こんにちはシンジです、今日もまたまた修理ブログ以外のブログを書きますよ。
本日ご紹介の逸品はSATOLEXから11/18発売のTubomi Limitedモデル!!
SATOLEXの看板商品Tubomi、今回のモデルは11月18日(eイヤの日)記念に合わせてSATOLEXさんとの限定モデルとなります。
製品情報
【今回の限定モデルの特長】
・STERLINGSILVER筐体にブルーコーティングを施した限定40台モデル
・5月発売のSTERLINGSILVER製品とは異なるチューニング
・Metallic Blueを採用し、更なる高級感とファッション性を追求
・made in Japan
【STERLING SILVERとは】
純銀はそれのみではとても柔らかい素材の為、強度を上げる為に92.5%の銀と残りを銅などの金属で割り金をして作った合金になります。
今作MetallicBlueと前作DH310-A1SSの違い
・40Hz~50Hz付近の低音を既存のSATOLEX Tubomiシリーズより2db程度抑えた製品となっております。
それにより、高音域の強い音源において、繊細な音質・透明感のある音質を再現しております。(8月発売のDH298-A1BUと同等のチューニング)
・DH298-A1BUのチューニングはお客様から多くの支持を頂いており、そのチューニングを銀筐体で再現する事で、これまでにサトレックスには無かった繊細さ・軽やかさを実現。
聴いてみた!!
低域が抑えられたとはいいつつも再現する幅は狭めず量感を抑えた音作りになっていると感じました。
強化した高域ですがキンキン刺さるまで出したのではなく、高域のピーク(天井)に余裕が出来たように感じられました。
例えばボーカルが声を張るピークのザラつきのない余裕感。
エフェクト処理されたドラムシンバルを細かくタップした際の音の減退する過程がMetallicBlueの方が余韻に浸れるような気がしました。
こう聞くとバラード調の曲が合いそうに思いますが個人的にMetallicBlueで聴いてほしいジャンルがあります。
HR/HM!!
ハードロック系のバスドラム(一番低い音が出るドラム)は通常のロックのバスドラムが「ドン、ドン」に対して「ベチッ、ベチッ」っと低い音のドラムにも関わらず高域成分が混じっています、しかも「ドコドコドコ!」と連打が多いのも特徴。
MetallicBlueでは再現力が上がった高域と、迫力を残しつつも量感をスッキリさせた低音の組み合わせがとてもマッチし「ドコドコ!」バスドラムの連打をとても気持ち良く聴くことができました。
前作のDH310-A1SSをお持ちの方でもお買い求めいただけるスペックとなっているMetallicBlue
銀筐体が奏でる繊細さとサトレックスが誇る軽やかな
チューニング技術のコラボが実現。
~大切な方へのプレゼントにも喜ばれる1品~
11/18発売となっております!
店頭にて試聴機をご用意しておりますので是非お試しください!!
そしてSATOLEXといえば今週末梅田EST店で試聴会を開催いたします。
詳しくは下のブログをご覧くださいませ
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
以上、シンジでした~
e☆イヤホン梅田EST店クリニック担当。