こんにちは。みわちゃんです。

本日は、ゲーミング用ヘッドセット、SteelSeries Arctis 3が情報解禁となりました。

1万円クラス帯として、デザインも良く、装着感も良さそうなイメージが画像から伝わってきます。

ゲーミング用途としての定番になりそうですね。

 

■SteelSeries Arctis 3 Slate

・The Best Sound and Microphone in Gaming
Arctisは「ゲーマーは製品のクオリティを犠牲にすることなく、自分にとって必要な機能を選択できる方がいいはずだ」という信念に基づいて開発されました。
全てのArctisモデルは、300ドルクラスのフラッグシップヘッドセットに使用されるパワフルかつ歪みのない高音質スピーカードライバーを搭載し、7.1chサラウンドに対応しています。
またマイクには「ClearCast」と呼ばれる、SteelSeries独自の双指向性ノイズキャンセリングマイクが採用されています。

 

・Comfort Without Compromise
Arctisシリーズを開発する際に全てを一から見直し、その結果として、新たにスキーゴーグルヘッドバンドとAirweave素材のイヤークッションが採用されました。
また、この特許取得のデザインは、頭にかかるヘッドセットの重さを分散させ、一点に負荷が集中するのを防いでいます。

 

・Celebrating a New Generation of Gamers
ゲーマーと一括りにいっても、一人ひとりが全く違う個性や興味を持っている人たちである、と表現することはArctis開発の大きなモチベーションでした。
数々の受賞歴を持つSteelSeriesのサスペンションデザインは、伝統的なSiberiaシリーズのものから、カスタマイズ可能なArctisのスキーゴーグルサスペンションに進化しました。

 

・Unique Selection
Arctis 3はシンプルなアナログ接続の有線ヘッドセットで、7.1chサラウンドを備え、PC、Mac、Xbox、PS4、VR、各種モバイルデバイスなど幅広い互換性を持っています。

 

展開は3色です。派手な赤色も少し色味を抑えられている感じでしょうか。

接続ケーブルは少し特殊で、まずメインのケーブルを挿し込んだ後、

先端のプラグが3.5mm4極タイプか、

音声とマイクが分かれた3.5mmプラグ×2にするのか

選べるようにケーブルがさらに2種入っています。

発売は10月12日(木)予定

となります。

 

‥‥‥‥

だいぶ短くなってしまったので、ゲーミングヘッドセットの情報解禁に合わせて、

プライベートでTGSに行ったお話でも。(今回で4回目なのであまり写真は撮りませんでした…)

今回の目玉と言えば、やはり日本ではモンスターハンターワールドでしょう。

パーティプレイに持ってこいなので、オンラインに繋いで、

ヘッドセットを用意し、みんなでワイワイできるとより一層楽しいですね。

あとは、前回E3で発表されたANTHEMや2017 PlayStation® Press Conference in Japanで発表されたLEFT ALIVEなど、あるかなぁと思って回ったのですが、

この二つはありませんでした。KOJIMA PRODUCTIONのDEATH STRANDINGも

特に新しい情報がなかったため、個人的にはちょっと期待外れのTGSになるかと思いきや…

e-Sportsブースがありました。

e-Sportsは、ようするにゲームの大会で、賞金がでることもあります。

色々なゲームをやっていたのですが、私がみたのは、

Call of Duty Intinite WarwareとストリートファイターVでした。

前者Call of Dutyは有名なFPSゲームでチーム戦です。ヘッドセットで会話をやり取りしつつ、洗練された両チームの戦いは感動するものがあり、会場はかなり沸いていました。特にリスポーンなしのS&Dで4:1で1人が4人を倒し、逆転した場面は最高でした。

後者のストリートファイターV、略してストVはゲーム用のヘッドセットは使用していたものの、

音を聴くだけでマイクは使いませんでした。有名なゲームなので言わずともですが、

基本1on1の戦いですから会話する必要がありません。

ステージ上ではかなり張りつめた状況で見せてくれる最上級者達のプレイは会場が沸かずにはいられません。その中でも、逆転劇をたくさん見せてくれたボンちゃん選手は、この大会でのMVPだろうと思いました。

 

余談ですが、私はガチガチではないですが軽いときど選手のファンで、

今回も彼の来ているECHO FOXのユニフォームを買いました。

そして深夜バスを待っていた時に、同じくストVに出場されていたSNAKE EYEZ選手とすれ違ったのですが、英語ができないので声をかけられなかったのは残念でした。この不足するインターナショナル感をなんとかしたい…

さあ皆さん!

ゲームしたくなったでしょう!

そして、さらにパーティプレイしたり、ストVのようなゲームでもオンラインであれば

会話をしながら対戦をすることもできます。一人でやるよりも明らかに面白くなりますよ!

その時は、SteelSeries Arctis 3を是非ご検討ください!

雑談が長くなりましたが、みわちゃんでした。

ばいばい。