本日7月11日より64 AUDIO『A4t』『A6t』が本日からオーダー開始です。大人気だった従来機からドライバーレイアウトを一新!独自のチューブレス設計など最新技術を統合させた新作カスタムIEMとの事で、大注目の機種の登場です!

 従来機と最新技術の統合!tiaドライバー搭載機!

大人気だった従来機のA4とA6からの大きな変更点としては、tia テクノロジーが搭載された点です。ハイスペックの独自ドライバー『tiaドライバー』を搭載し、ドライバーレイアウトをチューブレス設計へと変更されています。これにより従来機より自然なサウンドとワイドレンジ化を実現しています。

 

■A4t

ドライバー構成︓4 ドライバー
          Low x 1, Low/Mid x 1, Mid/High x 1, tia High x 1
クロスオーバー︓4 ウェイ・クロスオーバー
インピーダンス︓11Ω

感度︓111dB

周波数特性︓16Hz – 20kHz
採用独自技術︓tia HIGH DRIVER, tia TECHNOLOGY, tia SINGLE-BORE DESIGN
       apex TECHNOLOGY, LID TECHNOLOGY

 

A4t は、tia テクノロジーによって生み出される「自然で、広い音場」を体験する上で優れたコストパフォーマンスを持つエントリークラスのCIEM(カスタムインイヤーモニター)です。搭載する4 基のバランドアーマチュア型ドライバーは、過去に高い評価を得た4 ドライバーモデルからブラッシュアップされ、パワフルな低域や明瞭な中域が特徴です。このバランスの取れた透明感あるサウンドは、音導管を使用しない「tia (Tubeless In-Ear Audio) テクノロジー」を採用した事により、音質を劣化させる不要な共鳴や歪みを取り除いた事で可能としています。
A4t には、革命的なapex(air pressure exchange)テクノロジーが採用されています。apex は小型スピーカーが外耳道の密封された空間に発生させる空気圧(音圧)をなくす技術です。apex は従来の IEM では実現できなかった優れたリスニングエクスペリエンスを実現します。

 

■A6t

ドライバー構成︓6 ドライバー
          Low x 2, Mid x 2, Mid/High x 1, tia High x 1
クロスオーバー︓4 ウェイ・クロスオーバー
インピーダンス︓10Ω

感度︓108dB

周波数特性︓10Hz – 20kHz
採用独自技術︓tia HIGH DRIVER, tia TECHNOLOGY, tia SINGLE-BORE DESIGN
       apex TECHNOLOGY, LID TECHNOLOGY

 

A6t は、ミュージシャンやオーディオファイル(音楽愛好家)向けに開発されたCIEM(カスタムインイヤーモニター)です。過去に私たちが手掛けた6 ドライバーモデルをブラッシュアップさせるべく、独自技術である「tia(Tubeless In-Ear Audio) テクノロジー」を採用し、より精度や解像度を追い求めるミュージシャンやオーディオファイルにとって理想的なサウンドに仕上げています。
A6t には、革命的なapex(air pressure exchange)テクノロジーが採用されています。apex は小型スピーカーが外耳道の密封された空間に発生させる空気圧(音圧)をなくす技術です。apex は従来の IEM では実現できなかった優れたリスニングエクスペリエンスを実現します。

 

搭載されている独自技術

独自技術の集大成「tia ドライバー」を搭載

64 AUDIO が特許出願中の新技術「tia(Tubeless In-ear Audio)テクノロジー」は、従来までのイヤホン設計であるバランスド・アーマチュア型ドライバー(BA 型ドライバー)に音導管(サウンドチューブ)を使用し、音導管を通して音導孔から音を出すというイヤホン設計そのものを革新させる新技術です。このtia テクノロジーは、BA 型ドライバーに音導管を使用することなく独自のチューブレス設計を採用することで、ドライバーから発信される本来の音を直接、あなたの耳まで届けることを可能にします。音導管を使用しないことで、音導管内部で起こる音の共鳴問題やフィルター(ダンパー)を使用する事による音の減衰問題など、本来ドライバーが持つ音を悪くさせる要素を排除することができます。
加えて大手BA メーカーとの共同開発により完成した独自設計のtia ドライバーでは、BA 型ドライバーの筐体一部を切り開いた(オープン)ことで、密閉されたBA 型ドライバーの筐体設計に内在する共振問題が排除することができ、ドライバーが本来持つ、より正確で高解像度な音を得ることに成功しました。

独自技術「apex テクノロジー」

外耳道を小型のスピーカーで塞いだ際、スピーカーは空気圧(音圧)を生成します。この空気圧は、耳の疲労を引き起こしたり、更には過度に鼓膜へ負担を掛ける事で難聴につながるリスクを引き起こします。64 AUDIO が特許出願中のapex テクノロジー(Air Pressure Exchange)は、そういった難聴リスクを抑える為に開発された技術であり、外耳道内にて密閉された空間で小型スピーカーが生成した空気圧をapex モジュールを介して緩和させます。耳の疲労感を抑える事により聴覚を保ち、飛躍的に音質を向上させる最先端技術です。

 

取り扱い店舗について

こちらの製品ですが7月11日からe☆イヤホンの下記の店舗にて取扱スタートです!

■日本橋本店 ■秋葉原カスタムIEM専門店 ■名古屋大須店 ■梅田EST店

 ※WEB本店は準備が出来次第オーダー受付開始とさせていただきます。

 

 

以上!カスタムIEM専門店よりきくちゃんがお送りいたしました!

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