e☆イヤホンのはまちゃんです!
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インプレッションを採取しました。
ふふふ。
カスタムIEMを、
作るために。
実は、こないだ、耳型を採取してました。
インプレッション採取です。ふふふ。
次回、大阪では5月27日 #eイヤ梅田EST店 で開催されます。
俺と共に、オーダーメイドイヤホンへの禁断の扉を開けましょう。 pic.twitter.com/hVi9iHnVDk— はまちゃん@ポタフェス名古屋6月18日 (@eear_hamachan) 2017年5月24日
ふふふ。
さて本日はあのヘッドホンをご紹介!
Bowers & Wilkins ヘッドホン最上位機種
さて、Bowers & Wilkinsの現在の最上位機種は、
- P9 Signature
- P7 Wireless
- P7
この3機種になります。まずP9が「Signature」つまり、P9はBowers & Wilkinsの50周年の節目のモデルになります。P7は超人気機種ですね、僕の知人にもファンが多いです。そして、ワイヤレスになったにもかかわらず、若干音が良くなってる感があるP7 Wireless。本日はこの3点をご紹介いたします。
超人気ヘッドホン P7
美しいシルエット、ヘッドバンドの金属パーツが流れるような造形美。
エレガントな見た目です。イヤパッドを外せば、ケーブル着脱式のパーツが現れます。
人気の秘密は高級感の高い見た目と、安定感のあるサウンド。流行りの低音モリモリ系のパワーサウンドではなく、サラリとした気持ちのいいバランス。ボーカル抜けのいい音なので唄が引き立ちます。また空間の広がりも自然で広く、バランスがいい。上品なセンスのある音で、聴き疲れをしにくく、大人のヘッドホンを演出しています。
ワイヤレスで音が良いP7 Wireless
見た目はほとんど変わりませんがこれはP7ワイヤレス。
有線接続も可能で、有線でも音が良い!
ワイヤレスヘッドホンは音が悪い、とはもう言えないとはっきり答えを出したヘッドホンだと思います。また、気になるのはP7との比較ですが、僕個人の感想では、P7の有線接続よりもP7 ワイヤレスの有線接続の方が音が良いと感じました。厚い中音域がしっかりと軸のように存在していて、広がる空間も有線のP7と遜色なし。勝っていると感じた点は、僅かですが残響音やダイナミズムがスケールアップしています。
後日、メーカーにお話を伺ったところ、P7ワイヤレスにはP9と同じ振動版が採用されているようです。P7との差は振動版。この音の聴き分けは非常に興味深い体験でした。
ディーアンドエムホールディングス
インポートグループによるレポート
http://dm-importaudio.jp/vcms_lf/P7Wireless_report.pdf
おそらく言われないとわからないぐらいの、微妙な違いだと思います。是非聴き比べてみてください。
ヘッドホンの到達地点 P9
イタリア製サフィアーノレザーとシープスキンの高級感に圧倒されます。
P9もケーブルを着脱可能なモデルです。
ありがちなレビューですが、「スピーカーで聴いているような音」そもそもヘッドホンでスピーカーの音を求めるのはナンセンスだと個人的には思うんですが、そんな言葉をこぼしてしまうような印象。自然な広がり。P7ファンのお客様なら「おお!!」と嬉しいサウンドを得ることができます。素晴らしい。ダイナミックであり繊細。
いかがでしょうか?
スピーカーといえばBowers & Wilkins。
その世界観が十分に味わえるヘッドホンとなっております。
以上!
はまちゃん(eear_hamachan)がご紹介いたしましたー!
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e☆イヤホン東京秋葉原、PRスタジオに勤務!
身長180cm!
髪の毛は伸ばして寄付する、
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