はろーはろー、マツコです。
最近黒髪にしましてん。私情等どうでもいいとは思うんですけど目指せ大人の女性という事で。今の髪の毛は大木凡人風ですね。
さて、本日入荷致しましたULTRASONEの最高級ヘッドホンが遂に入荷致しましたのでご紹介いたします!
▼ULTRASONE edition8 carbon e☆特価¥272,160-
スペック
形式:ダイナミック密閉型
インピーダンス:30Ω
ドライバー:40mm チタンプレイテッドマイラー
再生周波数帯域:6~42,000kHz
出力音圧レベル:96dB
ケーブル:マイクリモコン付き1.2m
重量:260g(ケーブル含まず)
付属品:合成皮革キャリングバッグ、クリーニングクロス、変換プラグ
edition8シリーズは付属品もとっても豪華。正直高級すぎて扱うのが怖くなっちゃう..そんな部分にまで愛着が湧いてくる。本当にオーディオ好きな男性にとっては最終的なゴールとして手に入れたい一点ですね!
詳しい内容は以前、秋葉原店・タクヤさんがフォトレビューで更新していたので、そのまま抜粋いたします○
黒いパーツが多く、edition8 Rutheniumや、Romeoとも印象が違います。
黒いパーツが多いせいか、 より端正なデザインとなった印象です。
インレイにはカーボンパネルが用いられています。
ハウジングは鏡面になっていますが、Rutheniumともまた少し違った色味で、よりシルバーに近い色となっています。
ULTRASONE Edition シリーズでは初となるブラック・ハードアノダイズドフィニッシュを施したヘッドバンドを採用しています。
アルミ削り出しスライダー部は隅々までブラックとなっています。
ヘッドバンドはこれまでと同じエチオピアン・シープスキンレザーを採用しています。アーム部分がブラックになっているので、パッドのグレーっぽい感じが目立ちます。(^^;ここが僕は気になります…。
パッドはこれまでのedition8と同様です。
プラグ、ケーブルは、edtion8 Romeo、Juliaと同様です。
リモコンマイク付きのケーブルのみが付属します。
MMCXコネクタを採用しているので、ケーブルの交換が可能です。
個人的には、ORBのMMCXのケーブル『Clear force MMCX 3.5φ』が1万2千円程度で、edition8との相性も良く、造りもしっかりしているのでオススメです。
聴いてみた
個人的な印象になりますが、edition8 Romeo、Juliaとは少し違う音(?)の様に感じました。
edition8の気になる点として挙げられる、低域の量感の少なさが、このedition8 Carbonでは改善され、より聴き心地の良い音になったように感じます。
実際にハイエンドでありながら着脱可能なMMCXケーブルだったり、リモコン対応という所がポータブルでも使用してほしいというメーカー側の気持ちなのでしょうか。
私は怖いから使えない!ただ、外で見かけると、間違いなく注目される事間違いなしですね。
本日より、web本店・大阪日本橋本店・東京秋葉原店にて販売中です。
勿論、各店舗にて試聴機をご用意しておりますので、是非店頭で聴いてみて下さい(^O^)
以上、マツコでした〇
元e☆イヤホン大阪日本橋本店2F・買取/中古スタッフ。
ドイツへ移り住んでから早1年が経過しました。e⭐︎イヤホンを離れ、2019年5月に渡独。現在は主にドイツ・ベルリンの音楽やアート、ローカルカルチャーを専門に取材、執筆しています。また、自身でドキュメンタリー&カルチャーマガジン「MOLS magazine」を出版し、取材、執筆、編集を監修。現地に蔓延る見えない・聞こえないサインを捉え、ジャーナリズムにスタンダードからアンダーグラウンドまで発信しています。2020年に自主レーベル「MOLS」を設立。YouTube、SoundCloud、BandCampなどのデジタルコンテンツにて、ベルリンで活動するアーティストと携わり、PR、プロモーターとしても活動しています。