こんにちは、マツコです。最近料理を改めて追求したいなと思うようになりました。美しい器に丁寧に盛り付けたり。美味しい物を食べることが好きなので、次はお世話になった友人や家族にふるまいたくなります。
さて、本題へ。
本日より発売となりましたFENDERの新製品イヤホンをご紹介いたします!!
FENDER FXA11 タングステン
今回の新機種の特徴は、1ダイナミック/4バランスドアーマチュアのハイブリッド構成にあり、ダイナミック部には14.2mmの大口径ドライバーを採用しております。
また、5基のドライバーはすべてハイブリッド構成のために新たに設計されております。タングステンというカラーもクールガイでございます。
今回採用されている端子は、従来とは違って2Pin仕様。さらに強固な仕様に変更されています。
付属ケーブルにはスマホなどで使える3.5mmアンバランスケーブルに加え、専用音楽プレイヤーで使用できる2.5mmバランスケーブルも付属しております。リケーブルの幅も広がります。
音質レビュー
ダイナミックが1基搭載されているので、音に厚みがあり、中低域の輪郭はかなり太めです。ドスンと重みのある重低音が特徴的です。
音抜けはあまり感じません。FENDERらしい丸みのある音質のように感じます。
本日より、weB本店・東京秋葉原店・渋谷TSUTAYA店・名古屋大須店・大阪梅田EST店・大阪日本橋本店にて販売中です。
勿論、各店舗にて試聴機もご用意ございますので、お気軽にスタッフまでお問い合わせください。
以上、マツコでした○
元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。