大先生です。
皆さん、魔法少女まどか☆マギカは好きですか?
シナリオライター・虚淵玄氏が構成・脚本を担当し、シャフトによって製作された魔法少女アニメ。
蒼樹うめ先生による柔らかなキャラクターデザインとは裏腹に死者や絶望的な展開が続出し、いわゆる従来の魔法少女モノとは一線を画す、希代の作品として今なお愛されています。
中でも同作を象徴するようなキャラクターがキュゥべえで、魔法少女を導くマスコット的な登場の仕方をしつつ、そのギャップのある正体がまた、今作のある種のホラー的要素を彩っていると思います。
個人的に好きなのは劇場版の『新編』で、あまりにも自然かつ不自然な導入からの、徐々に綻んでゆく世界、認識、そしてその先にあるラストはまさしく怒涛の展開であり、引き込まれるように何度も観に行った覚えがあります。
昔『新編』のBD限定版を買ったのですが、引っ越しの時のドタバタで売ってしまったような気が……。久々に見たいので、レンタルするか買いなおすかしたいところですが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は新製品のご案内。
Bispaより、注目を集めてやまない4.4mm5極プラグパーツの新作モデルが発売となりました!
それがこちら……。
はいドン!!
Bispa
CINQBES-V10NG5
4.4φ5極プラグ
こ、これはー!!
一見すると普通のプラグパーツのように見えます。しかし、その価格の理由とは!?
早速詳細を見て参りましょう。
まずは、メーカー様による製品紹介をば。
プラグコンタクト部にOFC銅を採用した、4.4φ5極プラグになります。(トープラ販売社製)
各電極部素体には真鍮にも匹敵する硬度の「高硬度3Nクラス銅」が採用されており、従来の銅素体採用プラグよりも高い耐久性を実現しています。
電極間樹脂は耐熱温度が高く、樹脂内に空気や不活性ガスの混入が極めて少ないタイプの樹脂を採用していますので、成形不備がなく実半田作業にも優れています。
プラグ電極部メッキは、導電性能が高く環境変化にも強い専用のUDC金メッキコーティングを施しています。(電極部素体にあわせた仕様の為、マット風になっています。)
樹脂と電極部の段差は1/50mm以下になるような寸法管理にて製造されていますので、ジャック側を傷めにくい構造になっています。
ボディーには、他製品で御好評頂いております「無電解ニッケルメッキ」を採用しています。
同社には、同じく4.4mm5極のプラグである『BSP-T445-015NG5』というモデルもございます。
こちらのモデルとは、
・空気や不活性ガスの混入が極めて少ないタイプの電極間樹脂を採用
・プラグ部電極部にUDC金メッキを採用
・ボディに無電解ニッケルメッキを採用
という点が同一となっております。
逆に言えば、それ以外の部分が従来機種と異なり、強くこだわって作られている部分ということですね。詳しくチェックしてみましょう。
プラグコンタクト部にOFC銅を採用した、4.4φ5極プラグになります。(トープラ販売社製)
まずはこちら。
純国産100%のプラグメーカー、トープラ販売によるOFC(無酸素銅)プラグである点が、この商品の最大の特徴です。
樹脂と電極部の段差が限りなく少なくなっているので、ジャック側が傷みにくい滑らかな表面を実現しています。
各電極部素体には真鍮にも匹敵する硬度の「高硬度3Nクラス銅」が採用されており、従来の銅素体採用プラグよりも高い耐久性を実現しています。
そして電極部素体には高硬度3Nクラス銅を使用。プラグ本体そのものの耐久性も向上しているため、より長く安定した使用が可能となっています。
自作でこだわって製作したケーブルだからこそ、愛着を持って長く使いたいものです。4.4mm5極プラグ自体の耐久性の高さに加えて、より高い硬度の素材を採用しているのは信頼感があって良いですね。
以上、新商品のご案内でした。
こちらはe☆イヤホンクリニックでのケーブルカスタマイズ、フルオーダーの際にもご指定頂けますので、ご利用の際にはぜひチェックしてみて下さいね。
お相手は大先生ことクドウでした。それではまた次回。
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