アルミニウム合金ハウジング採用のHIFIMAN RE2000 silver & RE800 silverのご紹介です。


 

 

HIFIMANスキーな日本橋PR部のかわちゃんです。本日ご紹介させて頂くのはダイナミックドライバー最高峰と名高いRE2000 & RE800の筐体に

 

アルミニウム合金ハウジング採用したモデル

 

HIFIMAN RE2000 silver & RE800 silver

 

 

 

2018/7/20

発売予定です!

 

新製品RE2000 silver とRE800 silverについてはアルミニウム合金ハウジングを採用し、高音質を維持しながらイヤホン本体を軽量化し、コストダウンも実現することができました。

 

RE2000 silverは 2 ピンリケーブルに対応できて、RE800 silverはリケーブル対応しないバージョンになります。

2つの新製品は両方ともHIFIMAN が独自開発したトポロジーダイアフラムを採用しております。 

 

トポロジーダイヤフラムとは?

ダイヤフラムに表面に特殊なメッキ処理を施したものです。そのコーティングは特別な幾何学模様となっています。

様々な音色に応じて幾何学模様の形状、配合物、厚さを調整することで、周波数応答の完璧なコントロールを目的にしています。 トポロジーダイヤフラムは、博士号を持つHIFIMANのCEO Dr.Fangの「異なるナノ素材は構造が違い、特性も違う」という発想からヒントを得て開発しました。

ダイヤフラムの異なる表面構造の特性を適切に調整することにことで、ワイドで滑らかなサウンドを実現しました。

 

 

 

RE2000

 

 

RE800

 

 

ポタフェスで実際に聴きました

 

ポタフェス秋葉原2018夏のHIFIMANブースにて両製品が展示されていました!

 

 

 

すでに発売されているRE2000 & RE800 の派生モデルなのでもちろん全体的な傾向はよく似ているのですが、より軽快でキレの良い音質に変わっていました。

 

音の厚みや艶などの表現が得意なのは無印、スピード感や音切れの良さを重視するならSliverが得意だと思います。

 

これは単なる廉価モデルではないと考えていただければよいかと。逆に言い換えればかなりお買い得なのでは。

 

メーカ様にお話をお伺いした所ドライバーの変更はせずに筐体の素材だけ変更したとのこと。ハウジングの素材が変わるだけでここまで音質が変化するとは面白いです。

 

時間を取ってじっくりと聴き比べをしてみたいところ。ダイナミックドライバーは自然な空気感の表現が得意でいいですね。

 

 

 

以上、HIFIMANの新しいイヤホンのご紹介でした。ダイナミックはいいぞ。

 

 

RE2000 silver & RE800 silver

 

 

2018/7/20

発売予定です!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

PR部よりかわちゃんがお送りいたしました。