めちゃめちゃいいヘッドホンでモンハンしてみたらビックリするぐらい感動した！

e☆イヤホンのはまちゃんです！

めちゃめちゃいいヘッドホンでモンハンやりてぇ。

今回のブログは、本当に、ただそれだけです。

僕自身、PS4もモンスターハンター：ワールドも持っていません。買ってもなかなか家でゆっくりする時間も無いし。どうしたものか。とりあえず公式の動画でも見て気分だけでも味わう日々でした。

そんなある日。

大阪日本橋のe☆イヤ本社にて、事務スタッフの一人が「PS4Proリオレウスエディション・モンハン同梱版」を購入したとの噂が！いいな！マジでいいな！人が持っているとって話を聞くと、途端に欲求が抑えられなくなりますね！どうしても、モンハン見たい！あわよくば音を聴きたい！

私、はまちゃん、

「チ、チョットだけ！ちょっとだけ音を聴かせて！！」

と、変なお願いをしてしまいまして、このようなブログを書くに至りました。

※事務所にPS4を持ってきてくれたスタッフにはとても感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。

弊社スタッフの私物、「PS4Proリオレウスエディション・モンハン同梱版」。

かっ！かっこいい！！

リオレウスがめちゃめちゃかっこいい特別な装いのPS4

すす！素晴らしい！！

はたして、めっちゃめちゃいい音でモンハンをするとどうなるのか？！

モンハンとは？

雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム！わたくし、はまちゃんもモンスターハンターポータブル（2005年）からプレイし始め、もっぱら移動中に楽しんでおりました。初代モンスターハンターは2004年3月11日発売のPlayStation 2用ソフトで、『ファンタシースターオンライン』のシステムをモチーフとしたゲームです。

ゲームの特徴としては、キャラクター自身は成長せず、プレイヤーが自らのちからで装備やアイテムを獲得してキャラクターを強化していかなければならない点や、友達同士で協力して強大なモンスターの狩猟に出かけるなど、プレイヤー自身の性格や戦術が反映されるような点が非常に魅力的なゲームです！

そして、今回どうしても音が聴いてみたくなってしまったのが、最新作「モンスターハンター：ワールド」なのです！

モンハン×ヘッドホン

かなり偏ったチョイスにはなりますが、いくつかヘッドホンを厳選しました！各詳細はリンク先のe☆イヤホン販売ページにてご確認くださいませ！

モンハンで聴いてみたいヘッドホン

ロジクール G433
SteelSeries Arctis 5
SONY SRS-WS1
audio-technica ATH-AD500X
Skullcandy Crusher Wireless
AUDEZE LCD-XC Lambskin Leather
audio-technica ATH-ADX5000

ロジクール G433

聴いてみた

接続はUSBで行いました。PS4との組み合わせでは、7.1ch サラウンドサウンドは楽しめないようです。ヘッドホンの第一印象としては、まずは軽量なボディ、そして、水をはじくようなスポーティな素材感が好印象です。ゲームの世界に没入する為の快適な装着感が備わっているなと感じます。また、ボイスチャット用のマイクも搭載されております。モンハンのサウンドを聴くと、傾向としてはドンシャリですが、深い低音、刺さる高音までは音が出ていないので、結果として中音域に押し出しを強く感じ、自然に、ストレスのない音を楽しめました。音もヘッドホン本体もバランスが良く、価格も抑えられているのが素晴らしいですね。

SteelSeries Arctis 5

聴いてみた

接続はUSBで。こちらもG433に続き、ゲーミングヘッドセットです。フラットな傾向にありながら、やや低音に厚みを持ったような落ち着いた印象。解像度も高く、なかなかのコストパーフォーマンス。軽く、ヘッドバンドが布製なのが特徴。頭のサイズや形状が気にならないとことがポイントです。落ち着いたサウンドを聴くと、このヘッドホンが所謂”プロゲーマー”をターゲットにした製品なのだと実感しますね。

SONY SRS-WS1

聴いてみた

首にかける個人用のネックスピーカー。送信機をPS4を光デジタル接続して、ネックスピーカーには2.4GHzでワイヤレス接続します。低音に反応する振動機能も搭載されています。まさにモンハンの世界に入ってしまったような不思議な感覚です。アトラクション的な聴こえ方で、やや細部の解像度は緩めに感じましたが、響きは自然で非常に楽しい。これ、PSVRとかと組み合わせるともっとヤバそうな感じがします。（実験していません、イメージです。）

audio-technica ATH-AD500X

聴いてみた

接続はコントローラーのアナログジャック部分から。audio-technicaのお手頃に買える開放型ヘッドホン。装着感が格段に軽くなるヘッドバンド、ウイングサポートによって得られるエアリーな感覚は、ヘッドホン通ならば一度は味わっておきたい。音の広がりも自然で、フィールド上の虫の音、風で揺れた草の音など、細かな音の存在をより身近に感じます。ゲーム内の対象、例えばモンスターとの距離感も比較的わかりやすく、高いクオリティで世界観を味わうことができました。

Skullcandy Crusher Wireless

聴いてみた

接続はコントローラーのアナログジャック部分から。BTワイヤレスのヘッドホンですが、ほかのヘッドホンとは圧倒的に異なる個性、低音が強く、低音に合わせてビッンビンに振動する機能を持ち合わせています。振動の具合はヘッドホン本体のコントロールレバーで調節できます。足音や衝撃音、また緊張感のあるBGMが、ボンボン、ズンズンと大迫力で迫ってきます。正直、繊細な部分も多少は感じられますが、それよりも今はモンスターを狩りたい！もっと戦わせろッ！と、テンションがぶちあがる、エキサイティングなヘッドホンです。楽しいですが、少し疲れます。

AUDEZE LCD-XC Lambskin Leather

聴いてみた

接続はコントローラーのアナログジャック部分から。ほとんどありえない組み合わせです。せめてアンプを使え、と思うお客様が多数いらっしゃることでしょう。しかし、PS4以外の機材を使っていい、としてしまうとやりたい事のコンセプトがずれてると感じましたので、直接接続しました。それでも、さすがのAUDEZEです。めちゃくちゃ細かい繊細なサウンドです。しかも、密閉型で低音もしっかり出ているにも関わらず、高音域まで伸びやかで無理のない余裕のサウンド。全てが絶妙の配分、なんとも心地いいバランスです。究極に高いクオリティで、尚且つフラットに楽しめました。

audio-technica ATH-ADX5000

聴いてみた

接続はコントローラーのアナログジャック部分から。「ATH-ADX5000は何をつないでもヤバい」と名言を呟くスタッフもいるほどのaudio-technica、最高のヘッドホンです。装着感はかなり軽く、イヤパッド、ヘッドバンドにはサラリとした肌ざわりが素晴らしいイタリア製アルカンターラが採用されています。音は、もう、凄すぎです。モンスターハンターの世界、空気がそのまま伝わってくるような衝撃です。え？なにこれ？拡張現実とかそうゆうヤツ？っと、専門店スタッフらしからぬ、オロオロとしたリアクションを取ってしまいました。中音域を中心とした究極のナチュラルサウンド、不気味の谷にも似たゾクゾクする体験でした。

以上！

はまちゃん（eear_hamachan）がご案内いたしましたー！

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