e☆イヤホンのはまちゃんです!
多くのBAドライバーを搭載したイヤホンが主流の中、「イヤホンのドライバーは1基がいい!」という方も多くいらっしゃいます。複数のドライバーを使わない、造作的ではない、あくまでも自然体なサウンドが1ドライバーイヤホンの魅力といってもいいでしょう。本日は、HIFIMANのフラグシップイヤホン、RE2000のご紹介です!
HIFIMAN RE2000

HIFIMAN RE2000
HIFIMAN RE2000 概要

HIFIMAN RE2000
9.2mm ダイナミックトドライバー1基搭載。

HIFIMAN RE2000 スペック
新技術トポロジータイヤフラムを採用。

トポロジータイヤフラム とは?
トポロジーダイヤフラムとは?
ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施したものです。そのコーティングは特別な幾何学模様となっています。様々な音色に応じて幾何学模様の形状、配合物、 厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目的としています。トポロジーダイヤフラムは、博士号を持つ HIFIMAN の CEO Dr.Fang の「異なるナノ素 材は構造が違い、特性も違う」という発想からヒントを得て開発しました。ダイヤフラムの異なる表面構造の特性を適切に調整することで、ワイドで滑らかなサウン ドを実現しました。
HIFIMAN のトポロジーダイヤフラムの構造はダイヤフラムの分割振動による歪みを大幅に低減することができます。これによりドライバー振動を理想的な動作に近づけられます。
原音に忠実で臨場感溢れる圧倒的なサウンド。
長い年月をかけて多数のユーザー テスト及びトポロジーダイヤフラムのパターンチェンジを繰り返し、理想の波形を 正しく描けるダイナミックの最適解です。
新しい工業デザイン

HIFIMAN RE2000 新しい工業デザイン
抜群な装着感及び圧倒的なサウンド等が凝縮され、独自のノウハウが詰まった HIFIMAN が誇る最高峰です。
リケーブル可能

リケーブル可能
リケーブルが可能です。コネクタは2ピンタイプです。
ハウジング素材は真鍮と金メッキ。

ハウジング素材は真鍮と金メッキ。
ハウジングは真鍮製です。RE2000 は 24k Gold で ハウジングに金メッキを施したことにより、表現力の豊かさを向上させ、さらに上品なサウンドを実現しました。
HIFIMAN RE2000をまずは開封してみた

HIFIMAN RE2000 パッケージ
いかがでしょうか、このパッケージ、ハードケースになっています。
外装を外してみます。

HIFIMAN RE2000 豪華な外箱
な、なんというかっこよさッ…!
なんといってもこのプレート部分!

HIFIMAN RE2000 外箱のプレート部分
かぁああっこいい!!
めちゃめちゃテンション上がりますね。
さあ、ついに、このハードケースのなかを見てみましょう!

HIFIMAN RE2000 外箱
いざ!

HIFIMAN RE2000 外箱内
めちゃめちゃ!
かっこいいやないかい!!

HIFIMAN RE2000 中央のケースのインパクトが凄い
この選ばれしものだけが触れられる感が、めっちゃいいですね!
HIFIMAN RE2000 本体・付属品の確認

HIFIMAN RE2000 イヤホン本体
続きましては、イヤホン本体、付属品を確認していきましょう。

HIFIMAN RE2000 イヤホン本体
先ずは本体。やや重たく、づっしりとしています。
シェイプが鎧や、ロボットを彷彿とさせます。

HIFIMAN RE2000 イヤホン本体 ケーブルは着脱式
ケーブル着脱式のイヤホンです。
手持ちのカスタムIEM2ピンと見比べても同じように見えます。
おそらく、他社製のリケーブルも使えるのではないでしょうか?
※他社製品をリケーブルで使うときは自己責任でお願いします!

HIFIMAN RE2000 イヤホン本体
イヤホン本体。けっこうコンパクトでシンプルです。

HIFIMAN RE2000 イヤホン本体

HIFIMAN RE2000 イヤホン本体
ノズルの大きさは、コンプライで言うところのT400サイズです。
試しにT200シリーズもつけてみましたが、やや硬い目でした、
装着に関しては、無理ではないレベルでした。

HIFIMAN RE2000 付属品
付属品も豊富です。
ダブルフランジ、トリプルフランジが入っているのが個性的ですね。

HIFIMAN RE2000 付属品 2ピンパーツ
ケーブルの2ピンパーツが同梱されています。
壊れてしまった時用でしょうか。

HIFIMAN RE2000 ケーブル
ケーブル本体です。

HIFIMAN RE2000 ケーブル
2ピンで、プラグはL字です。
このプラグも重量感があります。

HIFIMAN RE2000 ケーブル
分岐部分には「HIFIMAN」のロゴが入っています。
HIFIMAN RE2000を聴いてみた

HIFIMAN RE2000 (DAP:AK70MKII)
高音域:★★★★☆
中音域:★★★★★
低音域:★★★★☆
装着感:★★★☆☆
広がり:★★★★☆
迫 力:★★★★☆
コスパ:★★★★☆
プレイヤー側にパワーがあると尚良いと思います。僕は、AK70MKIIで80%から90%の音量で一番かっこいい音が鳴ると感じました。全体的にスッキリとクリアなサウンドで、個人的な好みで言えば、コンプライを組み合わせて低音を足した形がちょうどいいと思います。芯の強い音が気持ちよく、ハートに響いてくるようです。上から下までバランスよく聴こえますが、特に中音域の解像度の高さ、圧の強さがとても心地いいです。試聴した楽曲の、竹原ピストル『俺のアディダス』がめっちゃめちゃ沁みました。

HIFIMAN RE2000 装着画像
いかがでしたか?
1Dイヤホンの魅力が再発見できる、素晴らしい音質のイヤホンでした!
是非、皆様もe☆イヤホンで試聴してみてくださいね!
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご案内いたしましたー!
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メディアコンテンツ部 チーフクリエイター
e☆イヤホン東京秋葉原事務所に勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
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あんまり知られてませんが、お料理するの好きです☆
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