライバーを多く搭載した機種が多いと思いますが、

それでは出せない音色になっているかと思います、

これは高いけど売れるだろうなといった感じがします。

ハウジングやケーブルの質感もかなり良いです。

筐体はジルコニウムで出来ているとのことです、

見た目程重くはないですが、やや重量感はあります。

装着感はEX‐800やEX‐1000よりはいいと思います。

内部パーツも公開されていました。

ドライバー構成は2ダイナミック1BAとのことです。

めずらしい(?)構成ですね。見たことないかも。

とにかく早く日本にくるのが楽しみです。

 

ヘッドホンはこちらが登場

MDR‐Z7M2

Z7と比べると、アームやスライダー部分の金属の塗装が黒色に変わってます。

パーツの質感がよく、相変わらず非常にいい装着感です。

直接聴き比べはしてませんが、Z7よりもクリアに聴こえました。

 

WH-1000XM3

多機能ヘッドホン1000XがM3に!

見た目は若干の質感やロゴの色等の変化だと思います。

また充電コネクタはUSB‐Cタイプになってました。

ノイズキャンセル周りがさらに強化された模様です。

(画像は会場でなくベルリンソニーストアで撮ったものです)

 

その他新製品たちです。

IER-M7

IER‐Z1Rの下位機種だと思われます。

聴きたかったけど、展示のみで視聴はできなそうでした。

 

IER-M9

こちらもIER‐Z1Rの下位機種だと思われます。

同じく聴きたかったけど、展示のみで視聴はできなそうでした。

 

それではSONY新製品情報をお送りいたしました。

明日もお楽しみに!